ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

5月17日(日)体調良しされど何処へも行けぬくや爺

酷暑のはずの真夏だけれど台風の影響か

ちょっぴり過ごしやすかった2~3日

今日は暑~~~い・・しびれる~~

 

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なんだかわけわからないフイリピン政府の

迷走政策・・都市、各地方によっても

バラバラ~なんともはっきりしねえ

決めるほうもいろいろ迷っているのだろう

封鎖を延長すれば行政も金が足りない

解除すれば節操のない人間が多く

コロナいっそうの拡散が心配・・・

痛し痒しと言ったところで迷いに迷う

行政府リロアンは期限の15日過ぎても

いまだ結論出ずミーティング中だとか

水曜日に決定するらしい・・最低!

治療薬もない現在ウイルスの根絶も難しく

互いに3密を守り気をつけながらコロナと

共存していくしかないような気がする

各自治体も庶民も経済的に追い詰められ

のっぴきならないところまできてしまった

封鎖が長引けば、餓死、犯罪、暴動が

起きるのは間違いない・・・

攻めるも地獄・守るも地獄

座して死を待つ最低地獄・・いくら

ノー天気と言われる明るい性格でも

食い物の恨みは恐ろしいこの国・・

自治体が配る米が尽きたとき時不満は

爆発しそうだ・・食い物が尽きれば

軍も警察も死も怖いものは無くなる

政権側の脅しも無駄な徒労に終るだろう

現実の危機はすぐそこまで来ている

なにもフイリピンだけの問題じゃない

世界中の深刻過ぎる問題だ・・・

コロナ問題をきっかけにようやく世界の

国々もヤクザ国家中国の実態を

理解し始めたようだ・・と言うより

今まで銭に目がくらみ見えなかっただけ

此処までやくざ共産党をのさばらせた

アメリカの責任は重大だ・・どれだけ

中国へ入り込み悪どく銭儲けしてきたか

アメリカの金の亡者どもは深~~~く

反省しなければならない日本もヨーロッパも

銭儲けだけに走ってきた節操のない連中

銭が教祖のオカルト教団のように・・

その狂った銭儲け主義に因果応報として

巨大なブーメランとなり襲い掛かってきた

コロナほんとに反省すべきは我々人間の

心無き金権主義に違いない、良心の伴わない

資本主義・民主主義に明日はない・・

今世界は大きな曲がり角に立っている

悲惨なコロナ後の社会は予想も出来ぬ

世の中に生まれ変わるだろう

これからは賢い人たちの一歩一歩の歩みが

確かな未来社会を気づいていく・・・

せんえつながら微力なわだすではありますが

世のため人のため世界のために貢献させて

いただく気持ちはさらさらありませんが

自分ひとりの我欲のために精一杯頑張り

全力で残された425年の人生を全うし

これからも美しい素朴な恋愛の数々を

堪能しつつ・・同年代の爺様たちを

嫉妬の渦に巻き込みながら人生の幕を閉じる

所存にございます、ありがとうございました。

 

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<ザ・コミックス放浪記>

 

ジーナとリンダの食事招待は楽しく美味しい

ひと時だった、ケン棒以上に楽しそうだったのは

真面目なマネージャーいつになく強く誘ってた

ように感じたのはマネージャーのジーナを

見る目ですぐわかった・・好きだったのだ

ジーナをケン棒もタイプだったけど、なぜか

見えない一線があるのを感じてしまい

個人的な感情は消えてしまいジーナの

うまい冗舌の方に感心が移っていた・・

もちろん女っぷりの良さは変わらなかったが

多分うぶなマネージャーはジーナの美貌と

話術のうまさに惚れてしまったのだろう

ケン棒はというとジーナの均整のとれた

美しさには心惹かれるものもあったけれど

それよりボタモチ顔のリンダの見事な

気づかいぶりに心惹かれるものがあった・・

と言っても男女関係になるほどの気持ちも

持ち合わせてなかった・・その頃は

仕事の関係もあり、付き合ってもらえる

女性にこと欠くのなかったケン棒・・

不細工男のラッキー人生、その昔は

彼女が欲しくても中々出来なかったり

ふと忘れた頃に突然彼女ができたりと・・

思うようにはいかなかった、そのとき

ふと思ったことはお金もそうだったけど

追い求めてるときは空振りばかり

思わぬときに降ってわいたように

いいプレゼントがあったものだ・・

それからは求めなくても頑張りがあれば

天からの恵みがあるものだと勝手に

思い他力の大事さを感じるようになった

なにをやっても半端で終わり何一つ

取り得のないケン棒に山も谷もあったけど

恵まれたときも多かった実力も無いのに

すべてにお助けがあったとしか思えない

思えば生まれてすぐ乳飲み子で満州からの

引き上げ船・・無事日本へたどり着けたのも

他力のなせる業、食料もミルクもないのに

生きてたのもミラクル・・その代わりに

日本へ着いて間もなく母は力尽き死んだ

人生に運、不運という言い方は不謹慎かも

知れないけれど人の運命は悪い意味じゃなく

あの世とつながりがあるのかも知れない

途中から話しが脱線してしまったが

今日はちょっと腰の調子が良かったので

此処まで書かせてもらった今夜も無理せず

この辺で失礼をばつかまつります。

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