ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

7月25日(火)独り言

朝もやのたち込める波際


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うすぼんやりと

光が差し込み


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変にロマンチックな風景

一週間後・・日本から

友人がやってくるOKMさん

何処を案内しようかと・・・

悩んでた・・そこへカモテス島に

行った事のあるSISさんが登場


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とんとん拍子にカモテス島の

水先案内人として誘い込むことに

成功・・カモテス出身

ジョビーの夫エルマールに

車の手配や今の

現地情報などなど

困った時のSOSも準備してもらい

ほっと一安心・・・

丈夫な身体を持っているのに

何故かのどだけが

からきし弱いOKMさん

波際へ越してきて2度目の

喉を患いながらも・・

元気いっぱい動きまわっている。

喉にロキソニン絆創膏

貼り付けながら・・・

絆創膏・・わけわからないけど


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本当は辛いのかも知れない

そんな姿は微塵も見せず・・

いつもニコニコ元気な姿、う~ん

さすがメイドインジャパン!

子供時代は酒を飲むと

少し人が変わってしまう

父ちゃんとそりがあわず・・・

苦労もしたと明るく笑う

OKMさん・・心から愛してた

夫を病気で失い

人生最初で最後かも知れない

あまりにも大きすぎる

心のダメージを

一身に背負い2度目の人生を

優しい母と・・此処波際で 

暮らしているけど

亡き夫のことは多くを語らず・・

しかし言葉の端はしに夫への

終わり無き深い愛情を感じられ

OKMさんの優しさに感嘆させられる。

本人の心の闇など察するほど

敏感な神経を持ち合わせぬ

わたしは幾たび傷つけたかも・・

これから先も傷つける自信あり

老い先短い波際爺だ・・・許せ!

残された短いわたしの命・・・

あと・・428年焦る気持ちが

強くなるばかり・・・・・・・・・

OKMさんのおかあさん

サッちゃ~~~~~ん

ともに頑張ろうねえ~~!

毎朝うっとうしいタリサイの

枯れ落ち葉をひとつひとつ

拾い集め袋に入れて

ゴミ集積所まで持ってってくれてる。

サッちゃん・・いつもありがどない!

一人淋しくたたずむチロリン号


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日曜日MSさんのリクエストで

釣りをする前・・エサに生きた海老を

頼まれ・・海岸で岩石につまずき

転んだと・・足の擦り傷を見せ

月曜・・出勤せず火曜日も

早々と帰っちまった・・・

若い身ながら糖尿病を

抱えているから無理はできない

4年前に眼底出血を手術で

克服したが・・最近また眼が

赤く染まり出血の可能性あり

此処セブーではインシュリンなど

高額すぎて夢のまた夢・・

可哀想だけど・・なす術もない

午後の3時過ぎOKMさん

SISさんたちと3人で散歩・・

霊園・・メモリアルパークを

往復 およそ1時間の道のり

終えて波際テラスで一杯・・

しんちゃんも到着・・共に一杯

すると波際の海岸へ

てんぷくトリオが現れ・・・


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なにげにお笑いショー?


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時々潮の引けた海岸へ来て

食料の貝を拾っている・・


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どうでもいいけどサルマタはけよ~


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と思うけどいつも裸のパフォーマンス

わたしより変なてんぷくトリオ・・・


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散歩の帰り道・・久しぶりに

遭遇したソクラテス・・・


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もういなくなったとばかり

思っていたけど・・健在とは

言いがたい・・以前に比べ

少し弱ってる気もする・・・


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腹が減ってるのかも知れない

埃っぽい身体は同じだけど・・・

後ろ姿に憂いを感じるわたしです。


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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!