まったりとしたリロアン
やや雲が多いリロアンの上空
まったりと晴れわたっている
これくらいが丁度いいのかも
知れない・・・
室内はむっちり暑い
湿度が少し高そうな今日・・
波際には心地よい風が
吹き渡り~天国
たった7~80メーターの
違いでこんなに変わる・・
シーサイドと入り口側
リロアンの海軍力は強烈
中国海軍恐るるに足らず
神風が吹くリロアン波際
月曜深夜・・短時間だが
形ばかりのスコールが
40分も降っただろうか・・
雨に引きづられ
寝たのが午前3時過ぎ
たっぷり寝たのに気だるい朝
もたもたボーっとしてるうち
セブカントリークラブ・・
キャデイーマスターNORI
ふらりとダナオの帰りに我が家へ
寄り道・・仕事は休みらしい
二人・・ビールを飲みながら
長い付き合いを語りあった。
彼と初めて会ったのは
22~3年前・・・
彼が入社間もない頃
未だ初々しさが残っていた
現在のNORI比人特有
下腹がでっぱり~~~
立派なおっさんに変わり果て
生活の匂いが充満・・・
時の流れと人生をしみじみ・・・
私の息子ケント(25歳)も
ジュニアゴルフで世話になった
クラブチャンピオンには
成れなかったが2位の成績
いい思い出になっている。
そのケントも日本で結婚し
今年の2月子供も生まれ
晴れて?か晴れないかは
知らないけれど父親となり
子供、孫、仕事にと・・・
デブ夫人も大活躍
知らぬ間に早や50歳
出会ったときは23歳
時間てえ奴は薄情者・・
待ったなしで過ぎ去りやがる!
人の気持ちを知ってか知らずか
人情味に欠ける奴
たまには休憩すれば
良いものを・・・・・・・・・
キャデイーマスターのNORI
最初の女房と子供が3人
二人目の女房にも3人
計6人の種馬・・・
隠し子を入れれば10人?(笑)
生活の戦いは熾烈だ・・・
妻子への責任察するに余りある。
カトリック国フイリピンに
離婚制度はなく・・
2回目は同居という形
フイリピンに戸籍制度は無い
だから本人・・家族・・周り・・
違和感・・悲壮感など見られぬ。
戸籍の代わりに
結婚契約書が存在・・・
離婚契約書はねえ!(笑)
父親がわからぬ子供も
そこらへんに溢れ・・それを
気にする者は誰もいず・・
故に差別もあり得ない
数年前の法律で離婚は
できぬが独身に戻ることが
できるようになった・・・
しかし裁判費用や手続きに
数年かかり庶民には
縁遠い話・・・経済的に
豊かな上流社会や有名人
望めば独身も可能・・・
裁判の最終判決文・・・
””この結婚はなかった事にする””
と・・云う裁判官の証明次第!
誠に変な嘘つき裁判・・(笑)
それなら離婚制度を
認めればと思うのだが・・・
カトリックの影響が強い比国
離婚と堕胎はご法度・・・
必要以上に固い宗教世界
不便な社会生活を強いられる。
同じキリスト教でも宗教改革を
経たプロテスタントは
大昔のしきたりにこだわらず
イエスの教えを柔らかく説く・・
一神教はとかく他との摩擦が
多すぎる、最たるはイスラム・・
日本の神々や大乗仏教は
他との融合を重んじ・・・
和・・平和を優先
それで良いのかも知れない・・
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