ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

12月1日(火)太陽への旅

久しぶりに早起きした~~~

と思って時計を見たら午前11時

今日から12月師走だというのに

また早起きしてしまった・・

寝たのが午前3時、小用のため

一旦6時に起床・涼しい夜に

腰がシクシク泣いている

千鳥足でトイレを一往復・・

ハッと気づき背筋を伸ばしたけれど

伸び切れず、痛さだけが身にしみる

それから2時間あまり右を向いたり

左にしたり上を向いて歩きはしないが

眠れぬ早朝のひと時・・右肩と

右腰が青年を痛めつけ脳が休めない

””それじゃあ~なんだけどやるかい?””

独り言をつぶやきながら~~

仏様の隣に置いてある焼酎を手に取り

グラスに注ぎパイナップルジュースと

水で割りちびちび飲みだす朝酌・・

窓辺にはお天道様の光が差し込み

御光様との二人酒、なんとも贅沢な

ひと時に腰の痛みもあっち向いてホイ

今窓辺に届いてる光はおよそ

8分19秒前に太陽が出した光で

すでに過去の光・・我々の地球から

1億5千万キロも離れている太陽

時速300キロの新幹線で

旅したとすると片道50年以上

往復100年ちょっと・・・

太陽まで旅行したい人は身体を大事に

長生きしなければならない・・

時速4キロで歩いて行ったとしたら

片道4000年以上かかるという

往復8000年・・よほどの

根性がなければ夢は叶わない

ただし夢を見るのは個人の自由

更に””絶望とは愚か者が云う言葉””

なんて云った愚か者ではない人もいる

とは云っても往復8000年の

旅行は長過ぎると思う・・せめて

800年なら話しはわかるけど

たとえばだけど光の速さは

毎秒30万キロメーター1秒間に

地球を7回り半する速度の

ロケットに乗り太陽へ行くとすれば

8分19秒で太陽に到着できるけど

到着してからが大きな問題が生じる

熱くてロケット内から外に

出られない可能性がある・・

南国セブでさえこの暑さなのだから

サルマタ一丁でも我慢できないだろう

まして太陽内を散歩するなんて

それは無茶かも知れない・・・

距離といい暑さといい・・太陽は

地球で眺める方が理に叶ってそうだ

夢を見るのは自由と云ったけれど

太陽への旅行は諦めた方がいいと思う

歩いて4000年以上もかかるのなら

過去へさかのぼって4000年前の

エジプトを見てみたい、それ以前に

栄えたという南米の古代インカ帝国も

後々数百年もすれば未来も過去へも

自由自在に行ける時代が来るかも知れない

夢があるのは未来だけじゃない・・

古~~い昔にも夢はいっぱい詰まっている

むしろ・・古代の方がロマンチックの

ような気がする今日この頃・・・

もしも願いが叶うなら平安時代・・

貴族の御曹司として生活してみたい

それが実現したならば寿命が300年に

短くなっても決して不満は言わない

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