10月10日（土）不老不死はあった・・
昨日はダナオの国道でバス、トラックが
絡んだ大交通事故があり２時間近く
通行がストップ・ハンドル握ったまま
寝たきり老人状態にさせられ・・
楽しみだった1週間ぶりのゴルフを
諦めたので・・今日こそは行くぞと
張り切りキャディーに電話をしたら
朝から強い雨が降っていてコースは
最悪のコンディションと告げられ
またもや中止に追い込まれた・・
リロアンはいいゴルフ日和に
なっていたが、山の機嫌が
悪かったのか・・残念無念
昨日と同じく町内徘徊へと切り替え
ゆっくり歩く代わりに短い足で
大またを意識して歩いてみたら
右腰がズキリと痛い狭窄症の
影響をもろに感じる大また歩き
脊柱管の神経に触れるのだろう
小また歩きなら少々腰が重いだけで
痛みは来ないが・・小また歩きは
年寄り臭くあまり好きではない
それに背筋を伸ばすと腰に響き
知らぬ間に猫背になり気がつくと
我に返り無理してぴんと背筋を
張るのだけれどいつの間にか
また猫背気味そんなことを繰り返し
１時間30分かけての徘徊運動・・
同じ時間の運動でもゴルフは
爽やかで楽しい疲労感～～～
腰の痛みも重さも半減・・
なにごとも楽しいことは
ストレス発散には最高最大
痛いのに痛みを感じぬゴルフの
楽しさわだすにとっては麻薬と紙一重
日曜日は秘め事がありゴルフは
出来ない・・月曜日か～～～
やるぞ～変態ショットの数々・・
見ようによってはセクシーショット
楽しく生きて不老不死をめっけると
決意はしたけれど、すでに高齢者の
仲間に入り国民健康保険も2割負担に
なっている・・なのに今更
不老不死とは合点がいかぬと
思うので不老は明らめ不死の探求と
進路変更～亀やロブスターウニなども
かなりの長生きらしいが
不老不死とはいかないようだ・・
不老不死の生きものは存在するのか
天国の無着成恭先生に電話をして
たずねてみた答えは””存在する””
海の生物ベニクラゲ１センチにも
満たない小さなクラゲだけれど
身体能力は人間をはるかに
上回る力を秘めてるという
一言云わせてもらえば理想は
わだすの好みの年齢で成長が
止まってくれることだけど
このベニクラゲもそこまでの
能力はない・・限りなく
それに近い体験が出来る方法を
知っていて若返りを行う事で
不老不死を現実化していると言う
どんな生きものでも老化現象と
寿命は避けられず、このクラゲも
同様に老化は進むけど老化が進み
寿命が迫ってくると組織や器官を
退化させ肉の塊のようになり
子供に戻ってしまうらしく・・
若返ると言う意味では不老不死で
あり・爺のまま永遠に行き続ける
ということではない・・
希望の年齢のまま一生を過ごす事は
出来ないけれど考え方によっては
それ以上に羨ましい不老不死かも
知れない、一度終った人生を
もう一度やり直せるのだから
ベニクラゲになれば何度でも
人生をやり直すことが出来て
様々な人生を体験することが出来る
失敗した時期があったなら今度は
違う方法で試してみよう・・
または、この分野で成功したから
今回は違う分野に挑戦してみよう・・
とか・想像しただけで楽しくなる
近い将来医学・科学の長足な進歩で
人間世界にもこんな技術が
応用されたらどうなるんだろう
夢の世界に迷い込んだ気分か・・
だからと言ってベニクラゲに
なるのはご免だが人間世界での
可能性は無きにしも非ず
500年前の人たちに現在の世界は
想像もできなかっただろう・・
無着成恭先生ありがとうございました
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