ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

11月15日(金)セブDE豚小屋パーティー

昨日に続いて本日も気持ち良く

♪晴れた空~♪そよぐ風~♪

 

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聞こえる聞こえる~~~

週末の客を集めようと

ガイサノから聞こえてくる

下手な打楽器の雑音・・・

音さえ出てればなんでも良い

祭り好きな比人の心は

楽しいのだろう・・・

波際でも時々網を広げ

音を出し魚を網に追い込む

追い込み漁の真似事してるが

魚は逃げようとしてつかまり

人は音に引かれてつかまる

音や言葉には不思議な魔力

飛んで火にいる夏の虫・・

青息吐息・虫の息・

様々な言い方もある日本語

昨日木曜日63歳ある日本人が

23歳ピーナとめでたいのか

めでたくないのかわからぬけれど

結婚した少なくても当人どうしは

めでたいのだろう・この場合

飛んで火にいる夏の虫はどっちだ?

この言い方はちょっとひねくれてる

かも知れない・・花の虫かも

知れないのだから・・とりあえずは

63歳VS23歳・・加山雄三の

父ちゃんだった上原謙の向こうを

はった大胆な歳の差・・・

結婚披露宴パーティーに

短時間だったけれど参加してきた

古い新郎はセブ邦友会のメンバー

なので応援に駆けつけてくれたのは

わだすを除いてほぼ高齢者の方々

新婦側から見れば大勢の

おじいちゃんたちに見守られ

ながらの結婚披露宴・・・

こんなことが変態扱いされない

のがフイリピンの良いところ

新婦の母親が42歳・・母親との

結婚でも歳の差21・・

それでも新郎は21歳下の母親に

お母さんと呼ぶのだろうか

なんか吉本お笑い劇場見てる

ように楽しい結婚披露宴

 とにもかくにもおめでとう!

これから先々ふたりには

諸問題が出てくるのは

当たり前だけど互いに我欲に

絡んだ愛という名のお化けに

惑わされず・しっかり地に足つけ

良き人生を全うしてもらいたい

63歳だからラストチャンス

かも知れない子作りに励み

毎年一人10年頑張れば

10人の子宝に恵まれる

2年に1回3つ子を産めば

20人にもなる・・・

年寄りだらけで急激な

人口減少に悩む日本国の

救世主になれる・ひょっとしたら

国民栄誉賞・・県民栄誉賞・・

楽勝だろう・・・20年

頑張れば40人の子宝に

ノーベル賞も夢じゃない

特別助平ノーベル賞

子供もが出来ずに悩んでる

世界中の女性からチOポ借用

のお願いが山ほど

来るかもしれない

 希望の星ジミーとピーナ

20年後は83歳か・・・

う~~む・・まだまだやれる

70~80~鼻タレ小僧

糞タレ爺になるまで頑張れ!

頑張れと言うのはたやすいけれど

40人も産まされたピーナのあそこ

震度10以上の被害かも知れぬ

これは人権問題だ~~~~~~!

 

<ザ・コミックス放浪記>

 

 大昔埼玉越谷に忍術修行に

来ていたイスラエル人の

友人がいてフイリピンに

行って見たいとお願いされ

未だタレント派遣業を

始める前だったが

もう一人の友人も引き連れて

慣れないマニラ・セブの

旅をしたことがあった・・

昔の古いマニラ空港へ

降り立った瞬間

忍者修行のイスラエル人が

言った””ええ?なにこの臭い・・””

そんな事を言われても

答える術のないケン棒

ひと言だけ言った・・・

””マニラの臭い~~””

なんだったのだろうあの頃

のマニラエアポート・・

なんとも形容できない

不思議な臭いのする空港

飛行機のタラップから

降りた瞬間熱風と共に

やってくる得体の知れぬ

変わった臭い・・・

イスラエル人この臭いも

エルミタのもっと激しい

臭いも苦手らしく・・

セブへ行こうと言い出した

マニラは2日間で脱走~

セブへと向かいホテルは

モンテベリオ当時は

高級ホテルがうたい文句

だったけどマニラと同じで

金さえ出せば問題ないと

思ってチエックイン・・

昔のセブのツーリスト

エリアは今では

危険地帯になってる

下町コロン方面だった

ホテルもこの辺の中流

ホテルが観光客のメイン

セブ市内中央から少し

離れた山の手方面に

マゼランホテル目の前は

クラブフイリピーノ

ゴルフコースだった

(今はアヤラビギネスパーク)

その上の方にはセブ1の

セブプラザホテルが構え

(今のマルコポーロホテル)

アヤラを超えセブカントリー

ITパークを越えた辺りから

(昔セブ飛行場)

ブドウ畑が連なった地帯の

裏の方にモンテベリオ

ホテルがありチエックイン

したときはずいぶん田舎へ

来てしまったなあ~~~

繁華街は遠いし周りは

ブドウ畑右も左も知らない

3人・・夕方タクシーを

チャーターしてあちこち

遊び歩き運転手の案内で

ディスコ・・飲み屋

最後は汚ねえドブ板を

渡った置き屋に案内され

運転手はコミッションが

欲しかったのだろう

””今日はもう遅いので

 此処しか開いてない

 ディスカウントさせるから

 彼女を3人選んでください””

そんなわけでどうでもいい

ピーナを3人連れてホテルへ

戻ったけれどロビーの受付嬢に

このホテルは女性の連れ込みは

できません・・と断られた

エエエ~~?困ったケン棒

よし・・こういう時は

チップを出せばOKと

金を渡そうとするが頑として

受け取らずマニラとの違いに

戸惑う3人・・しょうがなく

女性3人の料金は置屋に

前金で払ってあるし勿体無い

という結論に達し・・・

運転手に近くのモーテルへ

案内してもらったけど

あまりの汚さに他にない?

聞いたけど遠くなると

言われ3人で話した結果

此処で我慢することになった

豚小屋かトイレかと思うほど

思いっきり凄い部屋・・・

部屋なんてもんじゃない

もちろんシャワーはない

でかいバケツに水があり

手桶でかぶる・・季節は

南国の冬夜の水は冷た~~い!

一応ベッドはあったけど

飾りという飾りは一切なし

ドアの鍵は内側の金具に

木の棒を横に差し込むだけ

えれーとこへ来ちゃったと

思ったが後の祭り・・・

幸いやたら優しい

田舎娘に当り助かった

3人集まりひとつの部屋で

ビールとつまみをオーダー

ピーナも一緒に6人で

豚小屋パーティー

3人の女性は皆素朴で

優しかった・・こうなったら

部屋なんかどうでも良いか?

割り切った3人花より団子

 やっぱり女性の力は凄い

 誰が言ったの?努力のどの字は

女のまたには力ありなんて

楽しい豚小屋のひと時・・

今から40年前のセブ

かりそめの純愛ストーリー

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