ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

11月23日(土)独り言

重苦しい雲が、今朝も波際を覆っている。
リロアン全体が~雲助に囲われ・・・
 
 
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私たち雲助のお妾さん?アハハハ~~~
こういう時節もあら~な・・・雲が広がる・・
波際の前方・・沖カモテスがくっきりと・・・
 
 
 
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台風でかなりの被害を受けたカモテス島!
救助は進んでるだろうか・・・一応セブ州に、
なっていますが・・・地理的にはレイテ州・・・
 
 
台風の通り道、サマ―ル島、レイテ島・・・
やられるたびに、ついでにカモテスも・・・
可哀そうなついでのカモテス!
 
 
交通手段も他島へ行くのに、ボロ船だけ~
主要産業もほとんどなし、面積だけは・・・
マクタン島の5~6倍あり、自然の緑や~
 
 
畑が連なっている・・・この20年の間に・・・
ゴルフ場建設の話が・・2~3あったが結局~
交通手段の問題でとん挫してしまった。
 
 
島内・・僅かにあるホテルの車のほか・・・
交通はオートバイだけ・・・雨の降る日は~
閉じこもり・・・インターネットも島唯一の・・・
サンフランシスコ市以外は使えない・・・
 
 
市と言っても名前だけは、アメリカ的で立派?
ですが~港近くの田舎町・・・普段でも海の孤島?
いざ・・・災害が起きた場合、立派な海の孤島に・・
 
 
陸の孤島は、徒歩で脱出のチャンスも・・・
ありますが~海の孤島はそれができない・・・
可哀そうなカモテスアイランド~それでも、
島の名前が知られているだけ、未だラッキー!
 
 
話題にもならない小さな島々が無数にある、
怪我と弁当自分持ち?もっと厳しい現実が~
タクロバンとさほど変わらぬ被害を受けてる・・
 
 
小島・・小人数・・スポットライトが当たらぬ地域!
無力さに打ちのめされてる事だろう・・・
苦しみや痛さは面積の大小~人数の多少とは・・・
 
 
無関係なのだから・・・裏舞台の人々にも~
救いの手が伸びる事を切に思う・・・!
深夜かなりの大雨が降り~木々もびっしょり・・
 
 
 
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水っぽく、しっとりした空気が心地よい・・・
潮の引けた浜辺・・いつものように人、人、人、
沖には漁をする船・・この辺の漁師たち・・・
 
 
 
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古式豊かな漁法だから~自然破壊の心配無し!
国際環境保護団体のグリンピース・・・
ロシアでは懲りた事だろう・・・リロアン波際へ・・・
来てみなさい~~大歓迎だ~~ワッハッハッハ~~
 
 
グリンピースの連中には、日本もかなりの嫌がらせ、
うけた・・・クジラの調査船えげつない手法で~
妨害されたり・・・あるときは日本国内にまで来て・・・
ある漁港の浜辺・・・船が出港できない妨害まで~
 
 
された・・・それでも日本の警察何もできず・・・
見守るだけ~だらしなかった日本の桜田門!
それにひきかえ・・・ロシアの警察・・北極資源~
調査船に近づき、強引に乗り込んだグリンピース・・
 
 
メンバー全員を逮捕!留置場にぶち込んでいたが?
2~3日前?一人2~3百万の保釈金を出させ・・・
釈放・・・国際世論を考慮したロシア側・・・
それでも大枚の金を支払わされたグリンピース・・・
 
 
かなり答えただろう・・・誰が活動資金を出してるのか
知る由もないが・・・グリンピースちょっとやり過ぎ!
おとなしい日本を相手にしてたので・・・つい・・
調子に乗っちまった?いくら正義の御旗の下とは・・
 
 
 
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  (波際の裏・・幹線道路被災地方面へ人、車・・・)
 
 
いえ~法に則った紳士的行動をとるべし・・・
私チョ・・ヘイソクも調子に乗らず謙虚に生きるべし!
ありがとう・・・ありがとう・・・ありがおう・・・!!!