11月16日(土)40年前男三人セブ島旅行
朝方は晴れそうな雲行き
だったが昼が近づくにつれ
雲様のお出ましとなり
上空はくすんでしまった
このまま続いてくれれば
爺婆軍団バンザ~~~イ!
近頃少し運動不足を感じて
ダナオ9ホールスを歩いてきた
以前に比べ足取りが少し重い
サボっていたツケが回って
来てるようだ・・ついでに
夕闇迫るリロアン霊園も
散歩、暗くなった霊園の
散歩は初めてだけど・・
結構な人たちがご先祖様の
ところに来ていた金曜日なのに
日本のお墓じゃ考えられない
この霊園は道やグリーンが
しっかり整備されていて
まるで広い公園になっている
24時間セキュリティーガードが
見張ってるので気楽に
悪霊は入り込めない・・・
夕闇も真っ赤に染まり
苦しみから解放された
霊たちが思う存分リラックス
空中遊泳を楽しんでいる
亡き夫をしのんでいるのか
グリーンに囲まれた
夫のそばを離れない老婆
思いっきり癒すが良い
老婆よ我が心を・・・・・・
もう家路に着いたのか
飾られた花に人の想いを感じる
未だ親子で訪ねてくる人も
日が暮れた方が涼しくて
心地良いのだろう~~
お盆でもないのにあちこちに
人影がちらほら霊も一緒?
多分それぞれの命日なの
かも知れない・・・
日本人より比人のほうが
霊に対して優しさがある
明るい霊園の環境も
影響してるのだろう・・
まるで日比谷公園のようだ
此処がわだすの亡骸の棲みかに
なるのだけれどわだすと霊友を
希望する方はご一報くだされば
OKです・・わだすの関係者や
お天道様が永代供養してくれます
世界は一家日本人皆兄弟・・・
話は変わりますが今香港が
危ない30年前の天安門事件に
なる恐れもささやかれている
中国ヤクザ共産党一家に
飲み込まれようとしている
これを許してはいけない
次は台湾・尖閣・沖縄・
ヤクザの貪欲さに際限はない
信仰の自由・思想の自由・
言論の自由が許されない
独裁ヤクザ国家に世界が
支配されたら世界は中世に
逆戻り・・そうなるのは
まっぴらごめんこうむる
勘弁しておくんなせえまし!
<ザ・コミックス放浪記>
40年ほど前のセブ本島は
下町コロン方面が中心地で
今でも大昔のスペイン
植民地黄金時代をしのばせる
街並みが垣間見える
今では廃墟のような古びた
ビル街が立ち並び交差点や
街を見渡し目をつぶり
往年を思い浮かべればセブの
中心地だった事が納得できる
立派な都市だ・・当時の宗主国
スペイン人はやりたい放題
この地を謳歌したのだろう
ホセ・リサールも怒るわけだ
リサール亡き後スペインからの
独立を助ける振りして
米西戦争をおっぱじめ
スペインを追い出した後
ちゃっかりそのまま宗主国に
成り代わった腹黒アメリカ・・
スぺインからの解放後を
独立記念日としてるフイリピン
アメリカ支配後を独立記念日
とするべきだと言う人も多い
此処下町には巨大で汚い
セブ1のカルボンマーケットが
ありセブ1と言って良いほどの
スリ泥棒のメッカでもある
この近辺は昼でも危険地帯
夜はスーパー超危険地帯
日本で最近多い懲りない
あおり運転の常習者を
深夜この地に解き放ったら
さぞ面白現象が見れるだろう
40年前のマクタン島は田舎で
数えるほどのリゾートホテル
しかなくむろんマクタン
ゴルフコースもない
結構ほのぼのとのどかな
土地にポツリポツリと
リゾートホテルが建ち並び
道路の渋滞なんか考えられも
せず住民の大部分は
貧乏人が住む島だった・・
近年の大発展振りと渋滞には
驚くばかり・・そんな時代
高級ホテルと気取ってた
モンテべリオホテル
慰安婦の出入りは禁じられていた
仕方なく豚小屋のような
モーテルで一夜を過ごした3人
蚊・ハエ・ダニ・に
悩まされながら眠れぬ夜
翌早朝明るくなるのを待って
急ぎ徒歩10分でホテルへ
戻り熱いシャワーを浴び
蚊やダニにやられたところを
キンカンを入念に塗りたくり
再び眠りにつき・・昼過ぎに
起きだした3人思い出し笑いを
しつつ昨夜の話に花が咲いた
狭いセブ観光名所も数少なく
ホテルのプールでのんびりし
て何処へ行こうかと話し合ったら
昨夜の田舎娘が素朴で気に入った
とふたりが言う・・ケン棒も
まんざらではなかったので
二つ返事で売り切れにならぬよう
早めにどぶ板渡りの置屋へ
向かった薄暗い家というより
小屋といった方がぴんと来る
どぶ板置屋・・行くとすぐ
やり手婆がにやりと笑い・・
待ってましたとばかり
奥へ田舎娘を呼びに行った
一人500ぺちょを運転手に
渡したらこそこそやり手婆さんに
払ってた運転手、抜いてるなあ
と思ったけど自力では来れない身
そこは割り切る3人の助平男・・
途中シーフードレストランで
食事・・美味しい美味しいと
言って食べる3人の田舎娘
日本人にも美味しいと感じる
素晴らしいシーフード料理だった
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