6月14日(木)新しくサパークラブ
今朝は素晴らしいお天気模様
リロアンの海は
喜びに満ちあふれている
光り輝くダイヤモンドのように
自然はきれいだ
空は青く草木は緑に
輝いている・・・
青春の英語留学生
瞬時のプライベート
おしゃべりタイム・・・
英語より彼氏の話に
夢中のようだ
その方が楽しいに決まってる
それが青春と言うものだ
””俺にも昔あった青春が””
糖尿病を患ってる二人目の
恍惚のアメリカ人・・・
ガイサノでの買い物袋には
あふれるほどのコーラが
入ってる・・病気には
悪いと知ってるだろうに
好きで止められないらしい
かみさんとは別れたのか
捨てられたのか知らないけれど
今はたった一人海に一番近い
小さな部屋で可愛い子犬と
一緒に暮らしている
二人には熱い愛があるようだ
もらってる年金はホントに
小額・・アメリカだと
路上暮らしのレベルだけど
此処セブーなら部屋にも
住めてきれいな海も
見れてアメリカにいるよりは
いい生活ができるから
今は幸せだといっている
頼りの子犬サリーちゃん
いつも主人を心配している
””身投げしちゃあ~ダミだよ~””
他人事じゃない老春暮らし
大変だけど・・自分の人生
自分で作らねばならぬ
他人に作ってもらった人生など
生きる屍・・辛いけど悲しいけど
自分は自分の主人公に
ならなければならぬ・・・
神様・・仏様・・主人公様・・
<ザ・コミックス放浪記>
カラオケを最初に体験したのは
確かテイチクレコードLP盤で
1枚に7~8曲入っていて
始めに流れる曲から順番に
歌っていく流れ作業みたいで
もし・・途中3曲目を歌いたいときは
レコードの針を3曲目に
合わせるのが難しく・・適当に
針を2~3度置きなおす
まだらっこしいことを
やってた時代もあった
8トラテープのジャトレが
出てきてようやく商売で
使えるようになり
カラオケブーム襲来となり
コミックスパートⅡも
順調に回りだし・・・
いやー参った~~~
忙しもんだど~きたもんだ~
ハ~ホイナ~ソイナ~
冗談も言ってられないほど
その数ヶ月・・今度は
新田のナイトパブコミックス・・
2階延べ50坪のボロアパート
家賃15万円でいいから
全部借りてくれないかと
大家さんのほうから打診が来た
ボロアパートで借り手がいなかった
とはいえ50坪で15万とは・・・
超格安だったけどなにせボロ
この話のある3ヶ月ほど前に
パブコミックスの忙しい
評判が一帯に知れ渡り・・・
越谷市内に土地ころがしで
大儲けした不動産の親父が
コミックスの上手を行く
大きな深夜営業のナイトパブ
ヤシの木をオープンさせた
その親父はコミックスの常連で
よーし・・俺も一発やってやっか~
と深夜ナイトパブへ挑戦してきた
のであった・・・そんな危機感も
あったケン棒とクマゴロ・・・
この話も二つ返事で引き受け
一階、二階と鉄筋鉄板を入れる
大工事に着手ボロアパートを
立派な二階建ての建物に
上手くごまかしながらも
修理し直しステージも作り
ピアノも用意・・ボロ屋が
立派なナイトクラブに
変身・・新宿流し時代の同僚
その後池袋のサパークラブ
蟻の巣で弾き語りをしてた
NKY君を口説き落とし
弾き語り兼責任者として
迎え入れたコミックス・・・
再び草加越谷一帯を
深夜サパークラブの
王者として君臨していった。
その当時数ある女性友達の
一人だった上野のブティックに
勤めていた女性と手を握った
だけで妊娠してしまい・・・
困った~~と頭を抱えてたケン棒に
数日後彼女が現れ
””ごめんね迷惑かかるから
おろして来ちゃった・・・・・””
と・・・静かに言った・・・・・・・・・
呆然となにも言えなかったケン棒
彼女のアパートはコミックスから
歩いて4分ほどの安アパート
手作りのご飯をご馳走に
なりながらの告白に・・・
胸が締め付けられる思いだった
そんな彼女を鬼怒川温泉での
仕事があったついでと言っては
悪いけど一緒に連れていって
ゆっくりさせてあげたら
飛び上がって喜んでくれた
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