ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

7月8日(月)トルコの待合室ってどんな匂い?


山岳方面に黒い雲・・
海はすっきり晴れていて

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グッドゥなコントラスト

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日曜日の午前中は
熱心・不熱心な教徒も
一様に入り乱れて

古く格式もあるリロアン
カトリック教会から

おごそかな雰囲気は
まったく感じられず・・

スピーカーを通して
どでかいミサの声が
響いていた・・・

一転して今朝の
チロリン村・・
静寂に包まれ鳥の

鳴き声さえも聞こえない
昨日のミサでかなりの
疲れを感じたらしい・・・

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神父さ~ん・・雀たちが
くたびれないよう・・

もう少~しボリュームを
抑えていただければ
ありがたい・・・

あんだって~?
ボリュームが弱いと

会場や周りの雰囲気が
盛り上がらないってが?

ディスコ大会じゃないので
その辺よろしくお願い致します。

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このところ日本VS韓国が
抜き差しならぬ関係に

追い込まれている・・・
どちらも譲らぬ主張と

主張は見る方向が真逆
互いの意見は接点もなく

音痴のハーモニーを
聞いてるようで・・・

全身が気持ち悪く
吐き気さえ感じる

両国に互いの言い分は
あるけれど・・ばっさりと

大人的に言うと小さな事は
さて置いて約束事を

守らぬ人間・・国家は
信用されないのが
当然の成り行き・・・

そこを解決して初めて
真の話し合いもできる

信用信頼があればこそ
成り立つホワイト国としての

特別優遇措置・・約束を
平然と破り・・政権が

変わるたびに協定合意を
ひっくり返す国に何ゆえ

信用取引が成立するのか
約束と人情・量りにかけりゃ
まともな人や国なら約束第一

韓国さん・・自由貿易と
騒いでいるけど約束守らず

やりたい放題・・嘘放題
自由貿易できぬほど
日本や天皇陛下をバカにした

大きなつけが今頃
一気に回ってきた・・・

こんな大問題になるまで
えへらえへらと事の

重大さに気づけなかった
文ちゃん・・一方的な
北への恋慕・・情熱・・

あばたもエクボどころの
騒ぎじゃない・・絶体絶命

国内の日本産不買運動
やるだけやって見るが良い

互いに赤い血を流しながら
落ち着く先の無いこの問題
はい~それまでヨ~

     <ザ・コミックス放浪記>

ウイスキーを飲みながら
うつらうつらしてた店長

マニラ到着一時間ほど
前からそわそわしだし・・・
トイレを往復~~~

””もうすぐ到着ですか?””
””腹減ったのか?・・””
””いえ~腹いっぱい胸いっぱいです””

大きくため息をつく店長・・・
間もなくフイリピン上空へ

差し掛かり下降態勢
徐々に降下して行く
フイリピンエアライン

となりを見ると手足を

突っ張り固まっている

ランディング15分前
雨雲の中を突き進む

飛行機にますます
固まる店長を見て・・

窓から機外を覗いたら
真っ暗でなにも見えず

ガタガタ揺れる機体に
ケン棒まで固くなって

しまった・・3~4分で
雲の下へ抜けた飛行機

の窓は雨しずくが垂れ
窓に映る陸地と海に

ホッとして目と目が合う二人
何度乗っても暗い雨雲の中で

ガタガタ揺れる飛行機
決して良い気持ちには
なれない・・・・・・・・・・

当時は古く小さな
マニラ国際空港・・

ドアが開くとタラップを
降りて飛行場内まで
歩いて行く・・

ぞろぞろと動き出す乗客
初めての海外フイリピン

緊張した面持ちの店長
機外へ出ると思いっきり

息を吸い~吐き~
””匂いが違いますねえ~””

””どんな匂い?””
””トルコの待合室のような~””

””バカもの~~~””

””気にせずまた大きく
  息を吸い込む店長・・””

普段真面目な男だけど
この時ばかりはただの
変態助平に見えてしまった

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ありがとう・ありがとう・ありがとう・
チロリン宿・・チロリン村・・
よろしくお願いいたします。
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話+63-920-903-9837なかだ