７月１４日（金）夜・・独り言

むっくり起きた朝・・真っ赤な太陽

欠片も見えず・・怪しげな空模様

ジョビーが作ってくれた

玉子サンドやたら美味しかった

時にはパターンを

変えてみるのも良い刺激

ウタンビサヤは同じだけど

娘二人の面倒や・・今では

亭主一人と自分の息子の

面倒その他で忙しいジョビーに

あまり無理を言うわけにもいかない。

これで充分過ぎると思っている・・・

貧乏なガキの頃を考えれば天国だ！

勘違いしてた全盛時代を思えば・・・

多少の淋しさはあるけれど

上を見て・・下を見て・・

左右斜め・・・見れば見るほど

キリがない・・・・・・・・・

誰が言ったか知らないが

生きてるだけでめっけもん

そう思えれば不足するものなど

ありはしない・・・

朝っぱらからボーっと

おら～幸せもんだ～と

なにげにつぶやけば

幸せ感も上昇する

そんな気持ちで

今朝も足踏み洗濯・・・

動く手足が愛おしい！

多少短い手足だが・・・

ついてるだけでありがたい

おまけに活動までできる

最後は動かぬ時もくるけれど

今ある手足のありがたさ・・・

いつまでもあると思うな親と金

いつまでもあると思うなこの身体

いつまでもあると思うな健康体・・・

と自分で自分に言い聞かせ

１１時爺様仲間とダナオの山へ

芝刈りに・・・ではありません

下手なゴルフで健康作り！

SISさん（６２歳）も加わり５名・・・

計・・３百何歳？

これがもし・・一人で

３百何歳だったら

人間国宝どころか

宇宙の宝に指摘する・・・

わたしはそれを

目指して生きている

無理を通せば道理が引っ込む

と言われるけれど・・・

わたしは道理で生きるつもりはない

無理を通して生きるつもりもないけれど

生きれるとこまで生きてくつもり

それが百年・・千年万年だろうと

わたしの知ったことじゃない・・・

もしかして今年いっぱいの

命かも知れないが・・・

それも知ったことじゃない

わたしの命はわたしのもので

わたしのものじゃない・・・

屁理屈言わせてもらえるなら

お天道様のものである

自分で自分の寿命を

努力で変更できないし・・・

そんな爺様軍団一番ホールを

元気良くスタート・・・

雨降らないことを祈りながら

心臓発作も起きないことを

山の崖から転げない事も

願い事が多すぎるけど・・・

何しろ軍団三百何歳・・

滑り出し全員好調・・明るい兆し

３番ホール崖から打ち下ろし・・

左ドッグのパーフォー

３オン１パットOKパーのわたし

よし！と・・・気合を込めた途端

ポツリポツリと来ていた雨・・・

いきなり土砂降り・・幸い

４番のティーグランド横・・

大きな屋根の待避所があり

皆で飛び込み握り飯を

ほうばりながら止むのを待った

けれど・・益々雨は荒れ狂い

１５分後グリーンにも水が溢れだし

坂になってるカート路、小川のように

なってきた・・こりゃダミだ～～～

とりあえず一旦クラブハウスへ

引きあげようとキャデイーが運転

爺様５名は傘を差して横に乗り

引きあげたけれどずぶぬれ・・・

傘も役にたたぬほどの土砂降り

途中SISさん小川になった

カート道でエンジンストップ

一人トボトボ歩きでクラブハウスへ

しばらく様子を見たけれど

小降りにはなったがフェアウエー

５０％が水溜りグリーンもグシャグシャ

本日キャンセルその分来週

フリーでプレーする交渉に成功・・

チロリン村へ引き返し・・反省会

深夜まで飲み続け二日酔いの

ナオちゃん・・ごらんのとおり

仮死状態・・・・・・・・・・

４０分後ぼーっと起き出し

ビールを飲むと思いきや・・

ス～プ～ラ～イ～ト！

よほど辛かったのだろうナオキ爺様

ついでに爺様達の頭髪チエック

へナ愛用のSISさん・・・

プロ美容師のMSさん・・今はフロ

甲州の小言コーベー

　　　　　　（江戸時代なら問題ないハゲ具合）

最後中学一年まで、どうやら登校

あまりに優秀なため二年生から

たまに登校納豆売りで忙しかった

わたくしチロリン村・・波際爺！

後光はないけど前光少々・・・

裸の王様ならぬ・・・

ハゲの王様・・・

安部総理頑張れ髪の毛フサフサ！

このところ連日総出のバンカー

豊漁が続いているのか・・・

見ごたえあるリロアンの湾内

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