4月27日(金)KYK来襲
本格的になってきた・・
セブの夏~~~
海と雲を見ればわかりやすい
南国の季節・・・
海が近いと肌で感じる
季節の変わり目
変わり目が長く混乱した今年
この安定はしばらく続きそうだ
その代わり毎日が
あじじじじじ~~~~~~
相変わらず雲が多い
カモテス諸島・・レイテに
近いカモテス、台風の通り道
レイテに影響される・・・
その昔レイテ州に属される時
住民の反対にあい距離的には
遠いセブ州に属する事になった
正解だったかもしれない
貧しいレイテの行政府
庶民への支援が難しい
台風ばかりが多く
豊かな家も極わずか
ところで早朝デブ婦人と
次女真理・・日本へと
旅立った夏休みは
6月まで続く真面目な
セブのハイスクール
エルメールが空港まで
送って行ったけれど
出発間際気持ちよく寝ていた
青春爺もたたき起こされ
見送りに強制参列・・・
気をつけてネエ~
痩せすぎると体力落ちるから
力いっぱい太ってネエ~
そう云って励ましてあげた
未だ夜が明ける前さっそうと
デブ夫人母娘はエアポートへ
出発し運転してるエルメールも
やたら太りだし2年で10キロ増
タイヤの空気圧が心配だ。(笑)
<ザ・コミックス放浪記>
KYKの凄まじい怒り嫉妬に
圧倒され持ちなれた
ボストンバッグとギターを抱え
友達バーテンダーの
部屋に転がりこんだケン坊
冷蔵庫がなく不便だったので
僕が冷蔵庫を買うことにした
どうした経緯か思い出せないが
部屋に届いたのはガス冷蔵庫
電気ではなかった・・・
ガスで冷やす冷蔵庫
これも初めての経験・・
普通に冷えてたから
問題はなかったけど・・・
友達OTMは冷たいビールが
飲めると大喜び~~~
KYKの部屋を出てから
三日目の夕方ドアをトントンと
叩く音がするのでドアを開けたら
ニコニコ笑った笑顔のKYKに
び~っくり・・・・・・・・・
””ケン坊戻っておいで怒ってないから””
””ちょっと待って友達と話しするから・・””
””私今日休みで部屋にいる待ってるわよ””
””わかった少し遅くなるけどいい?””
””何時でも待ってるから必ずおいでね””
””うん・・わかった~~””
そしてKYKはやや疑い深そうな
目をして帰っていった
やがて出先から戻ってきた
友達と話したら・・
””ケン坊やり方が下手だよ女の
部屋に泊まるこたあないだろ?””
””いや・・ちょっとだけと思ったら
熟睡しちまってさあ、それに
KYKだって何時に帰るのか
見当もつかないし・・・””
””毎日金もらえるんだから別れず
上手くやりゃいいじやん””
””そうは云うけどヒモ生活って
結構辛いもんだヨ・・・””
ケン坊は内心思っていた
KYKは毎日他の男と
セックスしてるのに
どうして僕にやきもち
やくんだろう・・・・・・
僕がたまに他の女と
関係しても問題はないと思い
あまり罪悪感もなかった・・
だけどKYKに血相を変えて
怒りまくられもらう立場は
弱いなあと思ったケン坊
この日は日曜日・・問題の
バーの女性も休みで
部屋にいるはずと思い
夜7時ごろ連絡もせず
部屋を訪ねてみた
古いアパートなのでドアじゃなく
右から左への引き戸だった・・・
静かにトントンとしてみたけど
応答がない、そっと引き戸を
開けてみた・・あれれれれ~~~
彼女が真ん中両端に
男が一人ずつ計3人
川の字になって
眠りこけていた・・・
さっと引き戸を閉めて
友人のアパートへ戻り
そのことを話したら
OTMはその女性を知っていて
あれは在日の女で
通称サセコと呼ばれて
俺が良く知ってる女・・
俺も在日だからサ・・・
と・・あっさり語るOTM・・
正直な友達に感謝
川の字を見た瞬間・・
彼女は僕の視界から
きれいさっぱり消え果て
遠い過去になってしまった
だけど誰に聞いたんだろう
友達のアパートを・・・
OTMと二人、新開店の
サッポロラーメンを食った後
KYKが待ってる部屋を訪ねた
部屋に入った途端・・
いきなり力いっぱい
抱きしめられ・・””ケン坊~””
泣きじゃくりながら
むしゃぶるように
ベッドに押し倒され
狂ったように僕を愛撫しまくる
KYKに呑まれ
ケン坊も川の字を見た
淋しさもあり
その反動で激しく燃えた
まるで野獣のように・・・
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