ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

8月19日(日)妊娠してしまった新潟の人


二日続きの好天気

久しぶりだ~カラリと

晴れたリロアン波際


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それでも顔を出さない

カモテスの野郎・・・


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しぶとい奴だ

今日はなにも見えない海

船も小舟もバンカーも

青い海の独壇場・・・


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気狂いじみた渋滞の

セブ市内にとっては

なんとも羨ましい空間

市内の渋滞解決するには

セブ市内全面海にすれば良い

これにて一軒落着・・

へへへのモヘジ~~

この表現も懐かしい

渋滞とは無縁の男イキ

リロアン以外に滅多に

出ることはない・・・


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別に引きこもりじゃないけれど

出る用事がないだけ・・・

今日はいい仕事してるイキ

朝からじっと見ている

嫌らしい青春爺・・・

見ていると俄然仕事ぶりが

違ってくるフイリピンスタイル


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暑い日中見てる方も

辛いけどこれも仕事の一つ

見る見る~300円~

もらえないけど・・・

その価値は十二分にある・・

いつの間に姿が消えたと

思ったらどでかいチューブに

命綱くくりつけ・・しっかり

晩飯のおかず取り・・・


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大漁らしく2~3日は

大丈夫だ~~~だと・・・

しょうがねえ給料安いから

””ボクそろそろミルク
  やめようかな来月2歳だから””


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””明日から焼肉定食にしょうっと””


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””ケン爺ちゃん焼肉
  カンヨー園予約しといて”


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腰を痛めてる年寄り

ゴルファーの皆さんへ

青春爺から腰痛回避

テクニックの伝授参考まで

わたしの場合右腰の骨が

曲がり痛むので

ティーアップはクラブを右手で

持って杖代わり


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右腰に負担をかけぬよう

左手でボールをティーアップ

両足も狭めて自然立ち


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ヨッコラショッと~~


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右足を斜め前にほん投げる

格好は良くないけど

200ヤードぐらいは

飛んでくれる・・・・・・・

スーパーボランティア

78歳尾畠春夫さんの

生き様を見たら罪悪感も

頭をかすめるけれど・・・

今更人生変えられないし

スーパーゴルファー

目指すとするか・・・

こんなわたしでごめんなすって!

今日もお昼に半分書いておいた

ブログ消えてた・・なんだべー

いじめないで~年寄りを~~~


        <ザ・コミックス放浪記>


竹ノ塚駅前・イタリアン

美味しかったと喜んでくれた

新潟の人・・・車の中

””美味しいコーヒー店が
  あるんだけどコーヒー好き?””

””えっほんと?大好き~””

と言うわけで向かったけど

あいにくの定休日だった・・・

仕方なくケン棒のアパートで

インスタントUCCコーヒー

となった・・新潟の女

””お砂糖もミルクもいらな~い””

なんてのたまう・・・・・・・・・・

ほんとにコーヒー党なんだ~~

と感心するケン棒はといえば

砂糖もミルクもたっぷり入れて

お子様コーヒーみたいで

ちょっぴり恥ずかしかった・・

苦いコーヒーは苦手で

甘いココアやおしるこが

大好きだったケン棒・・・

照れ隠しに乾杯~と言って

飲み始め・・途中で

バスタブに水を入れ

ガス栓を捻り風呂を焚き

戻ったら・散らかってた部屋が

行儀良く整頓されていた

””あれっ片付けてくれたの?
        ありがとう・・・・・””

””ゴメンネ~勝手に動かして””

””こっちこそゴメン汚くって・・””

””男だからしょうがないヨネ~””

昭和の女は優しかった・・・

そんなしぐさにホロリとくる昭和男

その夜はどちらからともなく

男と女の関係になっていく

二人・・気がついたら

部屋の中に白い湯気が

もんもんとたち込め

風呂場の方からボゴボゴと

不気味な音が聞こえる・・

慌てて行ってみたら

風呂のお湯が煮えくり返り

もう少しで大事になるところ・・・

ガスの火を止め水を入れ

事無きを得た・・・危なかった~

胸を撫で下ろすふたり・・・

もんもんと湯気が入りこむまで

気がつかなかったふたり・・

風呂場以上に燃えていた

燃えろ~いい女~

燃えろ~TKK~

眩しすぎる~新潟の女~

出会いの時はさほど

気にするほどではなかった

新潟の女・・時間が経つにつれ

心引かれる存在になる

不思議な女・・・優しさと

家庭的な魅力を持つ

彼女に少しずつ心傾く

自分に不安も感じ始め

結婚願望がないケン棒に

新潟の人は荷が重かった

不幸にさせるかもしれない

そんな気持ちにさいなまれた

そして不安は的中

ある日新潟の人に・・・

妊娠したみたい・・・・・・

告げられたケン棒

悩みに悩んだ二人の

結論は中絶の道を選び

新潟の女は瞼を腫らしつつ

となり町の医院で処置を受けた・・・

その後も悩みながら・・

親しい関係を続ける

ケン棒と新潟の人

彼女は突き放せない

女のか弱い雰囲気を

持っていてふしだらなケン棒とは

真逆な純真な女性だった

数ヵ月後・・重大な問題が

二人の間に重くのしかかる・・・

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