ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

10月17日(木)

一日中シトシト降り続く

霧雨模様の変な雨・・

爺さんの小便のように

勢いがない、かつ切れ目も

なくしつこいばかり

草加の友人の事務所へ

尋ねて行く予定なのに

雨では愛車が活躍できぬ

駅からは少し遠く

歩きはきつい・風呂へ

入りながら止むのを

待ち続けたが一向に

止む気配はない

風呂の窓から未練がましく

覗いて見るが・・やっぱす

ダミだこりゃ~~

あきらめて風呂場掃除に

取り掛かった・見える

表面は汚れてないが

横や底見えない隅は

汚れがある暇に任せて

エクササイス・・

セブのドラム缶風呂と

素材が違うのであっさり

汚れが取れて気持ち良い

こんなに素直なお風呂に

わだすもなりたい・・

でも・・素材が悪いから

無理だと思うが思い切って

素材のチェジをしてみよう

どうせ短いこの命・・

千年の間には何とか!

昨日の清松クリニック

あまりに待たされドクター

への質問を忘れたので

処方箋を受け取る時

顔なじみのベテラン

薬剤師に聞いてみた

””先生~わだすの4、5センチに

肥大した前立腺この薬を

飲めば縮小する可能性って

あるんですか?””

””ありませんねえ~””

””その言い方って

 冷たいんじゃない?””

””薬を飲んで現状維持って

 ところでしょうねえ・・””

””この薬よりもっと強い薬も

 あるんですがまずはこれで

 試してみましょう・・・””

””強い薬でも現状維持じゃ

 夢もチボウも

 ないじゃないですか・・””

””どうしても小さくと言うなら

 外科手術しかないでしょうねえ””

””わだすの友人が前立腺癌になり

手術をすれば他に転移してないので

90%完治の可能性・他の方法だと

助かるのは50%~50%の確率・・・

但し手術すれば男の機能はお終い””

医者に決断を迫られ命をえらび

手術を決断・・1年後セブに

来た時悪いけど聞いてみた

””もう立たないの?””

””立たない今じゃ小便の道具だけ””

””中田さん癌じゃなかった

 だけラッキーでしたよ・・””

と・・薬剤師の慰めの言葉

喜びも悲しみも幾年月・・・

感謝・・感謝・・感謝・・

 

<ザ・コミックス放浪記>

 

沙織たちのグループも

残り1週間を切っていた

その間に新しいタレントも

入ってきてクラブコミックス

は行くピーナ来るピーナで

お店はごった返していた

早くも新しいタレントに

目移りするおじさん・・

愛するピーナに別れを

惜しむ深情けなおじさん

♪お客もいろいろ~♪

♪ピーナもいろいろ~♪

当時のフイリピンパブは

出船~入船~別れ船~

古の流行歌のように

男女の出会いと別れ・・・

愛と悲恋の人生劇場

日本の夜の一時代を

築いたフイリピンパブの

大流行はおじさん達の

青春の扉をこじ開けた

流れに乗るものあり

流れに溺れるものもあり

良くも悪しくも・・

1970年代の終わり頃

から2000年頃まで

茶褐色のピーナは

日本全国を大いに賑わせ

日本女性が活躍してた

キャバレー時代の終焉を

グッドゥなタイミングで

ピーナがつないでくれた

金満大国日本のネオン街

その後アメリカからわけの

わからぬ人身売買だとか

因縁つけられ日本経済

衰退の後を追うように

日本政府も蛇口を閉め

ざるを得なくなり

花のピーナの時代も

終焉を遂げわだすの人生も

坂道を転げ落ちるように

転がり落ち髪の毛

までも失ってしまった・・

話はそれてしまったけど

沙織に対するチビデブ

店長のODAは止む事が

なかった・・あの気前

の良さではラッキーな

退職金の3千万円・・・

2年持つか心配だった

さらに婚約解消したにも

かかわらず沙織が帰国する

予定の半月後ケン棒の

フイリピン行きの

スケジュールに合わせ

同機のチケットを購入

その節はご一緒よろしく

お願いしますと勝手に

決めている・・・なにを

考えているのだろう~~

コミックス・フーテンの寅さん

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

チロリン宿・・チロリン村・・ 

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