ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

6月23日(土)

今日のリロアンうすぼんやり


イメージ 1


私の心身もうすぼんやり

夜中・・悪寒に襲われ

うす掛け2枚かぶり

Tシャツの上に長袖Tシャツ

もう1枚着込んだが

それでも足りず

日本ようのフードパーカー

まで着込み・・この情けない顔


イメージ 2


寒~~~~~~い

だる~~~~~~い

腰痛~~~~~~い

よい眠りもできず

最悪の夜だった

朝も食欲はなし・・・

バナナ・・コーヒーだけ

なんだろう久しぶりの

下痢まで体験・・・

疲れてたのかも知れない

起きても腰の重心が定まらない

ジョビーに薬を買ってきてもらい

飲み・・ホットカラマンシー

もビタミンCが豊富だから

とOKMさんのアドバイスで

ジョビーに自家製カラマンシー

も作らせ飲んで2時間ほど

うとうとしたらかなり楽になった

悪霊は去りつつあるのか・・・

下痢は未だ去ってはいない

私の脊柱管狭窄症は

起きて動いている時は

さほど痛くはないが

ベッドでの朝方痛くなる

これも青春のご褒美だと

思い・・ありがたく頂戴しよう

やっぱりボゴのゴルフ

無理しちゃったようだ・・

無理が通ればなんとやらで

これからはひょうひょうと

のんびり人生街道を

歩むのが正解かも知れぬ

ゆっくりゆっくり亀よりも遅く

昼過ぎは暑くて大汗かいて

しまったが夕方からまた

悪寒に襲われ鼻水まで

垂れてしまった・・風邪か?

風邪なら未だ良いけれど

デング熱だけは勘弁して頂戴!


       <ザ・コミックス放浪記>


秋田行きの列車内で

気さくに声を掛けてくれ

ケン棒たちの席に

30分も座りいろいろ

島倉千代子人生苦労話を

聞かせてくれたのには

ビックリしたけど・・・

遥か年上で大先輩の島倉さん

そこまで言っちゃっていいの?

と・・思うほど純真だった・・・

フアンだったけど益々

フアンになってしまったケン棒

秋田県民会館での

島倉千代子ショーが

楽しみになった

それにおばあちゃんも

招待してあるし・・・

久しぶりに会うおばあちゃん

の前で舞台に立てるのが

誇らしくもあったケン棒

秋田県小坂町から秋田市の

県民会館へおばあちゃんたち

7人で来てくれた・・

叔父さん、叔母さん子供二人

叔父さんの友人も二人で・・

一番前の特等席に

座らせてあげた・・・・・

おばあちゃん達も

島倉千代子フアンだったので

大喜び・・・公演後楽屋へ

案内し・・それから島倉さんの

楽屋へも挨拶に行き

おばあちゃん叔父さん・・

島倉千代子直筆のサインを

もらって・・・一同大感激

ケン棒7歳までおばあちゃん

叔父さん、叔母さんに

育てられていたので

この時とばかりレストランへ

も招待・・いっぱい食べてもらい

初めてのおばあちゃん孝行だった

おばあちゃんは心配そうに言った

””あんなにブッダリブダレタリ
  すでだげどいだぐねえの?””

””たまには間違えてイデー時も
  あるけど練習と打ち合わせを
  してるから心配ねえよおばあちゃん””

本気で心配してるおばあちゃんに

島倉さんの優しさとおばあちゃんの

優しさが二重写しになったケン棒

前にも書いたけど満州から

引き上げてケン棒の目に

見えたのは母親代わりの

おばあちゃんと父代わりの

叔父さん・・実母は引き上げて

すぐ死んでしまったらしい

戸籍も入っていなかったらしく

ケン棒は中田なのに

戸籍に載ってる母親は

篠原シズ・・続柄は男・・


イメージ 4


長男と思いこんでたのに

25~6歳のときに

初めて気がつき私生児だった

18歳からいきなり20歳に

なったのもショックだったけど

私生児に気がついたときも

ショックだった・・長男だから

貧乏中田家のために

頑張らなければと言う

決意が崩れ去った一瞬・・

時々末っ子の弟が俺長男だから

と言っていたが冗談で言ってる

とばかり思っていた・・・・・・・

逆に肩の力が抜けて

心が楽になった部分もあった

おばあちゃんの愛情は

計り知れないほど深く

死んだ時からケン棒は

第2の人生が始まった気がする

セブ島情報ポチリとお願いできますか?

イメージ 3

ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!!

チロリン宿・チロリン村・予約受付中・・

メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp

電話+63-920-903-9837なかだ・・・