ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

7月31日(金)わたし別れちゃった

あっという間に過ぎる日々

これといってすることもない

閉ざされたチロリン村での生活

 

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忙しくても一日24時間

ボーっとしていても24時間

変わらぬ24時間・・けれど

年々時間の経つのが早く感じる

地球温暖化と共に時間も

徐々にちじみはじめたのか

それとも年代別時間だろうか?

少年時代の10年間が今では

1年間みたいだ、各駅停車の

蒸気機関車と新幹線のような

違いを感じるニュートン時間は

昔も今も普通に変わりなく

何処にいても一日24時間

なのに少年時代と今では

今の一日がずっと早く感じる

人間には体内時間もあると言うし

近い将来一般人も普通に宇宙旅行

へいけるよう時代が来て

1年間宇宙を旅して地球に戻ったら

5年や10年過ぎていたと言うことも

実際にあるのだろう一昔前までの

ニュートン時間はアインシュタインに

よって覆され今ではは絶対的と

されていた””時間””は何処から

なにを計測するかによって

1秒の感じ方が変わる””相対的””な

ものであるとした・・それが

特殊相対性理論というややこしい

理屈、世界の何処へ行っても

1時間は同じ1時間と不変だった

時間のルールは変える必要に迫られ・・

絶対的なものは光の速さだけと

なっている・・云われてみれば

時間は相対的なもの、場所や環境に

よって変わってくる・救急車の音も

近くでは違和感なくピーポーだけど

遠く離れるにしたがい間延びして

ピ~~ポ~~ピ~~~ポ~~~

やっぱり時間は相対的が正しいようだ

歳をとればとるほど時間が速くなるのは

宇宙時間に近づいてるってえことに

なるのかも知れない・・つまり

わだすは宇宙人に近い存在・・・

浦島太郎は宇宙人だったと云う

説もあるけど真実やいかに・・

絶対に開けてはいけないと乙姫様に

云われたお土産の白い玉手箱を

岸に上がった浦島はそっと開けて

しまった・・その瞬間箱の中から

もやもやと白い煙が立ちのぼり

煙を浴びた浦島の顔も頭も真っ白に

たちまち爺様に早や変わり・・・

多分浦島は海の中に行ったのではなく

亀の背中に乗って宇宙の龍宮城に

行ってたのだろう~その証拠に

玉手箱を開けた時出てきた白い煙

の正体は””宇宙時間””というもの・・

浦島は3年ほど乙姫様たちと遊び

呆けていたが村に残した父ちゃん

母ちゃんが心配になり帰る事にした

村に着いた浦島が見る光景は見知らぬ

村で友人も知り合いもいない・・

ある人に浦島という年寄り夫婦は

いないかと尋ねたら・・近くに

浦島と書かれた墓があると教えられ

行ってみたら墓標には死亡年月が

およそ300年前と刻まれていた

その時浦島太郎は幾つに

なっていたのだろう浦島太郎物語は

いろいろあり結構怖い物語・・・

龍宮城も怖いけどフイリピンの

コロナ嬢はもっと怖そうだ

東南アジア一の厳しい規制を

敷きながらますます勢いを増すコロナ

まるで自縛霊に取り付かれたように

 

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一人勝ちしていたインドネシアをも

追い越す勢い・・どゆことになってるの?

 

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狂い咲きのフイリピンコロナ国

ドテちゃんの心臓発作が危ない・・・

 

<ザ・コミックス放浪記>

 

ハトヤホテルでの不倫関係を

したYOKとケン棒・・・

言葉には言い表せないほどの

緊張感と1年数ヶ月ぶりに逢えた

嬉しさと感動にケン棒の心は

激しく揺れていた・・他人の

妻とは知りながら偶然とはいえ

ケン棒は仕事・・YOKは

社員旅行・・伊東のハトヤで

逢えるとはなんの因縁だったのか

その夜の話は尽きなかった・・

””亭主のことは愛したわけじゃ

なかったけど・・結婚という形に

憧れていただけ今でも愛してるのは

ケンちゃんだけ・・わかってくれる?””

素直にわかったとは云えないケン棒

照れと今の立場に複雑だった・・

過去に2度も男を作り短い期間だけど

ケン棒の元を去っていったYOK

魔性のような女の魅力は今でも漂っていた

檀那さんは中学卒業後町工場に就職

現在まで真面目に勤めているという

YOKはポツリと云った・・・・・

””真面目で良い人なんだけど

男としての魅力はない人なの・・””

うんうんと聞いていたが魔性の女

YOKにとって真面目な男は

魅力を感じないのかも知れないと

ふっと思うケン棒、YOKは

相変わらずむしゃぶりつきたくなる

ほどいい女だった金髪外人ストリッパー

までしてたのだから真面目な町工場の

男では物足りない・・・それとも

女房のいる危険そうな男に

魅力を感じるのだろうか・・

時々見かける男運のない女

そう云う女だからこそメスの魅力が

あるのだろう、結婚には向いてない

タイプかもといろいろ考えさせるけど

メスとしてのフェロモンが

節操のないケン棒を大いに悩ませた

伊東温泉での出会いを機に

店にちょくちょく電話をよこすように

なった・・こんな事を繰り返してたら

以前と同じ事になると思い・・

電話も少しずつ居留守を使い

遠ざけていたけれど、ある日ひょっこり

コミックスに現れ一人飲んでいた

ドキ~~~~~~~っとするケン棒

””ケンちゃん話しがあるんだけど

 聞いてくれる?・・・””

””どうしたの?いきなり・・

びっくりするじゃないか~””

””ここへ座って一杯飲んで~””

””参っちゃったな~急にYOK姉さん

 ドッキリカメラかと思ったよ~~””

内心ただ事じゃないなと察して

複雑な心境のケン棒・・・・・

””ケンちゃんびっくりしないでよ

 あなたに迷惑はかけないから・・””

””その言い方でびっくりしてるよ・・””

””わたし・・別れちゃった~~””

””えええ~~?誰と?””

””決まってるじゃない檀那さんと・・””

””えええええええ~~~~~~~?””

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