4月５日（金）結婚時代と変わらぬ元奥さん

このところずっと続いてた

夏の青空・今日は一変して

大空を覆う雲助軍団

野外で仕事を

する人たちにとっては

最高のお天気模様

それと忘れちゃいけねえ

シニアゴルファーにも

ありがたいお天気・・・

そんなわけでダナオへ

行く予定をしていたけど

ゆんべ飲みすぎ

起きたら午後２時・・

素直にキャンセル

ドラム缶風呂でリラックス

OKMさんにいただいた

リフレッシュ香料を

混ぜ合わせ贅沢浴

う～ん自然な森林の香り

気分は森の妖精～

人間て不思議だ・・・

香りひとつで天国地獄

もしもこれがうんこの

香りだったら地獄風呂

木曜日の夕方娘真理を

SMセブへ送った帰り

近くのドラム缶焼肉の

店主MTOさんの顔を見に

寄ってみた肉が苦手の

わだすが一人じゃ

失礼だったけど・・・

焼酎ボトル１本で

勘弁していただき

後はフリーの豪華野菜を

ぱくつき焼酎を飲み交わし

互いにガキッチョの頃

新宿歌舞伎町での

修行時代・想い出話に

花が咲いた・・・

若者が語る未来の話も

夢とロマンが満載だけど

中高年の想い出話も

夢とロマンが溢れている

て・・言うか若者の夢話は

たかだか１０年・２０年

やがて現実の厳しさに

さらされ残念ながら

少なくても９８％ぐらいは

夢破れ妥協の人生に

なるようだ・・・・・・・

その点人生の最終章に

入りつつあるわだすたち

青ケツ爺・・想い出の

過去に浸る歳月は

１０年・２０年じゃ足りない

数百年・数千年・場合に

よっては数億年・・・

未来を語っても限りが無い

西方浄土は無限の世界

夢とロマンは永遠だ～～～！

だからと言って永遠に

語り合うわけにもいかず

１０時邪魔にならぬよう

おいとまさせていただき

帰りの道すがら

素通りするのも避けがたく

スナックナオキへ・・・

ちょいと一杯の～つもりで寄って～

いつの間にやら～長っ尻～

気がつきゃくだらぬ～話をべらべら～

これじゃ身体に～良いわきゃねえョ～

わかっちゃいるけど～やめられない～

ホレスイスイ～スーダララッタ

そんなわけで本日のエクササイス

ドラム缶風呂となった次第

TKZさん・・ナオちゃんから

受け取りました・・いつも

ありがとうございます。

　　　　　　　　＜ザ・コミックス放浪記＞

長時間の運転と雪の山道

初めての経験に疲れと

姉さん家族の歓待で

酒も料理も腹いっぱい

幸せ気分でぐっすりと

天下泰平川の字寝

翌日は子供の保育園と

元奥さんも仕事のため

朝６時起床・・いつもは

寝る時間なのに

真逆の生活スタイル

別れるとき奥さんが

普通の生活がしたい・・・

と言ったのはこれなの？

そんなことが頭に浮かぶ

新潟の朝・雪は止んでいた

カタコトと台所で

まな板の音・朝食の

支度をする元奥さん

眠そうな顔をしてる

ケン棒に・・・

””パパ～お風呂沸いてるよ～””

風呂好きなのを知っていて

朝風呂を用意してくれている

””ありがとう””

と言って早速風呂に

飛び込んだ・・・

寒い雪国の朝風呂

寒がりの風呂好きには

これ以上ない天国

草加にいた時と

変わらぬ気遣いと

優しさに感激するケン棒

まるで自宅にいるようだった

娘も眠そうな顔を洗い

三人で朝食・・・

こんなことは結婚時代

滅多に見られない

光景だった・・

芸人の仕事と朝まで

営業するサパークラブ

などで・食事は腹が減ったとき

睡眠は寝る時間があるとき

家に帰るのは帰れるとき

昼夜の別なく２４時間

臨機応変に使い分け

仕事先の楽屋など

睡眠時間に利用していた

無茶苦茶とも言える

生活だったけれど

貪欲に金を稼ぐケン棒・・

それが人生の目的

成功・幸せへの道と

錯覚もしていた

ガキッチョの頃の

ど貧乏がいびつな考えに

結びついていたのだろう

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