７月２３日（木）日本兵３名チロリン村へ到着
今日も雨季のわりには目が覚めるような
セブのお天気具合・・なのにわだすの
マルコメ味噌の周波数はなんとなく
鈍い状態～１２時ごろチロリン村を
訪ねてくれる人たちがいるけれど・・
遅寝遅起き・夜行性動物のわだす
コロナ現象でますます拍車がかかり
完全に昼と夜が逆転してしまいすっかり
波際のコウモリ爺になってしまった
昨夜は早めに寝なければと心がけ・・
午前４時にベッドインしたけれど
時間が早いせいか中々寝付けない
この頃はコロナタイムで寝るのは
早くて午前５時通常は６時か７時
朝日が昇りきるのを見つめると
途端に睡魔に襲われる強烈なお天道様
の光がわだすに安眠を与えてくれる
東の海から煌煌と照りつける太陽に
わだすのマルコメ味噌は一発
ＫＯパンチを叩きつけられたように
ぐったりベッドの上に倒れこみ
程なく熟睡へと誘い込まれる・・・
わだすのマルコメ味噌は少々変態気味
だとは感じるが、今の時代背景には
満更でもなくコロナから身を守って
くれる安全なライフスタイルとも云える
今月半ばからやっとシニアも外に
出れるようになったけれどモールには
入れずリロアン域内だけの徘徊・・
可哀想だけど子供は未だに監禁中
夜８時からは子供、若者、父ちゃん
母ちゃん、爺さん、婆さんに至るまで
外出禁止・・野良犬だけは堂々と可
なんだか不公平感も感じるけど・・
こんな生活をいつまでも続けられる
わけもなく・・そろそろチロリン村も
オープンできると言う噂も入って来てる
少しずつ全うな人間生活に戻らなければ
このままでは本物のコウモリになり
コロナウイルスの産みの親になってしまう
この歳になってコウモリへの
生まれ変わりは真っ平御免被る
こうもりと言えばこうもり傘がある
日本には古くから唐傘番傘が主流だったが
江戸末期にかの有名なアメリカ艦隊の
ペリー率いる黒船来航事件の際持ち込んだ
黒いこうもり傘を広げた時こうもりの
羽に似ていることからこうもり傘と
云われたのが由来だとも言われている
すぼめればステッキにもなり幕末から
明治維新にかけて大人気だった・・・
確かに持ち運びには何かと便利だったし
流行に乗り遅れまいとわだすも
当時欲しかったが貧乏してて
買えなかった悔しい思い出がある・・
ところでお昼１２時ちょっと回った頃
チエックポイントで止められ来れるか
来れないかわからなかったのであまり
期待はしてなかったのだけど簡単に
期待を裏切りマンダウエー、セブー、
コンソラシオン、リロアン、と
チエックポイントなにするものぞと
３名の日本侍がコロナをかき分け
焼酎、握り飯、おつまみ等抱えて
波際チロリン村を訪問してくれた・・
久しぶりに見る日本人懐かしかった
ナオキ、マスダ、マナブの御三方
感謝・感激・青い鳥～～～
♪ようこそここへ～♪クッククック～♪
♪爺の青い鳥～♪おにぎりと焼酎が～♪
♪目に留ります～♪潮風吹いて～♪
♪クッククック～♪おっさんが届いた～♪
♪誰よりも幸せ～♪感じます～♪
♪どうぞ行かないで～♪このままずっと～♪
♪爺と一緒に～♪ビール焼酎飲みほそうね～♪
♪クッククック～♪クッククック～♪
♪青いケツ～～～～～～～～～～～♪
巷では連日コロナが増えているのに
お天道様・・罪深き４名のおっさんたちを
許したまえ～～～アーメン・・・・・！
本日新規感染者２２００名アーメン・・・
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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！
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