ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

3月31日(火)独り言

いよいよ・・来たか~夏本番?


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すっきり晴れ渡ったリロアン波際・・・
青い空と青い海・・いつ見ても爽快!


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なんと素晴らしい景観なのだろう~
こんなに美しい海が一瞬にして
地獄と化すこともある・・・・・・・・・


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そんなことがないよう祈らざるを得ない
自然は気まぐれ・・というより


それが自然なのかも知れない・・・
自然が人間に合わせるなど、あり得ない


人間のほうが気を使い注意深く
自然と共生しなければならぬ・・・


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南国の海岸沿いに住むわたしたち~~
青い空と青い海は大歓迎だが・・・


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快晴が苦手な環境に住む人々が
いることも忘れてはならない・・


エアコンもなく・・ほこりっぽい市街地の片隅に
肩を寄せ合い大勢の貧困層の人々が


暮らしている現実、日中40度を超える
真夏のセブー青空と青い海は美しい~


などと言ってる場合じゃない!
花より団子の人々には地獄にも等しい


リアルな生存競争が生々しいフイリピン!


最近経済成長も著しく・・世界の高額所得者
の中にも名を連ねるチャイニーズ系比人・・・


大企業や金持ちは益々伸び行き・・・
零細企業・・個人事業主・・貧乏人は・・・
苦しくなるばかり・・・格差は年々開いてゆく。


特にコンピューター情報社会に乗り遅れた
人々は・・路頭に迷い生活手段もままならぬ!


アナログからデジタルへの変化・・・
波際爺いには辛いものがある。


便利な反面・・不便な面も・・・
以前はあちゃらこちゃらに置き屋が散らばり・・・


観光客も大いに楽しめたが~
今ではセブ市内にはなくなり・・・


マクタン島に内緒で2~3件ある程度
売春は闇にもぐってしまった・・・


変わりに出てきたのがネットでの出会い系
セブーでは個人と個人が自由に無料で


出会える・・責任者はいないので少しのリスク
はあるがデートや食事・・あちらのほうも・・・


自由交渉でOKなのだそうだ、友人は時々
そちらのほうでエンジョイしている。


日にちの短い観光客には向かない遊び!
安心して遊べる置き屋のほうがいいのに・・・


と思うのは波際爺一人だろうか~~~
闇の遊びは病気や犯罪のリスクが怖い!


ネオン街は置き屋がなくなったせいか・・・
強気の商売、値段も吊り上げ・・観光客は可愛そう!


30年前のセブー・・・味があった・・・
300ぺちょで遊び放題~やりたい放題~


ガハハハハハハハ~~~~~~~~~


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イキのやつ珍しくやる気満々の仕事ぶり・・・
開店も間じかに迫り・・・あせってきた?


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     (なかなか・・田舎情緒も出てきたかな?)

フイリピンスタイル・・水と電気が未だない・・・
アハハハハハハハ~~~~~~~~~


ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・!!!