ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

7月20日(日)独り言

午後からずっと絶え間なく降り続いた、
雨の土曜日、ダナオへ行く予定を・・・
 
 
 
やむなくキャンセル!活動の機会を奪われ~
ガックリ~仕方なく・・SMへ買い物に向かったが、
 
 
 
事故があったのか、車は動かずまるで駐車場!
これまたやむなく~途中Uタ-ン、我が家へ・・・
 
 
 
PCを開いたが、ずるずる時間を奪われそうで・・
これも中止!未だ降り続く雨・・・車で近所を・・・
 
 
 
雨のせい?教会は車も人も・・数える程度~
広場敷地内は、生花を売る屋台が一件ぽつり・・・
 
 
 
ローソク売りのおばさん一人、少女が一人~
車の中で、スピーカーから流れる説教を~
 
 
 
暫く聞き耳を立てていたが・・・サッパリわからず~
まるで外国語を聞いているようだった・・・???
 
 
 
雨に濡れながら、ローソクを売る少女に心奪われ、
ローソク20本購入・・・と云っても、細いローソク
 
 
 
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1本1ペチョだから~驚くには値しない。
ワン、ツウ、スリー、フォー、と幼い手で・・・
 
 
 
20まで数える少女の顔は、輝いていた。
""10本でOKだよ・・・!""
 
 
 
と・・・少し多めにお金を渡し、ボックスにあった・・
ローカルキャンディーを、一つまみあげたら~
 
 
 
ニッコリ・・・""サンキュウーサ~""と云い・・・
立ち去った~少女と同じぐらいの年頃だった私も、
 
 
 
ボロ風呂敷に包んだ納豆を売りに・・・
真冬の雪の中・・・貧乏部落を一件一件・・・
 
 
 
売り歩かされた・・・辛いガキ時代と重なり・・・
複雑な私の胸中・・・少女はどんな生活を~
 
 
 
している事やら、だいたいの想像はできる~~
気になるのは・・・愛情ある家庭か・・否か?
 
 
 
それとも家庭はない?非情な親ならいない方が、
未だましである・・・金銭的な貧乏はさほど・・・
 
 
 
辛くはないが、子供にとって愛のない・・・
いじめの世界ほど・・・辛いものはない!
 
 
 
よく聞けよ~~~~黒い顔の女ガキッチョ・・・
12~3歳なんかで、腹膨らませんじゃねえぞ~!
 
 
 
今日本じゃ~老々介護で四苦八苦・・・!
ガキガキ介護じゃ~洒落にもならねえ~~。
 
 
 
親の因果が子に報い?何て事にもなりかねねえ~
事実・・この国にはガキがガキを生む現象・・・
 
 
 
社会問題にまでなってる・・・カトリックが避妊禁止。
堕胎禁止、コンドームまで反対してる・・・!
 
 
 
あまり・・・表ざたには、なってないが・・・
貧民層では・・・人間の野良犬化~野良猫化が、
 
 
 
深く静かに潜航している・・・アキノよしっかりしろ!
日本の高齢化問題よりも~もっと深刻だ・・・!
 
 
 
夕方コテージにいたら、イキが現れ~
小雨ぱらつく中・・・海へ飛び込んで行った。
 
 
 
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夕飯のおかず探しだろう~~市内で買えば・・
一匹20ペチョ~40ペチョする魚、無料で貰える~
 
 
 
自然の恵み・・・!ガキの頃のスター歌手守屋浩・・・
ありがたや~ありがたや~ありがたや~
 
 
 
ありがたや~題名・・・""ありがたや節""
人生はこれに尽きる?ありがた~~~い!
 
 
 
たま~に・・""俺の努力と力でここまで成功した・・・
ラッキーでも、運が良かったわけでもない・・・
 
 
 
他人に迷惑かけてもいないし、世話にもなってない""
ここまで・・言い張る頭の固い大バカ野郎が・・・
 
 
 
少数生きてますが・・・そういう奴はそういう奴で、
枯れ木も山の賑わい?良いんじゃないでしょうか?
 
 
 
寿命が尽きたときには、残った資産、財産、
なん%か?日本国のものになるのだから・・・
 
 
 
ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・!!!