10月9日（金）不老不死はあるのだろうか
1週間腰の養生していたけれど
恋しいダナオが俺を呼んでいる
我慢できずにお昼の朝食後・・
恋人のダナオゴルフコースへ
馳せ参じようと心浮き浮き
出かけたが、ダナオミネビアミツミ
カンパニーの手前500メーター
辺りから車がずらりと渋滞・・
1時間も辛抱強く待ったけれど
動く気配が感じられず時間も
午後3時半になりＵターンして
泣く泣くチロリン村へ戻った
するとやっぱり～～～と・・
気の毒そうな顔をしてジョビーが
言った・・昼前に大きなバス
トラック・バンの大事故の
ニュースがあったので
心配していたとの事・・
ゲートの開け閉めゴルフセットの
積み下ろしも夫婦でしてくれるので
とても助かる・・車を降りて
ゲートの開け閉めバッグの
積み下ろし自分一人でするのは
腰痛が激しい今は重荷だ
晴れぬ心を入れ替えて・・・
町内をゆっくり徘徊すること1時間
それでもうっすら汗がふきだし
なにげにリロアン海峡越え～～
気分は爽快～快調なれど・・
腰の気だるさが気にかかる
久しぶりに真水と海水が行き来
する、変態海を橋の上から
見渡したら・・腰にハンデが
なかった頃と現在では見渡す景色が
微妙に違う、これは景色の違いではなく
己のテンポと湧き出る波長の
違いで景色も新鮮になるのだろう・・
なんて思っていたら橋や周りの
工事が終了していて新しい脇道も
きれいに作られ、ほんとに景色が
変わっていた・なんのこたあない
脳みその賞味期限が近づいた・・
気がついただけ良しとするか・・・
シャワーと軽く洗濯を終え
夕飯いただきながら昨日の続きで
生きものの老化現象を考えてみた
自然の成り行きと言ってしまえば
それまでだけど・・亀の長生きは
本当で中でもガラパゴスゾウガメの
寿命は100年以上らしい・・
鶴は千年亀は万年などはたわ言
しかし人間の心拍数は1分間に
６０～80回・心臓を打つのに
亀は8回くらいだという・・・
動きが遅いと”代謝”が遅くなる
生きものは代謝することで
生命維持をしているが、しかし
その代謝が老化のもとだという
代謝がゆっくりだと活性酸素が
出るスピードも遅くなるので
長生きできるとも言われている
ならばわだすも亀と同じスピードで
生活すれば万年生きるかと言えば
そうでもなく・・もともと
心拍数は決まってるらしい・・
人間は60兆なる細胞から出来ていて
細胞は分裂を繰り返す事で老化
細胞分裂の回数も上限が決まっていて
それを決めてるのが染色体の
端っこについてるテロメアと
呼ばれる部分、細胞が分裂する度に
テロメアは短くなり限界まで
短くなると分裂が出来なくなり死亡
染色体は細胞の核の中にあり
遺伝情報を構成するＤＮＡと
たんぱく質で出来ているという
細かいことはどうでも良いけど
どうも・・心拍数はあの世への
カウントダウンと言えるかも知れない
そうなると過激な運動は
活性酸素を出すので中年以降は
老化が早まる恐れがあるので
避けた方がよさそうだ・・・
生死の概念は様々だろうけれど
この世に不老不死の生きものが
いるというのも不思議だけれど
事実いるらしい・・・
腰がしびれてきたので今夜は
このへんで失礼いたします
また明日お会いいたしましょう
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