１２月１３日（木）パブコミックスの冤罪は晴れた
お～～～風が強～～～い
流れ雲のヤローたち
風に吹かれてふーらふら
真冬も近くなった
晩秋のチロリン村界隈・・
哀愁さえも感じさせる
潮の引いた波際
ゴツゴツした少岩石が
見え隠れするちょっぴり
淋しい岸壁の母・・・
母は来ました～今日も来た～この岸壁に～今日も来た～届かぬ願いと～知りながら～もしやもしやに～もしやもしやに～ひかされて～・・・・・・・・・・・・今まで何回も書いてるけど
このリロアン波際は
かの生意気なマッカーサーに
打ちのめされた旧日本軍が
最後の抵抗を試みた場所
砲門台が二ヶ所設置されて
いたが悩んだ末２０年前に
取り壊したけれど
そのままにしておけば
良かったのかと今でも悩んでいる
チロリン村の波際は
そんな所です・・岩がゴツゴツ
してるのも船から荷物の
出し入れを用意にするため
日本軍が石やセメントで
砂浜を整地したのです
その戦いの跡地にチロリン村
を立ち上げ波際爺が
住み着いています
今では平和になったこの地区に
兵隊さんではなく
女学生が歩いている
感謝・感謝の毎日です・・・
そして雲の下悠然と構える
ダナオの山へエクササイス
その昔紅顔可憐な少年だった
わだすたち５人組・・・
玉転がしに行って来ました
日が出たり・・曇ったり・・
霧雨が降ったりと
めまぐるしく変わる天気に
翻弄されながらも
元気良く花咲き爺様たちの
乱れ打ちをお山に奉納
山道には神の子女生徒が
ゴルフ場が通学路？
満足に道がない山に住んでる
人々が大勢いるダナオ・・・
でも大人は通行禁止です
女性と子供に優しいゴルフ場ー
今日の勝者はわだす・・・
こんなに華麗なフォームで
負けるわけには行きません
これが勝者の美しい顔・・
一方こちら淋しそうな敗者の顔
勝者の言葉はただ一言
がははははは～～～～～～！
＜ザ・コミックス放浪記＞
未成年法違反で草加警察の
捜査が入ったコミックスパートⅡ
営業中にいきなり踏み込まれ
ステージに立って司会を
していたSCKを証拠写真に
パチリと２～３枚撮り・・・
お客さんたちはそのまま
いつも通り飲んでてください・・
私服の刑事３人と警察官・・
そんなこと云われて
いつも通り飲めるわけ
ないのにバカを言ってる刑事
事情聴取を受けるマネージャー
そしてケン棒が経営者だと
わかると事情を聞かれた
丁度良い具合に母親のUMKさんが
いたので・・とっさのいい訳に
””長年の恋人で親子で毎晩
カラオケしにきて今日は
たまたま手伝っただけ・・””
と・・云ったけど信じない
田舎刑事・・・店内をくまなく
捜査・・キッチンまでも・・・
売りあげ帳簿も没収され
そして明日一ヶ月分の
売り上げ伝票を持って
草加警察へ来るようにと
申し渡され・・あくる日
伝票を持ち警察暑へ出頭
早速毎日の伝票をチェック
伝票にはお客さんの名前が
書いてあり・・毎日UMK・UMKの
名前が見つかり・一ヶ月のうち
来店しなかったのは３日だけ・・
う～ん・・考えこむ刑事・・・
後日連絡するので今日のところは
引き取ってもらってけっこうです・・
それから１０日後・・・・・・
連絡がきて今回のことは
事件にしませんので
お世話かけました・・・
伝票と帳簿取りにきて
もらえますか？やたら低姿勢
バカヤローとは思ったが
仕事上お代官様にはたてつけず
帳簿と伝票を受け取りに行った
刑事の言うことには・・やはり
第三者のチクリだった・・・
我々も通報があれば
動かざるを得ないんですよ・・
ご足労かけて申し訳なかった
と言われた・・何と云っても
UMKさんの２７日間の来店が
決めてになったらしい
見た目が貧乏臭いUMKさん
毎晩飲みに来てると云っても
信じてもらえない・・娘を
水商売で働かせてると
思い込んでた警察・・
未成年法違反は罪が重く
点数を稼ぎそこなった刑事も
ガッカリしたことだろう・・・
コミックスがラッキーだったのは
ステージの横壁が黒の布張りで
とってもなくドアに見えない・・
そこは更衣室になっていて
タイムレコーダーがおいてあり
SCKのタイムカードもあった・・
これが見つかっていたら
事態は大きく変わり
事件になってたかも知れない
それに毎晩UMKさんの売上伝票
２～３万円・・２７日間・・・
刑事達もびっくりしたに違いない
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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！
チロリン宿・チロリン村・よろしく・・・
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話＋６３－９２０－９０３－９８３７なかだ・・・
