ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

4月22日(日)KYKという女


すっかり夏模様の

リロアン波際~~~


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今日は微風が流れるだけで

穏やかなリロアンの海


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ちょろりとうごめく物体

タコじゃなく人間でした・・


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海岸べりを網を持って

移動する3人組


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なにを探しているのか・・

山下財宝でないことは確か!

遠い夏雲の下・・・


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かすかに浮かぶカモテス

行き交う船々何する人達・・


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余計なお世話?

こらまった失礼いたしやした~

地球に一言質問したい・・・

丸い地球の膨大過ぎる

海の水・・何年経っても

蒸発しないどころか

増えもしない

不思議な大海の水

その昔モーゼに率いられた

イスラエルの民たち・・

エジプトからの脱出劇

嘘か誠か知らないけれど

迫ってくるエジプト軍を

尻目に目の前の紅海が

真っ二つに割れて

イスラエル人たちを

シナイ半島へ無事脱出

させてくれた奇跡物語

もし現在も可能であるならば

波際で祈るわたしの願いを

聞き入れてリロアンの海よ

今すぐ真っ二つに割れて

リロアン~カモテスの海底に

海中高速道路を

作りだしてくれたまえ・・

真夏を迎えつつある

南国セブー青春爺の

頭の中も熱くほてってきた


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昼過ぎ窓の外で呼ぶ声が聞こえ

顔を出すと141さん・・・

腰が痛いって風の噂に

伝わってきたので

これを持ってきたから

毎日べたべた貼りなさいと

抗炎症剤を持ってきてくれた

助かります141さんありがとう

わたしより年上なのに

はるかに元気・・運転して

リロアン・・チロリン村まで

ありがとうございました。


        <ザ・コミックス放浪記>


鳩の町通りバー純のホステス

KYK・・いつもお客さんに

声を掛け・・協力してくれた

それに応えるよう・・ケン坊も

時々お金に関係なく

無料でサービスしたり

こまめに気を使い

少ないお客さんの獲得に

精をだしていた・・・

山鹿のように花束をくれたり

東京の人というだけで

サインを・・もちろん

求められることもなく

ちょっとした努力も必要な

向島での流し生活

稼ぎも半減したけれど

一応此処は東京都墨田区

向島三丁目界隈・・・

新車に乗ったギター流し

ちょっぴり話題になっていた

KYKもそんなケン坊に

興味を示し・・いつも

親切にしてくれて

いつとはなしに関係も

深まり・・やがて

二人は同棲するまでに

なっていった・・・

熊本の田舎町では

東京の人というだけで

憧れの目で見られたけど

向島のKYKは多分・・・

車を持ってるギター流しに

興味を惹かれたのだと思う

越してきた4畳半一間は

前のアパートの近くなので

もしものことを考え・・

東向島から向島へ

越すことにした

今度は初めての

新築アパート6畳一間に

台所トイレが4畳半

入り口には靴箱もついて

家賃は8千円・・・

嬉しかった少年

KYKは料理も上手・・

白いエプロン姿で

毎日ご飯を作って

僕を喜ばせてくれた・・・

たった1歳年上なだけのKYK

僕をケン坊と呼び

まるで弟みたいな

感覚だったのかも知れない

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!!

チロリン宿もよろしくお願い致します。

メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp

電話+63-920-903-9837-なかだ・・・