ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

6月15日(土)時代はコラソンアキノ政権へ


リロアンセブの上空
今朝はこんな空模様


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晴れでもなく雨でもない
外出には丁度良いかも

知れない・・・お天気の奴
途中で気が変わらぬ限り


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いつ土砂降りにあうかも
わからぬ今時の季節


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当てにならない天気予報も
頭の片隅に入れつつ・・

転ばぬ先の杖とやら
雨傘雨合羽忘れずに
老爺心ながら・・・

小さな親切大きなお世話?
こらまった失礼いたしやんした!

夕べも用事でセブ市内まで
出かけて来たが・・途中

雨というほどでもない
わずかな霧雨が舞う

夜の国道・ルールや
交通法規が存在しない

道路を走るのは
戦場のような危険地帯

夜道の国道を平然と
横断する黒い物体

無灯火のジプニーバイク
ボロくず自転車も横行

特に霧雨時は先を急ぐ
人種が多くなり危険度が増す

逆に土砂降り時は歩行者や
バイクも少なく車も徐行気味

なのでややましとも言えるが
見えにくくなるので・・

道路わきに無灯火で駐車
してるゴミ箱のようなジプニー

トラック・・工事中の穴ポコ
には要注意・・わだすの

場合夜間走行は40キロ
見通しの良い国道で

50キロと安全運転
しているけれど・・

たまに眠気に襲われるのが
弱点といえば弱点・・・

そういう時は最新の
ヒットソングを大声で
歌う事にしている

嬉しがらせて~泣かせて~
消えた~憎いあの世の~
旅の風~思い出すさえ~
ざんざら真こも~鳴るな~
うつろな~この胸に~

これでしょぼついた
可愛い目がパッチリ

歌詞の中のざんざら真こも
意味わからない人に

余計なお世話ですが・・・
ざんざらとはざわざわする

音のようなもの真こもとは
水辺に生えてる草です

背中に忍び寄る背後霊音
ざんざら霊とは言いません

なんぴとたりとも気づかぬ
けれど貴方を見守る
守護霊はいつも一緒

父母であったり聖者、師匠
先輩・友人・袖触れ合う人

心の中に真に尊敬できる
師を持つ人は幸いだ・・・
同行二人とも言われる

      <ザ・コミックス放浪記>

慌てふためくマニラ空港
預け荷物がそのまま

コンベヤーベルトに乗って
戻ってきてしまい・・・

一日帰国が早かったら
巻き込まれずに
済んだものをと思いつつ

飛行機が飛べなくなる
状況までになるとは
予想もしていなかった

一晩待機・・明日飛べたら
連絡くれると言うので
友人に付き合ってもらい

不安な1日テレビに
釘付け実況中継を
見守るばかり・・・

マルコス対コラソンアキノ
不正選挙結果に民衆の

怒りが爆発・次々と
群集がマラカ二アン

の近くへ集まりだし・・
国防大臣のエンリレ

後の大統領ラモス参謀長
らが決起キャンプアギナルド

に立てこもりマルコス大統領を
認めないと宣言し反乱を起し

これを擁護する百万人の
人々がマニラエドゥサ通りを

埋め尽くしマラカ二アンも
包囲されたマルコス一家

アメリカ軍に北イロコス州へ
緊急避難させるように要請

しかしこの時点でアメリカも
マルコスと距離を置き・・・

ヘリコプターでクラーク
空軍基地へ脱出するものの

マルコス一家の意に反し
ハワイへと飛行機は飛び

事実上の亡命に追い込まれ
3年後ハワイで病死となった

マラカ二アン宮殿から
マルコス一家・・側近が

ヘリコプターで逃亡と
言うニュースが大々的に

報じられ事態は収束へと
向かい・・運よく明くる日

ケン棒もマニラ空港から
脱出できて幸運だった・・

エンリレ・・ラモスの
反乱劇を聞いたとき

一時はどうなる事かと
予想も出来ず混乱・・

それから3日後コラソン
アキノが新大統領として
宣誓を行い正式に

20年間のマルコス時代の
終焉を迎えた・・・

いつまでもあると思うな
何処かの独裁共産党!

あれ~?話が飛んじまった・・・
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ありがとう・ありがとう・ありがとう・
チロリン宿・・チロリン村・・
よろしくお願いいたします。
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