１２月２０日（木）新潟は面影の街・・歌謡曲みたい・・
早朝から無情な雨が降り続く
リロアン・・・チロリン村
ぶ厚い雲が延々と
空いっぱいに広がり
青空が入り込む余地はない
今日が最後のゴルフだった
ハッピーちゃん・・チロリン村の
一部屋を陣取り
降りしきる雨を朝から眺めつつ
わだすにテックスを垂れ流す
可愛そうなゴルフ狂ハッピーちゃん
それに昨日１８ホール・・
傘を差し回ってくれた１８歳の
アンブレラガールを
気に入ってたみたい・・・
今日の予約も昨日してきた
色は黒めだけど可愛い～
傍から見ると孫とおじいちゃん
６４歳のハッピーちゃん
こんな孫がいても不思議はない
ただしハッピーちゃんは
誘ったり口説いたりすることは
一切ないので問題が
起きることもない・・・
楽しくゴルフが出来れば
それで満足・・病気だらけの
おじさんだから自分自身を
よくわかっている・・・もしも
このアンブレラガールが
年を誤魔化し１６歳だったとして
助平なおっさんが誘い出し
どっかで食事でもしてるところを
警察に知れ見つかったら
それだけで未成年法に
引っかかり・即逮捕・・・
問題がややこしくなる
良かったねえ～ハッピーちゃん
芸は身を助けると言うけれど
病も身を助けるとは・・・
お釈迦様でも知らねべなあ～？
昼を過ぎたらますます雨が
激しくなり今日のゴルフは
ほぼ絶望的可哀想な
ハッピーちゃんだけど君には
坂本九がついている・・・
明日がある～明日がある～明日があるさ～なんの根拠もないけれど・・・
しかし希望だけは持ち続ける事に
生きてる人間としての
価値があると思う次第・・・
雨の中傘を差しとぼとぼと
ガイサノモールへ歩いていった
ハッピーちゃん２時になっても
戻ってこないゴルフは
完全に諦めたようだ・・・
絶望の中に見出す一筋の光
絶望の中に見出す全面的な明らめ
どちらもわだすたちを
大きな安らぎの世界へと
導いてくれるだろう・・・・・・・・・！
夕飯はチロリン村コテージ
雨降りにつき我が家で
飲み食い・・ありがとう～～～
＜ザ・コミックス放浪記＞
出来ちゃった婚になり
ど貧乏出身のケン棒は
どんな仕事でもいいから
貧乏を脱出することに
全力を傾けていた時期
結婚は頭の片隅にも
なかった・・金を持つ男に
なるために何をどうしたら
良いのだろうか無学文盲の
ケン棒にとって何でもいいから
世に名前を知られること・・
それ以外の選択肢と言えば
水商売以外に考えられなかった
ど貧乏な親父の姿を
嫌と言うほど見せつけられ
自分も親父と同じど貧乏だけは
絶対ならないぞ～～～
固い信念だけはあったけれど
何しろ集団就職で出てきた身
大蔵省や文部省への
就職は無理だと１６歳の春
明らかに見て明らめた・・
今の中国が無茶な覇権国家を
目指しているように
その頃のケン棒も無茶な
金持ちになることを目指していた
芸人も夜のクラブ経営も
そのための手段・・・
貧乏から抜け出すためには
手段は何でも良かった
南シナ海全域を
我が領土領海と主張する
中国の夢を達成・世界の
覇権を奪取するのに
手段を選ばぬ無法国家
中国もケン棒も
身の程知らずは共通している
そんなろくでなし男が
うぶな女に子供を産ませ
やりたい放題・・後悔の念は
山ほどあったけど・・・・・
別れる時に新潟の人が
最後に言った言葉・・・
””パパと結婚してわたし良かった・・””
この言葉が嘘でも
唯一の救いとなったケン棒・・・
娘の麻礼がくれた年賀状・・
ある日娘がくれた手紙・・・
これからぼちぼち白状していきます
よろしくお願げえいたします・・・
神様・・仏様・・読者様・・
フイリピン情報もぽちんと
お願げえいたします。
ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・
チロリン宿・チロリン村・天運の村・・
電話＋６３－９２０－９０３ー９８３７なかだ・・・
