ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

1月10日(水)希望の星



今日も強い風が吹きまくる波際


イメージ 1


深夜小雨もぱらついた・・

外はしっとり濡れている

日の出の時間に小雨も止み

エアコンも要らない

涼しい空間が広がっている


イメージ 2


時おり聞こえる屋根修理の

工事音・・有料救急車が

ならす間抜けな音も

人間社会の息ふきを感じる

人それぞれ生きる姿・・・

今更ながら思いを深める

一人一人の小さな力が

大きな社会を構成している

わたしたち全ては地球上の構成員

姿、形、立場は違えど

宇宙誕生それ以前・・

遠い世界の昔から・・・

命の繋がりをうけている

昔々浦島は~助けたカメに~

連れられて~マンゴアベニュに~

来てみれば~絵にもかけない~

竜宮城~

この楽しさが永遠に続くと

錯覚させられた

青春おじさん時代

幻の楽しみは・・たかだか

20年~30年~あっという間に

明け暮れて・・ふ~っと一息

人生の玉手箱を開けた瞬間

時と言う名の白い煙が立ち込めて

終活の準備に忙しいわたしです(笑)

地球も宇宙も生きもの

命も意識も存在し

無限の過去から無限の未来へ

今ある肉体だけが自分の全てと

考える人には長く生きても

150年辺りが限界か・・・

もったいない~もったいない~

わたしには終わりのない

西方浄土が待っている・・・

ガハハハハハハ~~~~~~!


       <青春爺放浪記>


新堀ギター音楽院・・入学金の

未支払いで恥ずかしかったが

めがね先生のお陰で

来月払いが許されて

うれしかった田舎少年・・・

新しいギターが欲しかったけど

見習い流し時代に譲ってもらった

古い傷だらけのギターも

満更棄てたもんじゃない・・

と・・自分で自分に語りかけ

グッと堪えて我慢した

古いギターは鉄線だったが

学院はクラシック音楽なので

6本ともナイロン線に張替え

いじってみたら指に優しく

痛くなかったので

思わず楽しくなりいい加減に

おぼえた自己流の

湯の町エレジー、影を慕いて、

その他2~3曲を夢中で弾いて

気持ちだけは早くも一流ギターリスト

明日への夢がまたも膨らむ

田舎少年・・単純だった16歳の頃

都会と田舎の落差は激しく

東京の人と言うだけで

映画スターに見えた

霊山村時代・・・・・・・・

憧れの東京にいるだけで

心は半分芸能界にいるような

錯覚におちいる少年・・・

ギター教室に通ってみると

流し時代・・蹴飛ばされながら

いい加減に引いていた

ギターと違い・・姿勢、ギターの

持ち方から徹底的に教えられ

ギターって難しいと

改めて思い知らされた・・・

そうしたある日HNM先輩が

歌舞伎町のバーで馴染み客が

芸能界に知り合いがいる・・

舞台関係に携わっている人

だから・・機会があれば

紹介すると言われたらしい・・・

忙しい人なので今月は無理だが

来月中には会えると思う・・・

その言葉に心はますます芸能人!

セブ島情報ポチリとお願いできますか?

イメージ 3

ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!!

チロリン宿もよろしくお願いいたします。