３月２９日（日）
あちちちち～～～～～～～～
初夏もどうやら終わりに近づき
本格的な夏本番になってきた
リロアン・・セブー
やたら日差しも強く室温も
ぐっとあがってきた・・・
くたびれた老体からじわりじわり
汗がにじみ出てくる
ただじっと座ってるだけでセンサーが
身体の熱調整をしてくれてるのだろう
わだすが指示してるわけでもない
この肉体はわだすのものであって
わだす自身ではない・・・
もし肉体がわだす自身であるならば
わだすの意思でどうにでもなるはずだ
しかし実際には寝るも起きるも
じぶんの自由意志じゃない
病気になりたくないと思っても
なるときにはなる・・
肉体が本当に自分のものであるならば
自分でコントロールできるはず
けれど・・肝心の命さえも自分で
どうにも出来ぬ、やはり人間は
人間以外・大自然界のなにものかに
創造され生かされてると云った方が
真実に近いようだ・・・
仏教では人間、本来無我であると
説かれているが・・他に生かされ
生きてるという現実を思うとき
そうかも知れないと納得させられる
あまりこだわる気もないけれど
素直に大自然界に手を合わすことは
理にかない大事なことではあると思う
青ケツや石頭にゃあ理解不能だろうが
生と死の狭間になって初めてわかるだろう
生死は紙の裏表・・生死一如・・
生きることに意味があるわけじゃない
生きてるからこそ意味がある
わだすにはどっちでもいい
♪焔のように～♪燃えようよ～♪
♪恋をするなら～♪愛するならば～♪
♪夜はバラ色～♪夜明けもバラ色～♪
♪今日も明日も～♪あさっても～♪
♪焔のように～♪燃えようよ～♪
♪恋をするなら～♪愛するならば～♪
橋幸夫・舟木一夫・西郷輝彦・
御三家と云われた頃がつい昨日のようだ
変人アメリカ爺さんの同居人
ジーナちゃん・・毎日家の周りの
草花に優しく水を散水して
波際までも掃き清めてくれる
働き者で心優しいフイリピーナ・・
いいね～いいね～いいね～
いつもありがとう～～～
お礼に真っ赤に燃えた夕焼け雲を
プレゼント・・そのうち五百万円も
あげようかなあ～？宝くじが
当たったらの話だけど・・・
夕焼け雲が消えた数時間後の
深夜１２時リロアンもいよいよ
ラックダウンがスタートする・・
チロリン村から一歩も出られぬ
波際爺・・年寄りだから
薬買いに行くのもジョビーが
サインしたペーパーを持たなければ
外出できない、主従関係が逆に
なったみたいで変な気持ちだ
こんな生活が一ヶ月も続くの？
助けで～～～～～～～～～～！
＜ザ・コミックス放浪記＞
タレントとの打ち合わせを終えて
マニラの森山加代子ジェニーが
働いてるデルピラールＳＴにある
埃で薄汚れた小さなバーに向かったが
時間は未だ午後７時少し早いので
日本人の友達よっちゃんが経営する
６畳間ほどしかないカウンターバーへ
寄ってみた・・彼とは時々ルネタパークの
隣・イントラムロス、ゴルフコースで
運動代わりに時間があれば行っていた
城壁跡の周りをぐるりと回る
短いショートコースだったけど
プレーヤーも多くなく近くて便利な
アイアンの練習にはもってこいの
面白い好きな遊び場だった・・・
しかし川が近いため雨季には溢れた
川の水がコースに流れ込み度々中止に
なることもあったが乾季は絶好調
大いに楽しませてもらった・・・
そのよっちゃんだけど下腹の具合が
どうも調子悪いというのである日
ロビンソンの一階マニラクリニックに
医者嫌いの彼を強制的に連れて行ったら
目を疑うようなきれいな女医さん
見とれるケン棒をしり目に早速彼に
問診を始めた・・彼は下腹が時々痛く
便秘気味だといったらその場ですぐ
ズボンと下着を脱がせうつ伏せに
させ・・右手に薄いゴム手袋を
さっとつけ間髪いれずによっちゃんの
ケツの穴へ手際良く挿入・・・
イテテテテ～～～～うめく彼を
気にする様子もなくグイグイと
掻き回し・・冷静な口調で言った
””少し腫れてるようだけど・・
大したことないから薬を飲めば
大丈夫・・心配ない・・・””
自信ありげにそう云って処方箋を
出してくれた、医者の診察をうけ
喜んでいた安心顔のよっちゃん
ところが、その一週間後の夜
強烈な腹痛に見舞われ救急病棟へ
運ばれ検査の結果大腸癌の宣告を受け
今すぐ手術をすれば命は助かるが
このままなら命の保障はしかねると
云われ思い切って手術を決断・・
しかし術後一ヶ月経っても痛みは
中々おさまらずたまらなくなり
日本へ帰り再検査の結果・・医者に
云われた・・””誰が手術したかしらないけど
ひどい手術をしたものだ・・これなら
しない方が良かった・・・””と云われ
再手術となったけど、それから３ヶ月も
持たずに彼はあの世の人となった
かわいそう過ぎたよっちゃん・・・
マニラでの手術も手術だったけれど
マニラクリニックの女医さんの診察
よっちゃんのケツの穴へ指入れて
掻き回しただけで大したことない
薬を飲めば大丈夫、心配ない・・・
あの診察はなんだったの？
かえすがえすも可哀想だった
マニラのよっちゃん・・そんな
思い出があるよっちゃんの
カウンターバーには寂しげな顔した
よっちゃんのマニラ妻シエリーが
誰もいないカウンターにポツリと
座っていた、思い出を語り合いながら
グラスを傾けたシエリーとケン棒
１時間以上その場には辛くて居られず
励まし金を置いて店を出た・・・
泣きながらお礼を言うシエリー
５～６歳年上だった姉さん女房
お世辞にもきれいとは
言えなかったけれど愛する
男を失ったおばさんシエリー
お客さんもいなく間もなく
店を閉店し何処へ行ったか
行方も知れず・・その日が
最後の別れとなった・・・
不運な男女の人生だったけど
もっともっと不運な人々が
この世には大勢いるはず・・
そう思ってケン棒は自分の心に
折り合いをつけ同情と感謝で
涙が溢れていた・・・・・
よっちゃんバーからは５～６分
のところがジェニーの職場・・
気持ちを入れ替えゆっくり歩いて
ドアを開けた・・昨日と同じく
ステージの隅で隠れるように
踊っていたジェニーケン棒の顔を
見るや否やさっとステージを駆け下り
はにかむように笑顔をつくるジェニー
気のせいか昨日よりずっと大人に見える
ネオン街には嘘つき女性も珍しくないのに
””待ってる～””と云った言葉通り
正直に待っててくれたのが
とてもうれしかったケン棒・・
よっちゃんバーで心がめげてた
せいもあり急に世界が明るくなって
ジェニーが天使に見えてきた・・・
セブ島情報ポチリとお願いできますか？
ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！
チロリン村・・チロリン宿・・感謝・感謝・
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話＋６３－９２０－９０３－９８３７なかだ
３月２８日（土）ジェニーの店に向かったケン棒
素晴らしい青空とは裏腹に
囚われの身となったわだす
１６歳の時新宿淀橋警察所以来
５９年ぶりか～～飯が食えなくて
セピア色したセーラー服姿で
下半身丸出しのエロ写真を
売って歩いたり相撲取りに怪我を
負わせ訴えられ拘束されたり
必死に真面目な人生を送っていた
あの頃を思い出してしまった・・
ついにセブ市２８日から封鎖
２９日はマクタンラプラプ市
３０日マンダウエー市及びコンソラシオン
リロアン・・ラックダウン開始
必要最低限度以外２４時間外出禁止
違反者は法外な罰金を取られると云う
その罰金の行方が危ない何処へ行くやら
どうせまともな所へ行くわけがない
是非罰金徴収係でアルバイトしたいものだ
数日間の爺外出禁止期間だけで
体調が芳しくないのにこれから１ヶ月間も
外出禁止？心身共に滅入ってきそうだ
今日の気分は完全な爺爺爺爺爺・・・
脊柱管狭窄症がシクシクギクギク
ゴルフやってるときはさほど
気にならないけど不思議に身体を
動かさなくなると敏感に響いてくる
逆のようだけど事実なわだすの身体
ラックダウンが一ヶ月で収まって
くれればいいのだけれど・・
約束されてるわけじゃない
あくまでもニューコロナしだい
忌々しい奴醜菌ぺい・・・
１１月に武漢で発生したときに
嘘こいて隠蔽せずさっさと処置
したならば悲惨なパンデミックは
起きなかったものを共産党だけが
唯一命の独裁政権の秘密主義は
世界にとって危険極まりない集団だ
そんな集団に媚を売り忖度する
自民党の超後期高齢者誤解俊博先生
いい加減に引退してもらいたい
殺人集団に媚を売るほど
陰でいい思いをしてるのだろう
ステルス性のコロナウイルス
実に厄介なお化け兵器でもある
この度のお化けウイルスは人工的に
作り出されたという有力説も流れている
中国の専門学者二人が書いた詳細な
論文が共産党の手によって破棄されたので
今のところ定かではないが限りなく
黒に近いと指摘されている
世界的にも生物化学兵器は各国で
長年研究開発されてるのだから
お化けが多少もれるミスがあっても
なんら不思議なことではない
使い方によっては核より恐ろしい
おかげで今日のリロアンの国道
寂しくしらけ鳥が飛んでいる
封鎖がスタートしたセブ市内・・
月曜日からリロアンもしらけ鳥で満杯だ～
＜ザ・コミックス放浪記＞
ちょっとしたミーティングのあと
ローカルマネージャー３人組の
ダンサーとコーヒーショップで
軽食、まもなく帰った彼女たち
””なにかお手伝いしましょうか？””
な～んてＧＩＮの言葉を多少期待も
していたけれど、わりとビジネス的な
様子のまま帰ってしまったＧＩＮと
その他・・古いアメ車の黒鉛に
包まれ黒忍者みたいに立ち尽くすケン棒
ＧＩＮがしばらく頭を離れなかったけど
まもなくもうひとつの脳みそに
フレッシュなジェニーが入り込んできた
ＧＩＮがいなくても問題はない・・
ジェニーが俺を待っている～～
３枚目の自分をすっかり忘れ
２枚目気取りではな歌歩き・・
♪可愛いあの娘が～♪夜霧の中へ～♪
♪投げた涙の～♪リラの花～♪
♪なにも云わぬが～♪笑って見せる～♪
♪ああこれが男と～♪云うものさ～♪
すっかり２枚目になりきりサウナへ向かった
この頃のケン棒は新潟の奥さんと
離婚して確か４～５年後だと思う
生涯独身を通そうと決意してたあの頃
フイリピンパブやプロモーションまで
手がけ始めたあの当時、不細工な
ケン棒でも夢にうなされるほど
フイリピン女性に縁があった・・・
自慢で言うのじゃないのだけれど
若いピーナが次から次へと寄ってくる
もちろん夜の女は金目当て・・
タレントは仕事目当て・・
わざわざ口説く必要もないほどに
まるで映画で見た日本の明治時代へ
タイムスリップしたみたい・・
貧富の格差が激しいフイリピン
小金持ちのケン棒・・マニラの
歓楽街では大金持ちになったような
錯覚にもとらわれ気持ちは優雅
東南アジア一の歓楽街エルミタ地区
若いピーナで埋め尽くされ・・
バーやクラブには掃いて捨てるほどの
女性たちがドアを開けると熱い視線で
津波のように押し寄せてくる
あのときの圧倒的なパワーを今でも
忘れることはない、もちろん
決して人間として持ててるわけじゃなく
すべてお金のため彼女たちにとって
顔かたちはどうでもよくついてればいい
金さえ持ってれば皆いい男・・・
金というエサを狙うメスザメの攻撃は
執拗で激しく情熱的・・反対に
エサと言う金がなくなればサーっと
塩が引く如く去っていくので
その点はわかりやすく疲れない
金・・遊び・・割り切れる男に
とっては本物の龍宮城に違いなかった
男のパワーを発揮できるのはいつの世も
戦争と貧乏の中で単純に発揮しやすい
平和と豊かさは男にとって非力な世界
特別才能がある奴を除いて・・・
特に才能がないダメ男にとって
平和と豊かさはある意味悲劇の
場所なのかも知れない・・・
ケン棒は貧乏と争いの世界で生きてきた
幸せだったと思っている今が平和だから
そしていつかはもっと平和な永遠の
世界に生きられるありがたい・・・
サウナにつかりマッサージを終えて
””待ってる””といってくれたジェニーの
お店に向かうケン棒・・本当に
待ってるかはわからないけど・・・
セブ島情報ポチリとお願いできますか？
ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！
チロリン村・・チロリン宿・・感謝・感謝・
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話＋６３－９２０－９０３－９８３７なかだ
３月２７日（金）マビニーの部屋へ来たダンサー３人組
驚くばかりの青い空が広がる上空
気温も今日は少し上がり
初夏の雰囲気を醸し出してる
チロリン村の波際・・・
フイリピンニュースによると
マニラ及び近郊のコロナ感染者が
およそ７００人ぐらいに急拡大
したという噂だ・・中でも
ピメンテルと言う上院議員が
武漢肺炎が疑われる怪しい体調のまま
妊娠中の女房と手を組みマカティー
病院へ行き奥さんはお腹のチエック
亭主はコロナのチエックで医師や
医療関係者と濃厚接触の後やがて
武漢肺炎陽性判定の結果が・・・
どゆことなの？この変態夫婦
病院側は大慌てで病院中を
消毒作業に大わらわ・・・
人間性が疑われるこの夫婦
こんなのが上院議員じゃ
フイリピンは一生浮かばれない
知能指数・・少しはあると思うけど
自分はコロナウイルス症状で
しんどい身体だけど愛する女房の
ためならばお手手つないで一緒に
病院へ行き二人で検査・・優しい
男の鏡とでも云うのだろうか・・
羨ましい奴だ・・見習わなければ
それにしても迷惑千万・武漢肺炎
セブ市は土曜日午前１２時から
スタート・・２４時間外出禁止の
ラックダウン、ラップラップ市は
日曜日深夜１２時からマンダウエー市
及びコンソラシオン、リロアンは
日曜日の深夜１２時からからいよいよ
ラックダウンと言う封鎖がスタート
生活必需品・・薬屋・・病院・・以外は
クローズ、酒類も販売禁止・・・
ここまで徹底して一般庶民を犠牲にして
頑張るフイリピン果たして一ヵ月後・・
全国民の９０％が感染してたらどうする？
空も海も閉鎖した島国だからあり得ないけど
この感染率の強さから云うと油断は出来ない
その日暮らしのような小銭を稼いで
生活してる庶民にとってはラックダウンと言う
強硬政策・・財閥には痛くも痒くもないが
庶民にとっては死活問題・・財閥、資本家
金持ち連中、袖の下を潤してる政治家達
一人ワンミリオン～テンミリオンを
かき集め庶民にコロナ手当てを一人
テンタオサンずつ配れば平和に行くだろう
ドテちゃん中国から袖の下がっぽり
入ってるはずワンビリオンぐらい
奉仕しても君の生活になんら影響はない
売人をいっぱい殺った罪滅ぼし・・・
後々天国へ行くための善行の足しになる
直接渡すのが恥ずかしいなら、わだすが
預かって渡してあげてもいい・・但し
ワンミリオンはチロリン村の屋根の
修理費に使わせてもらうので了承のほどを
封鎖と言うラックダウンで生活苦に
追いやられてる困窮邦人波際爺
日本から友人たちもこれなくなり
わだすの食料ももうすぐ底をつきそうだ
ソーメン・干しワカメが危機的状況
♪早く死ね死ね～♪ニューコロナ～♪
♪もしも死んだら～♪ゴルフして～♪
♪姉ちゃん探して～♪遊びましょ～♪
♪早く恋恋～♪お正月～♪
＜ザ・コミックス放浪記＞
幼い顔して未だ子供だと思ってた
月影のジェニー森山・・・
♪Ｔintarella～♪di luna～♪
♪青いお月様～♪あの人に言って～♪
””キッスして欲しいって””
♪そしてお月様～♪ねえ彼を返して～♪
つい脳裏に浮かぶ森山加代子
ジェニーのほうが素朴だけど
でも・・ベッドの上は熟女だった
熟女と言う表現は間違ってるかも知れない
ジェニーはお金、仕事のために
一所懸命、我を忘れて誰かの
アドバイスどおりにただ無心に
頑張ったのだ・・単なる行きずりの
男のために見も心も捨てて
ひもじい貧乏生活の親兄弟のために
我が身を売って金を稼ぐジェニー
売春婦だからといって軽蔑したり
差別する気はまったくないどころか
尊敬と云う言葉もちょっと変だけど
あんなに可愛い顔をしてひとつしかない
自分の大事な身体を売ってまで
生き抜かなければならない幼い女に
恥ずかしさと感動が入り混じってしまう
ケン棒だった・・性格もかわいく
バーの仕事をするようになって
未だ一ヶ月足らず・・すれてないジェニー
無性に意地らしく可愛い・・・
その日の午後ローカルマネージャーが
契約した三人組ダンサーを連れて
ケン棒の部屋へやってきて
細かな打ち合わせと少しの手付金の
やり取りなどお店のシステムなどを
説明・・お客さんとのやり取りや
もてなしのうまさ下手さが明暗を分ける
お客さんのもてなしがうまければ
うまいほどお金も稼げる決して
美人が一番と言うことじゃない・・
優しさ・思いやり・義理・人情に
日本人は弱いからその弱点をつけば
いっぱい稼げるから頑張ってねえ
そんなことを云いながらケン棒の心は
ＧＩＮのことが気が気でなく・・
自然に気持ちは高揚していた
なにも男女としては関係ない立場
なのにうきうきしてる自分がおかしかった
近くのコーヒーショップでコーヒーと
軽食を５人で済ませおよそ２ヵ月後の
日本行きを楽しみにしている３人組
ＧＩＮ一人だけもう少し残るのを
期待した助平なケン棒だったけど
無情にもマネージャーは３人を
車に押し込み””サンキュー””と言い残し
黒い煙を吐きながら古いアメ車で走り去った
””やっぱり・・いい女だ～””
一人つぶやくマビニーのケン棒
セブ島情報ポチリとお願いできますか？
ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！
チロリン村・・チロリン宿・・感謝・感謝・
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話＋６３－９２０－９０３－９８３７なかだ
３月２６日（木）未成年といえどプロフェッシヨナル
何日ぶりだろう？空いっぱいに
広がるリロアンの雲助軍団
しばし波際へ出てみたら
肌寒いほどの浜風にさらされ
寝ぼけた老体が青春の身体に
一変し目が覚めた・・・
本格的な夏には程遠いリロアンセブ
例年なら初夏から夏に入ってる・・
♪夏夏ナツナツココ夏～♪
♪愛愛アイアイ愛ランド～♪
♪ふたり夢を叶えてる～♪
♪夏夏ナツナツココ夏～♪
♪愛愛アイアイ愛ランド～♪
♪翔んで夏シマシタ～♪
鼻歌のひとつも出てくる季節なのに
夜もエアコン入れずに眠られる
コロナの奴に季節を狂わせられたのか
はやいとこ真夏の太陽しゃしゃり出て
コロナウイルス焼き殺せ～～～
このままコロナに後・半年も活躍されたら
世界の経済はめちゃくちゃだ・・・
人の命も経済もぐっちゃぐちゃ
過去に体験したこともない世界の大惨事に
なるどころかすでにそうなりつつある
令和元年１１月中国武漢で発生した
悪質なニューコロナウイルス
この時中国は隠蔽などせずに初動措置を
的確におこなっていたら悲劇は避けられた
嘘で隠し通そうとした悪徳共産党のせいで
世界中が大悲劇に襲われ完全なパンデミック
２０２０年の大惨事長く歴史に刻まれるだろう
独裁中国共産党の罪はとてつもなく深い
流れのないドブにはボウフラがわき
風通しの悪い独裁政権には毒がわくのは
自然の摂理・・宇宙の法則・・
生命の真理にそむいている
いよいよセブの諸都市もラックダウンが
発令された、日本のように要請ではなく
強制だ都市封鎖２４時間老いも若きも
おかまおなべ、ブスデブヤセまでも
一家に一人許可証持ってる人間だけが
必要な買い物に一日一回だけ
外に出れる・・違反者は罰金五千ぺちょ
太平洋戦争時代より厳しいんでねべが・・
酒も外で飲むのは禁止家の中で一人か
二人で飲むのはいいらしいけど・・
そもそも酒は何処にも売ってないから
飲めない・・こんな日が来ると思い
わだすはビール焼酎少し買いだめがあるけど
一ヶ月は持ちそうもねえ～ちびちび
女々しく飲るしかない淋し～～～い！
禁止なんて云われると余計飲みたくなるもの
村田英雄の祝い酒を聴いて憂さ晴らしするか
♪さあさ皆さん～♪手拍子手拍子手拍子を～♪
♪武漢肺炎何するものぞ～♪
♪コロナ飛ばして～♪祝い酒～♪
♪酒は百薬～♪月の夜～♪
♪飲んで飲んで～♪飲んで騒いで祝っておくれ～♪
チロリン宿も一ヶ月クローズ・・・
生活できねえ～～～～～～～～～～～～～～
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！
＜ザ・コミックス放浪記＞
幼い顔した森山ジェ二ー
本人はハッキリ１８歳と云ったけど
ケン棒の目からは１６歳にしか見えなかった
月影のナポリを歌ってた頃の森山加代子に
本当に似ていた・・もちろん洗練されては
いなかったが森山加代子を田舎っぽく
素朴な少女にしたジェニーの風貌だった
彼女とはセックスを目的に店を
連れ出したわけじゃなくジェニーの
素朴な田舎っぽさと入店間もない
新人だったこともあり席へ呼んだら
思ったとおりの素朴な娘・・・
こんな幼い顔した田舎娘を白人ゴリラの
相手をさせるのが忍びないと勝手に
同情してしまったケン棒、とりあえず
ゴリラにさらわれる前にと、ゴリラが
大半のこの店から加代子を連れ出したいと
思っただけだった、余計なお世話かも
知れなかったけれど・・この店は
ドイツ人がオーナーだったので客は
身体のでかいドイツ人がほとんどで
そんなゴリラたちの半分もなかった
加代子の身体・・・この店に入ったのは
田舎の友達の紹介だったという・・
””仕事は楽しいの？””
聞いてみたら・・小さく首をふり
””楽しくない・・・””
ポツリとこたえた・・給料は一銭もなく
お客さんに買われた時のコミッションと
もらえるチップだけと・・正直に言う
気の毒に思ったケン棒はレストランで
食いきれないほどオーダーをした・・
目を輝かせて一心に食べる佳代子に
自分が腹っぺらしだったガキの頃が
頭に浮かび妙に感動してしまった
人間も動物の一種食べることが
基本なんだ・・・改めて思うケン棒
部屋に帰ってからは酒と疲れで
なにげに眠ってしまい気がついたら
夜明け少し前・・となりには
幼い顔のジェニーが軽い寝息を立て
気持ち良さそうに眠っている
悪戯してみようかと思ったけど
可愛そうだったので再び眠りにつき
やがてなにか身体がもぞもぞするのを
感じて目を覚ましたらジェニーが
盛んにケン棒の身体に身を寄せ
撫で回しもてあそんでいた・・・
セックスへの気持ちは最初からあまり
なかったケン棒はそのままじっと
ジェニーの様子を伺うだけ・・・
やがて何かに取り付かれたように
ケン棒の身体にむしゃぶりつきはじめ
幼いジェニーは一変しまるで熟女の
ような身のこなしで夜のベテラン
ケン棒をＴＫＯに葬り去った・・・
お金欲しさとは云え幼いジェニーの
見事なメスぶり・・かなりの
体験実習をしたのだろうと感心した
””特別な急用がない限り今夜も顔を
出すからゴリラに呼ばれても行かないでね””
と云ったらにっこり笑って””待ってる・・””
と少し多めにあげたチップを握り締め
はにかみながら部屋を出て行ったジェニー
セブ島情報ポチリとお願いできますか？
ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！
チロリン村・・チロリン宿・・感謝・感謝・
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話＋６３－９２０９０３－９８３７なかだ
３月２５日（水）幼い森山加代子は大胆だった
雲がやや多めのリロアン上空
湾内の風も少々強く
少し荒れ気味の海
連日のコロナコロナ一色に
ストレスを感じてきたのか
機嫌が悪いセブの海
先が見えない武漢肺炎
ちくしょうキンペーのやろー
銭と言う名の美味しいエサに
釣られたのかＥＵの中でただ一国
悪玉キンペーの世界戦略・黒い道
一帯一路の仲間に加わったイタリア
絵に描いたモチになるともつゆ知らず
大勢の中国人を受け入れたのが
今回のコロナウイルス死亡者が
本家本元の中国を追い越す羽目になり
世界第一位の悪栄冠を勝ち取った
イタリアは国の存亡をかけて
悲惨な戦いを強いられ・・
医療も経済も瀕死の重体に陥っている
イタリアは経済と言う甘い蜜に躍らされ
結果はニューコロナウイルスの大惨事
身から出た錆びと云っては気の毒すぎる
日本も他国のことを言ってる場合じゃ
ないが・・人のふり見て我がふり直せ
今はボーっとしてるときではない
イタリアも今となっては進むも地獄
戻るも地獄のいばら道・・すでに
戻る道はないけれど、フランス
スペイン、スイス、ドイツ、ＥＵ全土
地球全土に広まりつつある・・その中で
一国だけ感染者Ｏの奇跡的偉大な国
””北朝鮮””金将軍様は偉大な人である
神か仏の生まれ変わりかも知れない
たとえ白でも黒にできる偉大なお方
奇術師初代引田天功の生まれ変わりか？
我らが日本の兄貴分アメリカも今じゃ
全土に広まり右往左往のパニック状態
何処まで行くのかコロナウイルス
ついに２０２０東京オリンピックも
一年延期に追い込まれ・・強力な
キンペーウイルスがいつまで続くかは
誰にもわからず、果たして一年後に
開催できるかも不確かな状況だ
たとえ半年後終息したとしても
世界経済に与える影響はあまりに大きい
各国経済の足腰を嫌と言うほど
叩きのめしている、この惨劇の舞台から
いち早く復活するのは日本であっていただきたい
どんなことがあろうともヤクザ中国を
復活させてはならない・・もしも
人を人とも思わぬ国が覇権を取ったら
世界は中世に逆戻りイエスの登場を
待たなければならぬ・・そんな世は
真っ平御免こうむるアーメン・・・
日本に和製英語のクラスターと言う
集団感染が起きないことを祈るばかり
コロナ規制は要請ではなく
強制・・罰金制度にするべき、もしくは
死刑とまで行かずとも懲役３００年とか
陽性反応が出たまま無断で沖縄に
公共交通機関を使って勝手に帰った
女子学生家族そんなことを許してはならない
あまりに甘すぎる日本の緊急時対応
セブはたった一人の感染者が見つかった
だけで全島封鎖・外出禁止・・・
♪ああ～やんなっちゃった～♪
♪ああ～おどろいた～♪
最低を経験したら必ず最高がある
♪行け行け飛雄馬～♪ドンと行け～♪
なんだかワンパターンになきた～～～
＜ザ・コミックス放浪記＞
小柄で痩せてちょいと色黒
若いときの森山加代子に似ていた
ジェニー１８歳といってたけど
たぶん１６～７歳だと感じた・・
あの頃の日本女性は年を若く
誤魔化すのが当たり前だったので
マニラのネオン街の女性が
年増に誤魔化すのがなんとも
新鮮な感じだった・・・
加代子に似たジェニーだけでなく
そのほかの女性にも年増に誤魔化す
ピーナが多勢いた、マルコス独裁政権で
フイリピン経済が疲弊してた
あの当時貧富の差が激しくなり
マニラには貧乏人が溢れていて
映画で見た戦後すぐ後の東京みたいに
凄まじい光景は田舎のど貧乏村で育った
ケン棒にとって危険な街マニラは
なぜか一種の安堵感も感じさせた
ど田舎と大都会の違いはあるけれど
その辺に溢れてる貧棒人が
幼馴染にさえ思えたケン棒
そんな貧乏家庭がフイリピン中に
広がっていて貧乏人の子沢山という
たとえもあるとおり昔の日本のように
７～８人子供がいる家は普通で
１２～３人も珍しくなかった
学校も満足に行けない貧乏家庭・・
子供も立派な働き手特に女の娘は
手っ取り早く金が稼げるネオン街
１８歳まで待つ余裕もなく
１５～６歳でネオン街に足を踏み入れる
ピーナが珍しい時代じゃなかった
警察もそんなことは百も承知で
余程の事件でもない限り取り締まる
事はなく１８歳以下のピーナは
全員１８歳・１９歳でまかり通った
ネオン街に優しいポリスが懐かしい
日本のおばちゃんたちは
さぞ羨ましかったことだろう
年を老けて誤魔化すなんて・・
ケン棒が連れ出したジェニー
たぶん１６歳ぐらいだったと思う
しぐさや表情にあどけさが残り
テーブルに出てきたフイリピン料理を
夢中で口に運ぶ姿を見て
胸が熱くなる思いに・・
まるで腹を空かせた子犬が
一心にかぶりつく姿と二重写し
可愛さが先に立ち色気は感じないけど
それだけで充分価値があった・・・
酒と疲れで眠くなり未だ時間が
早かったのでマビニー通りを
夜風に吹かれて歩くふたり
年の離れた兄と妹のように
途中でタクシーを拾いマビニー通り
のマンションへわずか２～３分の
道のりだったがジェニーが不安そう
な顔をするのでタクシーを・・
いつもなら歩いて帰る我が家への道
シャワーをしたケン棒の後にジェニーも
シャワーをしてベッドにもぐりこんで来た
お店のママさんにそうするように
教わったのだろうけどぎこちない・・
気持ちが乗らず酔ってたせいもあり
冗談をし合ってるうちいつの間にか
眠ってしまい気がついたら明け方に・・
横を向いたらジェニー加代子が
小さな寝息を立てて眠っていた
悪戯をしようかと思ったけど
未だあどけない顔に心が萎縮・・
再び眠って夢の中１時間も寝たのだろうか
人の気配で目が覚めたら幼い顔した
ジェニーが盛んに身体をこすり付けてくる
どうしていいか迷うケン棒に
果敢に攻めてくる加代子
仕事をしないとチップをもらえないと
思ったのか積極的に挑発する彼女
未成年者への罪の意識もあり
ケン棒の方からは何もせず
寝てるふりをしていたのだけれど
硬く引き締まった若い体を駆使した
中々の加代子のテクニックに押され
あえなくＴＫＯ負けを喫してしまった
身を売る仕事になったとはいえ
若いジェニーの身体と誰に教わったのか
知らない大人のテクニックに翻弄され
明け方の夢の世界に入り込み
気恥ずかしさと満足感で・・未成年の
ジェニーがやけにまぶしかった・・・
セブ島情報ポチリとお願いできますか？
ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！
チロリン村・・チロリン宿・・感謝・感謝・
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話＋６３－９２０－９０３－９８３７なかだ
３月２４日（火）デルピラルＳＴに森山加代子が
今日も目の覚めるような快晴
セブーチロリン村の収容所
コロコロ変わる行政のコロナ対応
外出禁止が６５歳からだったのが
６０歳になり学生は１７歳まで
禁止・・しょっちゅう変わる規則に
油断もすきもありゃしねえ～～
５７年前・池袋西口駅線路沿いに
あった新芸能学院・ジャニーズの
学生証を未だに持ってるから
監視員におらー１８歳だ～～と
見せたい気持ちだ・・もしかしたら
ＯＫ～～と云われるかも知れない
それにしても田舎リロアンに住んでる
爺さんをいじめるのはやめでけれ～～
まだらボケが始まってると云うのに
あんまりだべさ・・・
爺、婆の外出禁止は１００歳以上に
していただきたい、せめて町内だけでも
気兼ねなく自由に徘徊してみたい
広く青い海はいくらでも徘徊自由だから
一度ぐらいサメになってみたいものだ
それが実現できたらセブだけじゃなく
太平洋、南シナ海、インド洋まで
徘徊できる・・中国の潜水艦など
取るに足らない玩具のようなもの
ドテちゃんびっくりするだろう
お釈迦様でもたまげるべえ～
成せばなる成さねばならぬ何事も
成しても成せぬこともあるけど
だからこそサメになってみたいと
思う気狂い爺・・その昔夢で逢いましょう
と言うテレビ番組あったけど
夢の中でなら実現可能だ、それなら
誰にも迷惑かけぬ・・今夜が楽しみだ～
昼過ぎピーナが二人がかりでわだすの
牢屋を掃除してくれた、ついでに
さるまた類まで手洗いしてくれる
優しいピーナ・・・
””ネエネエ～あなたの臭いさるまた
いい匂いになったよ～～～””
一言多かったけれど・・・
その後内緒で町内会を忍者徘徊
夕方５時なのに人影もまばらな国道
そしてガイサノモール・・・
裏道を通って裏から教会内敷地へ
正面も周りもひっそり～～
休校中のハイスクールもシ～ン
帰り道・監視員に見つからぬよう
裏口からこっそり出て我が家へ
ゴルフのできない寂しさを
ユーチューブのゴルフ侍を見て
ストレス発散シニアのおっさん
プロゴルファーとアマチュア
上級ゴルファーたちとのマッチプレー
このところ毎日見てるけど
ハンデキャップ０、１、２、３、４，５、
の上級者でもプロの技には適わない
ショットの安定感と奥深さ・・・
９ホールスのマッチプレーだから
さほどの差は出ないけれど
１８ホールスのストロークプレーなら
もっと差が出るだろう・・それに
アマチュアゴルファーのホームコース
ほとんどがクラブチャンピオンの
猛者たちシニアプロは初めてのコース
実に楽しく面白い見てるだけで勉強になる
まるで自分がプレーしてるような気になり
緊張感の連続・・単細胞なわだすです。
気持ちだけはプロゴルファー～～
ゴルフの出きる日が待ち遠しい！
＜ザ・コミックス放浪記＞
久しぶりに美人タレントに出会えて
心弾んだケン棒だったが
気乗りのしない二人のピーナとの
抱き合わせ、ローカルマネージャーの
作戦にまんまと引っかかった・・・
どうしても欲しかったスペイン系
以前からフラメンコやラテンソングが
大好きだったからスペイン風美女には
からきし弱かった新宿伊勢丹デパートの
ビルにあったスペインレストランに
親しげに通った時期もあり
フラメンコギターとダンスの実演は
迫力と魅力に溢れ虜になったっけ・・
スペインはケン棒の憧れの地でもあった
芸人を辞めてスペインへ行く計画
だったのになぜかフイリピンに・・
まったく思ったとおりに行かない人生
その思いが今回のオーデションに
強く現れでたのかも知れない・・
スペイン系のピーナをメーンにし
後の二人はヘルプでいいやと
心を納得させ３人一組で契約・・・
メーンのピーナに名前を聞いたら
ＧＩＮです・・と明るく答えた
別に自分の彼女を見つけに来たわけじゃ
ないのに自然に心躍るケン棒・・
枯れ木も山の賑わい・・二人のピーナには
悪かったけどその場で名前も気かず
３人一組・・ＧＩＮでいいやと思った
それほど気に入ってしまったケン棒
顔、容姿、愛想、百点満点・・
良い買いものができた～～～
なんて云ったら人買いの安寿と厨子王
物語みたいになる・・・と苦笑いして
ローカルスタジオを後にするケン棒
その日もうひとつのスタジオにも
行ったけれど食指が動くような
タレントには出会えず、今日の収穫は
ＧＩＮ一人で十分と自己満足に浸っていた
夜は東南アジア最大の歓楽街と言われた
マニラのエルミタ地区デルピラルＳＴの
小さなバーに入り冷たいビールで
喉を潤しながら形ばかりの粗末な
ステージをなにげに眺めていたら
１６～７歳にしか見えないピーナが
物うげな顔をして隅のほうで踊っている
大きな瞳が若い頃の森山加代子に
似ていたのでステージ踊りの最中に
手招きして呼んでみたら、さっさと
踊りをやめてステージを降り
少しはにかみながら微笑み・・
隣へ座った、名前はジェニーと
名乗ったので年齢を尋ねたら
１８歳だと言う・・どう見ても
１８歳には見えなかったけど
余計なことは言わず・・ビール飲む？
と・・冗談半分に云ったら～～
イエ～スとこたえた・・・
エエエ～？内心びっくりしたけど
ジェニーの言う通りビールをオーダー
ビールの口をティッシュでさっと拭き
マブハ～イと云ってゴクリと一口
飲み干した後ゴホゴホとむせていた
””大丈夫か？””
””ＯＫlang""
””無理に飲まなくていいんだよ
ジュース飲みなさい～～””
そう云ったらコークをオーダー
再び””マブハーイ””
意地らしい森山加代子・・・
入店して未だ一ヶ月だという
この店はほとんどがゴリラのような
白人がお客さんだった・・
本当は１８歳にもなってないのに
指名をうければ否応なしに
ゴリラと一緒に店を出て
巨大な一物が加代子の体内に
挿入されるのを想像したら
可愛そうになり変な同情心が沸き
小柄でやせた森山加代子を
お金を払いゴリラにさらわれる前に
店外へ連れ出し腹が減ってると
云うので近くのバンドが入ってる
フイリピンレストランへ向かった
ＧＩＮを思い浮かべながら・・・
セブ島情報ポチリとお願いできますか？
ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！
チロリン村・・チロリン宿・・感謝・感謝・
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話＋６３－９２０－９０３－９８３７なかだ
３月２３日（月）再開したザ・コミックス
おらーコロナなんて関係ねェとばかり
ギンギンと輝く波際の太陽
心も禿げも燃えているのに
外に出れない悲しき爺～～
わだすのような若者を２４時間
外出禁止にするなんて・・・
キンぺーコロナのヤロー許せねえ
お礼のしるしに肉まん顔に
おたふく風邪でも送ってやろう～
いけしゃーしゃーと武漢には
新規感染者は一人もいないと
嘘を抜かしやがった・・・
あの図々しさは一体何処から来るんだ？
そんなことでも云わなきゃ～
独裁国家は崩壊するしかないのだろう
苦しい定めの中華マンジュウ
世界中にコロナウイルスばら撒きながら
コロナ問題一緒に頑張ろうと云う裏で
尖閣諸島沖合いを領海侵犯する
中国海警局の盗人船団・・・
竹島は独島と言う名で隣の国が実効支配
これが平和国家と言う日本の悲劇
共産主義の赤色に染まった
隣の文ちゃん死ぬまで続くのだろう
徹底した反日のマルコメ脳みそ
そして時代遅れ北の将軍様正ちゃん
どうしたわけか近頃表舞台に立たず
妹の与ちゃんが目だってきた・・
どういう雲行きかは知らないけれど
体内に毒がたまって
身動きが取れない？
あの身体はどう見ても尋常ではない
病気の巣窟にしか見えない
鉄は内から錆びてくる
身から出た錆びは絶望的
立ち直りのチャンスは難しい
自然の法則とでも云うのだろうか
わだすも長い間の放蕩生活で
身体のあちこちが錆びだした
その錆びを少しでも落とし
磨こうとしてたとき、突然の
トヨタニューコロナの爆発的
人気によりチロリン村内に抑留され
囚われの身となった、現在セブの
ゴルフ場は何処もかしこも
閉鎖となり例えオープンしていても
行けない身だから同じだが
ダナオのゴルフ場まで閉鎖とは
驚きはしないがやっぱり・・・
と・・寂しい思いにさせられた
室内運動に切り替えはしたものの
全然面白味がな～～～い
修行だと思って一ヶ月間耐えるしかない
一ヶ月で終わるかどうかそれさえも
わからぬ濃霧に包まれたセブー
♪貧しさに負けた～♪いえコロナに負けた～♪
♪見張り人も～♪厳しく～♪
♪いっそきれいに～♪死のうか～♪
♪力の限り生きたから～♪未練などないわ～♪
♪ゴルフさえ出来ぬ～♪爺は枯れススキ～♪
薬を買うための外出はＯＫだと言うので
これはしめたと思い早速ガイサノ内の
薬局へと行くといって横断歩道を渡り
モールへ、入り口は手洗い消毒検温
一通り終えて自動マッサージ器へ
向かったがクローズ・・となりの薬局
アルコホール売り切れ、必要のない
マスクも品切れ～～～～～～
なんだか活気のないガイサノ・・
ついでだから町内一回り、いつもなら
タンバイあんちゃんたちがたむろしてるのに
やけにさっぱりしていてのどかだ～～～
ええ～雰囲気だべさ～～町の薬局で
うがい薬を買い求め大通りを散歩
波際へ行きしばし新鮮な空気を味わい
贅沢な時間・・夕方の波際は大好きだ～～
しばしのお別れダナオの山ちゃん！
ありがとう～先達の皆様・・・・・・
＜ザ・コミックス放浪記＞
昭和の時代に終わりを告げ
新天皇の平成がスタートした
小渕政権時代いつものように
マニラ、ローカルプロモーションの
スタジオでオーデションをしていた
さほど魅力あるタレントもいなく
空振りか～～～とがっくりしてた時
帰り支度をしながら最後だ言う
３人組のダンサーを期待もせずに
ちらりと見たら・・あらら～～～？
３人グループの中に一人だけ
スペイン人かと思うほどの美女が
現れた・・踊りもさることながら
エキゾチックな顔立ち容姿に
ほれぼれし見とれてしまったケン棒
即座にマネージャーを呼び・・
真ん中のスペイン系の顔した女性
一人だけ欲しいと云ったら
マネージャーはちょっとすまなそうに
顔をしかめて・・・おもむろに
””ゴメンナサイ～ケンさん・・
３人一組なので二人を外して一人だけは
できないんです・・ホントニゴメンナサイ””
と・・申しわけなさそうに言われて
””う～～～ん””としばらく考えたけど
どうしても欲しかった一人のために
後の二人は枯れ木も山の賑わいだと
自分の心に折り合いをつけ・・・
３人一組のダンサーをしぶしぶ契約した
二人の枯れ木の一人が後に
結婚させられる羽目になった
デブ婦人だけに今更ながら
自分でもびっくりする人生の
展開となったのだから・・
世の中自分の思い通りに行かない
ものだとつくづく思い知らされた
結構神というお方は冗談好き！
久しぶりのザ・コミックス今夜は
これにて失礼を・・・・・・・
また明日お会いしましょう！
セブ島情報ポチリとお願いできますか？
ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！
チロリン村・・チロリン宿・・感謝・感謝・
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話＋６３－９２０－９０３－９８３７なかだ
