私は貝になりたい
ようやく本物になってきた常夏の夏
ずいぶん遅い到来だが
自然が織り成す自然現象
来なければ来るまで待とうホトトギス
家康さ~ん・・セブでは見えぬ
ホトトギス・・カラスも見えない
なんでだ?
セブにカラスは暑苦しい?
鳥を差別するわけじゃないけれど
南国には白鳥が良く似合う!
じりじりと焼けつくような
地熱に覆われる家の中
扇風機の風もなまあつく
いよいよエアコン様の出番となった。
不思議な物体エアコンて言う奴
スイッチひとつで冷たい
風が吹きでてくる・・・
どんな構造になってるか
知らないけれど
世が世であれば魔法使い・・
熱い電気から冷たい風~
冷蔵庫も不思議な奴・・・
冷えたり凍ったり・・
逆にポットやレンジは熱くなる
一体誰だ?発明・・発見・・
人の頭脳は次から次へと
””世界不思議発見!””
テレビ番組じゃないけれど
何処まで続く人類の未来
小さな地球飛び出して
大宇宙を自由自在に
飛び回るそんな時代が
来るかも知れぬ・・・
孫悟空は現実物語
恐ろしきは我ら人間
お化けや幽霊までも作り出す
先進技術は神と悪魔の二面性
この世の地獄天国人間次第
私は貝になりたいと
50数年前映画でフランキー堺が
つぶやいたのを思い出す
戦場を描いた名作で
””私は貝になりたい””
新兵フランキー堺が
杭に縛りつけられてる敵兵捕虜を
銃剣で突き殺すよう
上官に命令され歯を食いしばり
捕虜めがけて突進する場面が
やるせなく悲しく恐ろしかった。
上官が新兵に度胸を
つけさせるため殺らせるのだが
殺られる方は地獄そのもの
しかし命令され殺らざるを
得ぬ新兵も地獄の境地
戦争は残酷だが
そのような状況は
戦争だけではない・・・
平和な日常生活の中にも
地獄はたびたび起きている。
むしろ平和と思える社会の
悲劇は被害者にとって
一段と恐ろしい地獄かも知れぬ
予想もできぬ突然だったり
時間をかけたイジメ差別
真綿で首を絞めるような
醜い事件が後を絶たない!
覚悟を決めた戦争より人によっては
もっと恐ろしいことかも知れない。
それでは平和な街を紹介しましょう
””リロアンのザピーナツ””
””何はなくても足だけ長い””
””私だって負けないよ・・・””
””足なんかどうでもいいからバナナ買って~””
””買ってあげたいけどウォン持ってないし””
””韓国じゃねえってば・・・””
””足が長きゃ良いってもんでもないけれど””
””リロアンには私がいるって事忘れんな!””
てなわけでいろんな人がいるリロアン・・・
平和で刺激がいっぱいの街!
またお会いしましょう~~~
ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!