7月28日(火)マビニーの灯よいつまでも
昼過ぎからなにを思ったか
リロアンの上空灰色の雲が
黒ずみ始め瞬く間に暴風雨
瞬間湯沸し器で終るかと思いきや
暴風は直ぐ治まったものの暴雨は
一向に治まらず夕方5時ごろまで
続きその後しとしと雨になり
どうやら治まったけれど一時は
周辺の道も小川のように水が溢れ
どうなることかと思ったが
大事には至らず助かった・・・
5時半ごろ弱りかけた雨の中を
弱りかけた足腰で町内を徘徊
でかいゴルフ用の傘をさして・・
夕闇が迫る中交通量も大分戻ってきた
リロアンの国道・北へと向かう車の数々
日本も大雨にやられたらしいが
お隣・中国も長江一帯が2ヶ月も
続いてる大雨で各地が大洪水や
土砂崩れなどを発生・3873万人
の被災者が出ているもよう・・・
と言うことはもっと被災者、怪我
死亡者が確実に多いはず・・
中国が世界一の大きさを誇る
三峡ダムも水位が過去最高になり
放水しているけど危険状態・・
その他の大小ダムが決壊していて
その下流域は大洪水、どでかい三峡ダム
の放水量は普通のダムが決壊したと
同様の被害が出ると言われている
洪水状況は半端じゃない、その上
もしも三峡ダムが決壊したならば
コロナ問題などすっ飛ぶほどの
大々国難・・中国の屋台骨がぐらつく
ぐらいで済めばラッキーな方・・
共産党はお陀仏になる公算が大!
泣きっ面にハチのように恐怖の
バッタ軍団も襲来してるらしい
理不尽な言動と横暴・弱国を
高利の金と威圧で縛りつけ
脅しハッタリ因縁暴力で
縄張り拡張に励む強欲共産党に
””いい加減にしなさいと言う
天からのお達しかも知れない””
いつの世も犠牲になるのは一般庶民
とかくこの世は火宅無常・・
煩悩具足で成り立っている
<ザ・コミックス放浪記>
いろいろあったけど無事子供が
産まれて正直なところホッとした
気持ちが強かった・・リンダの
望みを叶えたのだから~~~
よ~しなんでも始めが肝心・・
マニラにいるときは、なるべく
家にいないように・・心がけた
子供が生まれる前に約束した
自由な独身生活を続けるために
子供可愛さに家にい続けたら
後で自由行動がしにくくなると思う
そんな考えがあったケン棒・・
昼間仕事とゴルフがないときは
家にいたりモールへ子供を連れて
遊んでみたりリンダの母ちゃんも
アディダスの女工員を辞めて
子守に来てくれていたので・・
レストランへも度々一緒に行き
母ちゃんへ小遣いをあげたり
家族サービスもせっせとしていた
だけど・・夜7時か8時になると
雨の日も風の日も決まって夜の
エルミタネオン街へフラリと外出
疲れて外へ出たくない日も
無理して””じゃ~行ってくるヨ~””
出かけるのが日課になっていた・・
日本人経営のカラオケ店もあり
そこには常連のゴルフ仲間や友達も
いて・・そらごと、たわごと、冗談ごと
言い合いながら歌って飲むのが
楽しい青ケツ時代のケン棒だった
もちろん隣にピーナがいてこその
話しだけれど・・今も助平心は
少しあるけれどあの頃は助平心の
塊で今考えれば羨ましい限り・・・
助平心も遊び心もお金心も
不自由しなかった青ケツ
ケン棒の馬鹿さ全盛期と云って
よかったのかも知れない・・
この馬鹿さ全盛期の後
地獄のような苦しみがやってくる
とも知らぬげに・・・・・
若さと馬鹿さは紙一重なのだろう
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