９月１５日（日）帰国３日前波際爺
昨日とは一転してもんもんと
広がる大雲軍団～～～
近頃コロコロ変わる
お天気模様午後から
青空が出てきても
不思議じゃなくなった
まるでわだすの心のように
当てにならないセブの天気
消えては現れ現れては消える
台風と言う得体の知れぬ
自然現象・どんなに
科学が進んでも抑えられない
ものだろうか・・・
殺人兵器はどんどん進歩
月へ火星へロケットを
飛ばせる時代になったのに
人類誕生から現在まで
数万年も経つと言うのに
台風ひとつ制御できない
現代科学の脆弱さ・・
自然を制御することは
神への冒涜なのだろうか？
自然界はあくまで人類が
利用させていただくもので
自然の仕組みを変えたり
制御したりするもの
ではないのかも知れない
そう考えれば昔漫画で見た
孫悟空がキントン雲に乗って
宇宙の果てまで飛んで行き
やがて戻ってきたと思ったら
そこはすべてお釈迦様の
手のひらの上だったという
物語のような気がしたけど
我々人類も宇宙の何処へ
飛んでいってもそこはすべて
お釈迦様の手の平の上でしか
ないと言うのも・あながち
神話的漫画だけでは
片付けられない真理の
一面であると言えなくもない
人間は神仏の領域をも
凌駕できると思うのは
大いなる錯覚と言えよう
人間はあくまで人間の
条件と環境の領域から
一歩も抜け出すことは
不可能で男としてこの世に
生まれたのは宿命・・
女に生まれたのも宿命
中には突然変異で
オカマに生まれたのも
宿命と言えるだろう・・
自分の力でどうなるものでは
ないのだから・・・
それは甘受しなければならぬ
その枠の中で思考や行動を
変えることは可能だけれど
持って生まれたものは
変えられない・なぜならば
我々は創造者ではなく
被造物・大自然界から
与えられたか弱い存在
細い針一本を急所に
射されただけで敢えなく
途絶える命なのだから・・・
神仏が取り揃えた
大自然界という舞台上
でしか活躍できない
存在であることを
深く認識するならば
同じ人間同士殺しあってる
場合じゃない・謙虚に
生きなければ無料で
地球と言う舞台を
用意してくれてる神仏に
申し訳ない・・・
争いばかりが続くなら
いつか寿命が来る前に
地球と言う舞台は
フィナーレを迎える
ことになるだろう・・
今朝方阿弥陀仏が
わだすの耳元で
そっとささやいた
♪ありがたや～♪ありがたや～♪
♪ありがたや～♪ありがたや～♪
わだすのワンパターンでは
あるけれど・・このフレーズに
より良く生きる人生の
青い鳥が巣くってる
気がしてならない・・・
久～しぶりに今週水曜日
持病のチェックで日本へ
一時帰国する事になり
用事をしながら
ナオキSダイニングへ
一時寄生～夕食・晩酌
KOJさんを待ってる間
青春のプロマイド写真を
皆さんありがとう・・・
その後やってきたKOJさんに
またも・・お土産いただいて
♪ありがたや～♪ありがたや～♪
このフレーズは間違いなく
青い鳥が潜んでいます
あれ～？KOJさんとの
遺影を撮り忘れた～～
お土産もらったから
まっいいか？笑～
そんなわけで深夜になり
無法地帯を運転すること
４５分・・青春の老体も
萎びて疲れ果てたので
今夜はこの辺で失礼をば
つかまつります・・・
また明日お会いいたしましょう
おやすみなさい・・・・・・
幸多からん事を皆様方へ！
セブ島情報ポチリとお願いできますか？
ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！
チロリン宿・・チロリン村・・
よろしくお願いいたします。
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話＋６３－９２０－９０３－９８３７なかだ
