ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

6月15日(金)有楽町日劇


オシッコタイムに目覚めたら

外がやたら赤かった・・


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火事かと思うほど

空も海も真っかっか


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日本には紅葉の

季節ってえものが

あるけれど・・・


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セブにもあった紅海の季節

それにしてもなんでこんなに

赤いんだびー海の生理現象?


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海・・空・・山までも赤い

夕べの酒が未だ効いてる

二日酔いじゃなく

普通に酔ってて頭もぼー

鏡を見たら顔も赤い

とうとう顔まで生理になっちまった

ぶつぶつ云いながら2度寝

再び目覚めたら午後1時

よく寝たわりに未だ酔ってる

外はこんなにいい天気・・


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空は青空・・姉ちゃんもきれい

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背筋がピット伸びて

歩く姿勢が美しい・・


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昔ビキニバーのダンサーか

それとも日本陸軍の兵隊さん?

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あれ~?服を脱いで海に

入ったら急に若返った・・・


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不思議な婆さん・・・

本日脳神経の5番線が

切れてるわたしの頭

夕方近くなってから

酒が切れてだる~い

朝方までいっぱいあった

海の水・・誰が飲んだか

知らねどもこれしかない・・

う~んめんこい少女・・


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なにを求めているのやら


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向こうの方にも有象無象が

たむろしている平和な波際


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         <ザ・コミックス放浪記>


夜の店パブコミックス・・

1階・・16坪もついでに改装

中央に丸いカウンターを

カウンターの内壁を斜めに

作りガラスを貼り・・・

4~5人の若い女の娘に

白ワイシャツにネクタイ

ミニスカートを制服にした

斜めに張リ巡らされた

鏡には色とりどりの

パンティーがちらりちらりと

見える仕掛けになっていて

改装費を掛けた分は

すぐ元を取り戻し・・・

新しいお客さんがついて

ケン棒やクマゴロは必要なく

営業できた・・閉店は午前2時

終わるとお客さんを連れて

2階へ遊びに来てくれるので

一石二鳥といったところか

2階の深夜のクラブコミックス

閉店は午前5時だけど・・・

気前の良いお客さんがいる時は

6時でも7時でも営業し稼いだ

最高に遅い閉店時間は

忘れもしない午前10時だった。

景気も良い時代で・・・

春日部のトルコ、越谷トルコ、

蒲生トルコ、草加に2件あるトルコ

仕事を終わるのが2時・・3時・・

散々身体を張って頑張って

仕事をしてきたトルコ嬢たち

わがままし放題だったけれど

その分金も使い放題・・・

お客さんとしては特上だった

その頃週に1~2度

テレビ出演もあり・・・

そんな芸人の端くれが

オーナーをやり雑役でも

なんでもこなすので・・・

からかってるのが

面白かったのかも知れない

その昔東京有楽町にあった

日劇・・春の踊りゲスト出演

楽屋前でこの疲れた顔・・


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楽屋は寝場所になっていた

クマがぬっと顔を出してる

横のNETテレビ朝日の前身

NETテレビから贈呈された

ザ・コミックス楽屋用のれん

こんな疲れた顔でも

でかい日劇の舞台を

ところせましと暴れまくった

青春時代の一コマ・・・

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!!

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