ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

1月17日(木)よみがえるトルコ嬢

真夏を思わせる青空がくっきり

広がるチロリン村の上空~~

 

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とは言え・・季節は未だ真冬

東南東の海風強し~~~

 

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どの方向なのかさっぱり見当

つかないけれど海方向から

吹き付けてるのはたしか・・・

 

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チロリン村の前方は海

後方は山・・単純明快だ

時には東南斜めから吹く風も

あるにはあるが、ほとんど

前方からやって来るのが普通

此処は奥まった湾内なので

前方か後方かの二択でわかり易い

直近では一番の暑さかもしれない

今日の室内、ただ座ってるだけで

じんわり汗が滲み出てくる

しかし波際に座れば心地よい

浜風にさらされ極楽天国西方浄土

西方浄土は太陽が沈む方向を

示す事ではなく自分の今ある

立ち位置が喜びならば・・・

東西南北いたるところが西方浄土

いつでも何処でも喜べる心を

持つならばその人の一生は

西方浄土・・極楽浄土・・

愚痴と不満に溢れた人は

自分で自分の首を絞めるだけ

常に恨みつらみ猜疑心

ふとしたことで地雷を踏み

この世の地獄を垣間見て

あの世へ行って再び地獄

地獄の売り出しバイ1テーク1

愚痴と不満は毒の塊・・・

何処へ行っても一人や二人

必ずいる嫌~なやつ・・

そんな人にも出会わねば

ならぬのがこの世の定め

もしも出会ったならば

日本ザルを思いだし

見ザル・聞かザル・語らザル

あまり効き目のないザル法

だけど、ないよりはまし・・

人のうわさも七十五日

人の一生長くて100年前後

特例としてわだすだけ500年

それでも宇宙の寿命からすれば

まばたきにも及ばない・・・

ふざけたヤローだ宇宙の奴

出そうで出ぬのが爺の精子

飛びそで飛ばない三菱飛行機

エエ加減にスシロー一皿百円+税

どうでもいいけど行った事がない

白馬のGETさ~ん食料品の数々

ナオキsで受け取りました・・

 

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いつもありがとう~今度日本へ

行った時はスシローへ一度

一緒に行きましょう~~

たくさんの病気・・お大事に!

 

<ザ・コミックス放浪記>

 

 ぬるま湯のバスタブに浸かり

およそ10分も経ったころ

酔ったKMEが強引に侵入・・

一応・””入ってもいい?””

と声はかけてきたけど

うんもすんも云う暇なく

一方通行・・胸から巻いた

バスタオルをサラリと外し

流し台の鏡の前に座り

シャワーを始めた・・・

鏡に映ったおっぱいは

大・中・小の小の中・・

変な表現だけどそんなとこ

別に見たいと思ったわけじゃ

ないけれど、見せるほどの

ものじゃないのに堂々と

披露するKMEは相当酔ってる

としか思えない・・・

シャワーを終えバスタブの

ケン棒を流し目で見つめ

””一緒にいい~?””

酔った女の一方通行は

苦手だったが、これも修行と

自分に勝手な言い訳をして

””どうじょ~どうじょ~””

””小さなおっぱいでゴメンネ””

訳のわからない一言に・・

大笑いで誤魔化したケン棒

正直な気持ちすぐにでも

帰りたくなるほど心が

めげてるけれど作り笑いで

視線をずらし心のない心で

合い風呂・・辛いひと時

こんな気持ちで毎晩男に

奉仕するトルコ風呂の

女性は偉~~~いと・・

頭に浮かんだトルコ女の

数々・・その中でも

19歳の時同棲してた

トルコ女性のKYKが頭に

浮かび同じ19歳なのに

寝小便をする特技も

あったけどさすがに性技も

凄い持ち主・・あの頃

トルコ銀座の浅草吉原

手品のように手だけの

スペシャルサービスが五百円

ズロースを脱いだサービスが

本番と言って二千円・・

そんな仕事をしてたKYKに

毎日小遣いもらいひも生活の

半年・・仕事で毎晩数人男を

相手してるのに家に帰ると

しょっちゅうケン棒にも

セックスを求めていたKYK

心の内はわからなかったが

心からセックス愛好者だった

のかも知れない・・仕事を

ケン棒が無理強いしたわけ

じゃなく自分から率先して

トルコの仕事が好きだった

1~2分の間に十数年前の

KYKが走馬灯のように

駆け抜けKMEの顔に

19歳のトルコ嬢KYKの顔が

二重写しになっていた・・

ふと・・我に返ったケン棒

のぼせてしまった~~~と

云いながら先に風呂から

出ようとしたら・・・

””OK~ベッドに寝てて~

すぐいくから・・・””

””エエエ~~~?””

初めての関係なのになぜか

姉さん女房みたいな

馴れ馴れしさに胸の内は

やりきれなさに乾いてた

同じく十数年前飯にも

事欠いてた時に助けられ

ベッドに寝かされた

オカマの旅役者兄さんの

ことも思いだし心境は

その時と変わらず・・

切なかった・・・・・・・

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