ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

6月吉日(吉曜日)

急いでシャワーを終えて着替える

ケン棒を尻目にテラスでじっと

太陽の沈みかける姿に見とれる

リンダ・・確かにマニラ湾の

サンセットは素晴らしい眺めだった

ロハス大通りに面した汚い海岸とは

対照的に・・美と醜の見事な

コントラストいかにもマニラの

面目躍如といったところ・・・

団塊世代の男たちにとって

地獄、極楽が入り混じったフイリピン

スリルとサスペンスに満ち溢れた

ごちゃ混ぜの魅力で日本の男たちを

虜にした、フイリピン人タレントが

日本へ続々と進出し始めた頃である

日本経済絶頂期、誰一人数年後の

バブル崩壊なんて疑いもしてなかった

アメリカ国債をバンバン買いまくり

ニューヨークのビルや土地を買いあさり

世界中に日本ビジネスここにありと

ばかり得意になってたバブル黄金期

ジャパンアズナンバーワンなんて

本をアメリカ人が書いたほど・・

本屋には金満大国日本などといった

本が出回りわけわからない時代・・

そんな時代の風にいつの間にか

乗せられたケン棒、人生2回目の

幸運とめぐり合った、思いもかけない

事業展開に自分でも驚く毎日の連続

ケン棒自身も小さなバブルだったので

20万ぐらいの置き引きにあっても

授業料と思って済まされた時代

こんなことがいつまでも続くはずが

ないと内心不安も抱きつつ・・

夕昏迫るテラスでマニラ湾を眺める

リンダに声をかけ1階の中国レストラン

へ行き夕食をとることに、初めて

交通法規のない道路の運転で

緊張したせいか腹が減ってたケン棒

なるべく早く出来そうな料理を

オーダーして後はリンダの

好きなものをオーダーするように

言ったけど、出てきたものは

全部、野菜、魚、料理・・

””肉料理はないの?””

””ケンさんは肉食べないでしょう?””

””リンダは何食べるの?””

””わたしはこれで十分です・・””

””遠慮しないで好きなもの食べなさい・・””

””大丈夫です、肉は太るからうふふ~””

控えめなリンダにいろいろ聞いてみた

8人家族で姉二人、一人は結婚

一人はハイスクールの先生・・

弟は3人・一人は大学生

一人結婚、一人はタンバイ・・

おとっつあんの仕事は学校の電気技師

おっかさんはアディダス臨時女工員、

ざっとこんな家族構成・・リンダは

一応大学卒業後、マカティーの

銀行に勤めたけど交通費、衣服、食費を

差し引いたら手元にいくらも残らず

比較的ビザが緩やかで言葉も不自由の

ないカナダへ夢を求めて行こうと

してたところ姉の友達がじゃぱ行き

さんで帰ってきたばかり、日本の

金満ぶりを聞いた姉に日本行きを

進められプロモーションまで紹介されて

銀行を辞めることになり、予定外の

日本になりました・・と恥ずかしそうに

話してくれた、ボタモチ顔とは

似ても似つかぬ知性さえ感じさせる

話しっぷりに・・すっかり心を

引かれてしまったケン棒・・・・・

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