4月７日（日）三人トリオ残る命はわだすだけ
３日ぶりの夏空が
やってきたチロリン村・
外は暑そうだ・・・
熱気をジワリと感じる
我が室内・・そろそろ
エアコンの稼動も
近づいている
体温が低いほうなので
なるべくエアコンをつけず
汗をかきながら寝るように
してるのだけど・・・
もう少し経てば我慢の限界
エアコンのお世話になりそうだ
そんなことを思いながら
昼飯時に朝食しようと
テーブルに並べていたら
窓の下で呼ぶ声が
誰かと思いきや１４１さん
そのまま朝食を持ち
波際へ・・海風を浴びながら
コーヒートースト・
野菜ごった煮
ことの他うまかった・・・
１４１さんはライトビールで
足の向くまま気のむくまま
青春の雑談を楽しんだ
共に十代のわだすたち
数十年前のことだけど
１８歳のときのわだすです
赤い夕日が～校舎を染めて～二レの木陰に～弾む声～ああーああ～高校三年生～僕ら離れ離れに～なろうとも～クラス仲間は～いつまでも～そう言えば集団就職で
１５の時上野駅へ着いたから
高校生活は経験なし・・
頭は抜群に良かったけど
勉強は全く出来ず・・
下から数えた方が早く
自分でも不可解な
天才少年だったあの頃
算数は大の苦手だったが
その代わり字は汚かった
こそ泥と納豆売りが忙しく
やむを得なかった事もある
どちらにしても脳みその
出来具合は悪かった
それにひきかえ１４１さんは
スーパーマン～～～
東京でスーパーマーケットを
経営していた・現在リタイリー
今はスーパーお爺ちゃん
７７歳もうひとつ７をつければ
７７７大当たり～～～
来月で７８歳らしい・・・
お化けのように元気な人だ
やっぱりあの人スーパーマン
またもお土産いただいた
スーパーマンありがとう・・・
レストラン月のヒロ君は息子
無知なわだすはいつも
PSで世話になってる・・・
スーパーマンの子供は
やっぱりスーパーマン子？
１４１さんが帰った１時間後
小田原のTKZさんが
顔を出してくれた
介護師を伴って・・・
日本の介護問題にまで
話が弾み延々と・・・
気がつけば５時近くに
時計の針は進んでいた
火曜日小田原へ戻ると
言ってたTKZさん・・
病を体験したばかり
くれぐれも身体お大事に
土曜・・午後４時ダナオへ
出向き何はともあれ
山歩き歩くだけでは
もったい無いショットの
研究・・マネージメントも
ついでに頭の体操も
最高のお友達ダナオの
山々緑の自然・・・
＜ザ・コミックス放浪記＞
芸人時代・一人のメンバーが
立派なシャブ中毒患者になり
時間や日々の概念も
無茶苦茶になって
仕事の遅刻はもちろん
すっぽかしも犯すようになり
問題が大きくならないうちに
こっそりやめる決意をした
スケジュールに入っていた
仕事だけをこなし・・
それ以外の仕事は
マネージャーとも相談し
すべて断りきれいさっぱり
芸人世界から足を洗うことに
決めたケン棒とクマゴロ
その後の患者さんとは
関係を遠ざけていたので
会うことはなかったが
たまにクラブコミックスへ
ポツリと現れ
飲んで行く事もあった
その姿はどこか
寂しげでもあり
芸人世界への復帰を
望む言葉を言ったことも
あったけれど・・・
舞台やテレビ本番でも
すっぽかされた苦い経験
が頭を離れずカラ返事で
うなずくだけ・・・・・・・
可哀想だとは思ったが
クマゴロも同じ考えで
復帰する気は毛頭なく
不動産業にも手を広げた
クマゴロバブル時代に
ボロ儲けをして
韓国へたびたび渡航
慰安婦修行もしていた
日本のバブル絶頂期
およそ４０年前・・・
韓国にはいたるところに
従軍慰安婦が満ち溢れ
殿様遊びに事欠くことは
なかったといわれる
飛行機代無料
ホテル無料
空港への送迎
もちろん無料
これらのエサにつられて
草加近辺・土地成金の
おっさん達は莫大な
金をカジノと慰安婦に
つぎ込み畑田んぼ
家まで抵当に入れ
最後は売り払われ
借金返済・・・
韓国流カジノ慰安婦
ビジネスに翻弄され
散々な目にあった
土地成金の男達
自業自得と言うのも
酷だけどそのおっさん達の
土地の処分を助けながら
影でぼろもうけしたクマゴロ
その金で贅沢三昧した
影響があったかどうかは
知らないけれど糖尿病と
腎臓病を長年患い
２年前に他界した・・・
シャブ中毒者は
２０年ほど前に肝臓病で
他界・・・残るはわだす
ただ一人いつかは
必ず死ぬ身なのだから
覚悟はあるけれど
千年の寿命設定は
ちょっと長すぎたかなあ～？
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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！
チロリン宿・チロリン村・よろしく願います。
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話＋６３－９２０－９０３－９８３７なかだ・・
