ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

4月14日(火)独り言

波際の曇天は一日天下で終わりを告げ・・
今朝は再び真っ赤に燃える太陽が・・・


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東の空から現れた・・何事もなかったように
強烈な光を浴びせかけ~~~


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海も真夏の熱気に燃えている。
やはり海には太陽が良く似合う!


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夢・・希望・・青春・・のイメージがわきおこり・・
爺も思わず錯覚し~真夏の海に吠えたくなる!


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””青春がいっぱ~い・・おっぱいがいっぱ~い””
こうして錯覚を背負ったまま生涯を終えるのか・・


波際爺・・・ワッハッハッハッハ~~~~~~


人生には、多かれ少なかれ・・・
錯覚がなければ生きては行けぬ・・・?


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いや・・・人生そのものが錯覚の世界かも知れぬ!
この世に絶対なるものは存在せず


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自分だけは絶対と信じても、
その自分さえも明日の自分が分からぬ・・・


このようにすれば絶対安心などと言う人生もない!
仕事、環境、金、恋愛、家庭、人間関係・・・


どれひとつとっても確かなものはない・・・
成功・・失敗・・難問を繰り返し・・・


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幾度となく狭き門をくぐりぬけ~~~
ホッとする間もなく・・・最後は死が待っている。


この言い方も少しばかり変な気が・・・
最後に死とは少々象徴的かも知れぬ


死は決して最後ではない・・7~80年生きて
最後に死があると思うのは大いなる錯覚だ・・・


実のところ・・毎日が死である!
生死は毎日繰り返されてる宇宙大から極微まで


何十年か・・・後が死ではない・・・
漠然とそう錯覚してるだけだ。


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命の法則に理論も理屈もない
ただひたすら輪廻転生を繰り返す~~


だから・・今ある命はありがたい~~~
只ひたすらにありがたいのだ。


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理屈が入り込む余地はない・・・
理屈で命は解明できぬ・・命は働きそのもの


私たちには触れることも見ることもできぬ。
我々が見たと思うのは、命が働いた跡・・・


すなわち抜け殻・・命とは内側に入り~~
体験する以外に理解の方法はない!


虫歯の痛みは体験者にしかわからぬ・・
想像はできるかもしれないが、本当の痛みは
経験者にしかわからぬものだ。


チロリン村開店の買出しに忙しいこのところ・・・
今日もあちらこちらと飛ぶ鳥を落とす勢いで・・・


ぺチョが出てゆく~~飛ぶ鳥跡を汚さぬが・・・
飛ぶぺチョ跡を惑わせる~アハハハハ~~~~~


今日も暑い一日だった・・・明日も暑いかお天道様?
ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・!!!