1月16日(火)ストリップ見ちゃった
曇りまくるリロアンの朝
今日も雨が降りそうだ・・・
思っていたら
期待もしてない
雨の奴ぱらりぱらりと
落ちてきて
昼になったばかりなのに
夕暮れのような薄暗さ
一段と雨足も強くなり
真面目すぎる南国の雨
夜中には寒さで目が覚めた
異常な気温南国セブー
長袖のTシャツに着替え
冷たい足に靴下を履き
うすいうわ掛けに身をくるみ
丸まりながら再度の眠り・・・
あっという間に眠りこけた
この寒さは睡眠には
もってこいだけど
屋根の修理は一休み
土方殺すに刃物は要らぬ
雨の三日も降れば良い・・・
などと昔は言われたものだけど
今じゃ仕事頼んだ
わたしの方が死にそうだ
屋内の仕事二つ目のトイレ作りに
手下一人連れ込んで
一週間で完成させると
意気込むイキ・・文ちゃん
みたいに約束破るなよ・・
心でつぶやく青春爺!
””青春じーちゃんコン二チワ~””
””スマイルできたからおこずかい~””
””ママ~おこずかいくれるって!””
””年寄りだますの簡単だね””
””そういうこと言っちゃいけません””
<ザ・コミックス放浪記>
初めて入ったストリップ劇場
ドアを開けたHNM先輩の
後ろから隠れるように
続いて入った場内は
真っ暗で客席はほとんど
見えず舞台だけが
怪しげな光を放ち
二人のストリッパーが
堂々と自慢げにおっぱいを出し
舞台せましと踊っている・・
霊山村で母乳を赤ちゃんに
飲ませるときに見て以来
久しぶりに見るおっぱい・・
霊山村ではなにも感じなかったけど
お客さんが見てる前での
おっぱい丸出し・・・
まともに見ることができず
うつむきかげんでチラッと
視線を上げるのが精いっぱい
少年の胸はドキドキ・・・
どうして良いかわからず
もたもたしていたら・・
照明係主任のMRさんが
何処でも空いてる席に
適当に座って良いよ・・・
と言ってくれたので
先輩は後ろから5~6番目の
中央通路に行き・・少年を
先に座らせてから自分も座った
先輩もこういうところは
慣れてないらしく
おどおどした感じを受け
逆に少し落ち着けた・・・
周りが暗く顔が見えないのも
安心感をよびホッとする少年
夜の部が始まって未だ
間もないとMRさんが云い
新人だと言う照明係りに
アドバイスのため客席後ろの
2階にある照明室へ
足早に去って行った・・
後で来るからと言い残し・・・
物語風になったヌードダンスの
ショー風景に嫌らしさは感じず
爽やかな色気が充満した舞台
知らぬうちに見とれてしまい
間に入ったコントも軽妙で
面白く・・・ストリップ劇場の
イメージが一変・・・・・・
その後1時間あまりの
喜劇に大笑いさせられ
すっかり心を奪われてしまった。
芝居が終わり休憩の時間に
MRさんが現れ事務所に
社長がいるけど・・・
会って見ないか?
と・・先輩に言った、
心配そうな顔つきで
少年の顔を覗き込み
””坊やどうする?
好きなようにして良いんだよ””
ショーやコント、芝居を見て・・・
すっかり気に入ってしまった少年
””社長にあいだいです・・・””
見事な標準語で答えた
そしてMR主任の案内で
社長のいる事務所へ
向かったHNM先輩と少年。
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