ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

5月13日(水)帰ってきた初秋の成田

雲が多い本日・・リロアンの上空

チロリン村の彼方には真綿みてえな

白い雲~不思議な連中だ・・・

 

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刻一刻と姿を変え位置を変える

伊賀流忍者のように~~~

昼過ぎからは山岳方面を中心に空一面

雲が広がり、まるで幕張メッセ・・・

 

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間もなく始まったチロリン村空の展示場

 

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チラリと舞い落ちてきた雨、危ねえ~と

思う間もなく気まぐれ雨雲軍団に

たちまち占拠されたリロアンの空から

勢いよく叩きつける強烈な雨・・・

 

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羨ましい~~~わだすのオシッコも

これほどじゃなくてもいいから・・

もう少し勢いが欲しい~~~~~~

準備万端整えて用意ドン!昔なら同時に

シャァ~~~~~~~~~~~~~

切れのいい放水で消火活動も出来たのだが

近頃はスタートの合図にもかかわらず

間が空きすぎ・・やっと出たと思っても

ちょろちょろちょろと淋しい限り

青春時代の流行病、前立腺肥大と言う奴に

因縁つけられ、今ではのっぴきならぬ

関係に陥ってしまい毎日薬も欠かせない

そろそろ今月で薬も切れそうだデブ婦人に

調達してもらえるけれど、今の時期

日本からセブへ来る友人もいなく

持ってきてもらう手段がない、コロナに

運んでもらう訳にもいかずなじょしたらええべ

ちょろちょろでもいいから出ないよりはマシ

出そうで出ないわだすのしょんべん~~~

な~んて書いてる間に娘が部屋の掃除

 

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毎週火曜日・・1回400ぺちょで契約・・・

嬉々として励んでくれている

人生初めて・・報酬をもらえる仕事

大人になったような気分で

嬉しいのかも知れない・・学校と学友の家

誰かと一緒のたまにショッピグモールへ

今は遠いセブ市のセブドクターズ大学へは

通いきれず学内の寮(二人部屋)で

寝起きしてるけど週末はエルメールの運転で

チロリン村へ帰ってくる世間知らず・・

日本のように自由に外を飛びまわれる

治安状況ではなく、部屋掃除の

アルバイトが社会生活の第一歩に

なってるかも知れない、わだすは小学4年生で

風呂敷に納豆包み納豆売りしたけど

どちらがいいとも悪いとも言えない

人生体験・・時代の流れが人の運命を

左右する人生に良い悪いはなく

その人なりに今ある環境の中で精一杯

生きることだろう・・娘も学校がクローズして

2ヶ月近くなった、セブ市コロナ爆発で

今月末まで閉鎖は間違いない 6月オープン

してくれることを望むコロナ次第だけれど

コロナはほぼ巨大な貧困地区で発生・・

封鎖された部落内の検査で陽性と判定

されるのが怖く逃げ出したバカものも多数

麻薬やその他・・犯罪の巣窟でもあり

秩序も統制も難しいスクウオッターエリアに

手を焼く行政・・普段のいいかげんさが

危機的状況に陥ると最悪の結果になる

真面目に暮らしてる人たちにとって

なんとも気の毒だけれど、16日からの

封鎖解除はもはや望めるべくもない

バランガイTEJEROも爆発ダメだコリャ

マンダウエー市ラプラプ市の封鎖解除

条件付ながらあると云うことらしい・・・

個人的にはそうあって欲しいと願っている

年寄りの外出は未だダメみたいテケショー!

今日も波際の細道を歩きつづけた父娘

♪夕焼け小焼けの~♪小舟たち~♪

♪おわれてみたのは~♪波しぶき~♪

 

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歩みののろいわだす最終路、よっぱらっちまった~~

 

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 う~~~んなんとも言えないフイリピン

 

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なんとも言える危ないシンガポール

 

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いかりや長さ~んセブダメだコリャ

 

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<ザ・コミックス放浪記>

 

マニラから無事成田へついたケン棒

夏も終わり初秋を迎えた日本の気候

マニラ帰りにとってなんとも言えない

気持ちよさ・・長袖シャツ一枚で

汗をかくでもなく丁度いい~~

こんな気候が1年中だったら・・

季節のありがたみなんて

感じなくなるだろうと思いつつ

到着ロビーにでたらマネージャーと

事務所のスタッフが迎えに来てくれていた

空港駐車場までの道すがら・・どうして

こんなにもマニラ空港と成田の匂いが

違うんだろう・・両空港へつくたび

いの一番に感じることだった・・・

さらに人間の数も同じように大勢なのに

片や小学校の運動会のようなにぎやかさ

成田はといえば大勢の人間が整然と

口数も少なく出口へ急ぎ足・・・

空港の駐車場を出て高速道路そして

越谷の家まで着く間車の数もマニラより

むしろ多いくらいなのにクラクションの

音が滅多に聞こえず静かに整然と走る

姿は気持ち悪く異様な感じがしたものだ

ぶらぶらと無目的に外を歩く人間も

見られず、マニラのごちゃごちゃさが

すぐ恋しくなる自分に人生の異変を

感じ取るケン棒・・・・・・・

憧れのスペインはどこへ行ったのだろう

頭の中はマドリードもバルセロナもなく

マニラ一色に染まっていた~~~

1年間勉強したスペイン語もどこかへ

消え失せ・・タガログ語の勉強に移る

節操のないケン棒・・下心いっぱいに

マニラホテルのすぐそばにあるゴルフ場

ショートコース・・イントラムロスは

一人で練習のかたわらポケットには

3種類の単語を書いた紙をしのばせ

1日の暗記が自分に課したノルマ・・・

ショットの合間に思い出せなくなると

やおらポケットから紙を取り出し、んん~

と脳みその悪さを愚痴りながら

幾度となく池にボールを寄付したことやら

おかげでゴルフもタガログも上達しなかった

けれど・・女性の口説き文句だけは

いっちょ前に・・言葉を覚えるコツは

””言葉の心は~下心当たれば何処かに泉わく””

懐かしい人・・指圧の創始者浪越徳次郎先生

””指圧の心は母心押せば命の泉湧く””

わかるかな?イエイ~青決にゃわかんねえだろうな

 話しがそれてしまったが、帰国間近に迫った

ジーナとリンダがフイリピン料理を作り

招待してくれるとマネージャーが言ってた

どういう風の吹き回しだろう~~~?

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