ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

9月1日(土)川の土手下へ突っ込んだクマゴロ


山岳方面から押し寄せる

どす黒い雲が不気味・・


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海上には希望の青空も


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ずいぶんしば~~らく

だべした・・君の顔を

見るのは元気な姿で安心

カモテス諸島・・・


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風向きも少し変ってきた

南国の秋風景・・・


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これから山にはススキも

生えて赤とんぼもちらほら

見えてくる・・セブ市内に

いては感じる事も

出来ない微妙な

季節の変わり目

金曜日は一日中・・・

日本の秋のような涼しさ

というより・・むしろ肌寒く

遠赤外線ヒーターで

金属疲労の身体を

思わず暖めてしまった

小樽は寒かろ~リロアンも~

こんなにしばれる~南国だから~

語りあかした~セブーの夜を~

あ~思い出してる~僕だから~

必ず行くよ~待ってておくれ~

鶴岡雅義と東京ロマンチカ・・・

””小樽の人よ・・””

何十年前になるのだろう

その当時は73歳じゃ

なかった青春爺・・・

此処だけの話だけど

可愛かったわだす・・!

今でも待ち続けて

いるのだろうか小樽の女・・

もしも待っているなら昔の

歳のまんまで待ってでけろ~~

北方領土も待ち続けること

73年未だに分捕ったままの

悪徳ロシア・・広大な領土を

所有してるにも関わらず

近隣諸国を隙あらば

奪い取ろうと虎視眈々

牙を研ぐロシア

毒裁プーチン共和国

ロシア国民もウオッカの

飲み過ぎ・・・・・

かなり頭を犯されて

20世紀初頭に戻りつつあり

プーチンとスターリンは

毒裁と言う深い絆で結ばれている

気をつけよう猛毒に・・・

ロシア、中国、北朝鮮、・・

南朝鮮と呼んでもおかしくない

現在の韓国・・カリアゲの

手下になってる赤文ちゃん

いずれも根っからの反日国

外敵ばかりじゃない・・

内敵はもっと恐ろしい

無駄な税金食らいつつ

祖国を毒裁国に

売り飛ばそうとしている

平和の看板を隠れ蓑に

立憲・・野党その一味

成せば成るとでも

思っているのか嘆かわしい

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         <ザ・コミックス放浪記>


キャバレーのホステス二人

そのお客さん一人を

酒酔い運転で送って行った

クマゴロ・・・・・・・・

早朝3時なので

3~40分もあれば

充分戻れる距離なのに

2時間経っても戻らない

店は閉店時間・・・

電話連絡もない

心配が募り帰るに帰れず

まさか女性と秘め事でも・・

でも連絡がないのは不自然

マネージャーと二人

店に残りうとうとしながら

連絡待ち・・待つことおよそ

2時間じりりり~ん~~

ドキッとして電話にでた

やっぱりクマゴロ・・

越谷~吉川の間

左カーブの川沿いで

真っ直ぐ川に突っ込み

土手下の草むらに着地

レッカー車の手配を頼む・・

と言って一方的に

電話が切れた・・・

やがて疲れた顔で

戻ってきたクマゴロ

話を聞いたらお客さんと

女性を降ろしたあと・・

ボーっと居眠り運転になり

ふらふら走っていたら

後ろに赤色灯をつけた

車が見えたので・・・

パトカーだ・・ヤバイっと

思い橋をいきなり左へ

曲がり川沿いを

吉川方面へ逃げたら

パトカーのやろう

追いかけてきやがったので

猛スピードで逃げたけど

川沿いの道が暗く

ナンバーもわからないように

無灯火だったので

カーブが見えずに

そのまま一直線土手下

草むらの中へどさーっと

胴体着陸・・暗い中

パトカーはカーブを曲がって

走り去って行った・・・

””逃げ足の速い奴だと

  思ったろうなパトカーも””


””それで2時間も土手下?””

””パトカーが戻ってくるのも考え
  暗いし・・ドアも開かない””

””2時間何してたの?””

””いい気持ちで寝込んでしまった””

””いい根性してるねえー””

というわけで明るくなった

7時頃目を覚まし

ドアをこじ開け出てきたらしい

ボーボーの草むらで

車は見えなかった・・・

ひっくり返らなかったのは

スーパーラッキーだったし

雨が多い季節は草むらまで

満水になってるという・・・

昼前10時レッカー車で

現場へ向い無事車を

引き揚げたけど・・

そのまま修理工場へ直行

かすり傷一つ負わない

図々しいクマゴロ・・

シャシーも逝かれて

傷だらけの車・・・・・・・

可哀想な被害車だった!!!

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