１月２２日（金）やっと大人の仲間入り
昨日も深夜お湿り程度の雨だったのだろう
窓の下小石が並ぶ奥の細道・・・
松尾芭蕉の姿は見えないけれど
しっとり濡れてる波際へ続く細道
青ケツには馴染みも薄くなった
俳人松尾芭蕉・俳聖として世界的にも
名を知られた日本史上最高の俳諧師の
ひとりである・・江戸時代前期の人で
幼少時代わだすと度々チャンバラごっこを
して遊んだ頃を懐かしく思い出す・・・
数多の作品のうち二つほど・・
””夏草や兵どもが夢の跡””
（なつくさやつわものどもがゆめのあと）
””閑かさや岩に染み入る蝉の声””
（しずかさやいわにしみいるせみのこえ）
松尾芭ちゃんが旅のつれづれに詠んだもの
バスも電車もない時代わらじを履いての
旅だったのだろう・・風の頼りに聞いたのだが
芭蕉先生のわらじはナイキ・手甲脚絆は
シャネル・エルメスとも言われている
わだすはナイキのシューズぐらい持ってるが
シャネル・エルメスは未だに触れた事もなく
さすが松尾芭蕉先生時代の先を行っている
振り分け荷物は多分グッチだったかも知れない
江戸前期の人に先を越されたわだす・・・
悔爺い～～～～～～～～～～～～～～～
昼過ぎバスタブに新しいのに新鮮じゃない
お湯をたっぷり入れて準備万端整えて
その前にヨガマットの上で腕立て伏せを
５０回・友人ＭＲＴさんのアドバイス通り
テニスボールを２個テープでぐるぐる巻きに
したものをマット上で尾骶骨と腰骨の
間にある仙腸関節にあて仰向けのまま
３～４分・・せっかくだから般若心経を
唱えつつ無心の気持ちでしばし西方浄土
痛気持ち良いこの療法・・１００年は
続けようと思っているＭＲＴさんありがとう
腰を労わりつつゆっくり起き上がり
バスルームへ短い足で歩を進めまずは
シャワーで可愛い我が身体をいつくしむように
全身をくまなく洗い流し丁寧にシャンプー
禿げなのでトリートメント、リンスまでは
しないけれど・・髭剃り、中途半端に
生えてる髪の毛をきれいにそり上げ
口の中も完璧に掃除・・・いつキスする
場面が訪れても慌てふためく事のないように
準備・・そしておもむろに洗面所の
鏡を見つめ笑顔の我が顔にほれぼれ～～～
幸せ感に浸りながらいよいよ大好きな
ぬるめの湯船に沈み込むと幸せ感が
２倍３倍に膨れ上がりこの世の天国となった
わざわざ死んでから天国へ行かなくても
生きてるこのままが天国とは・・・
お釈迦様は知ってたことだろう～～～
湯船の中でゆったり浮かび時には
うつ伏せ状態で背中を反らし腰の
ちょうつがいを緩めてあげて・・
ハア～～～気持ちがエエのなんのって～～
これもすべて脊柱管狭窄症のお陰です。
幸せって何処に転がっているやら
わからないもの・・怪我や病気も
なまじ捨てたものじゃない・・
長年患っていた胃のもたれで苦しみ
３年前の胃カメラ検査で萎縮性胃炎と
診断され画像を見せられこれでは間もなく
胃がんが発生してもおかしくないと
２０数年も掛かりつけの医者にほめられ
長年わけわからぬ胃薬を処方されるだけ
なので気分が優れず他へ転院・・・
転院先で狭窄症も発見されたので運が良かった
１０年前ごろから腰の疲労感と運転中に
足がしびれる現象があったけど、
ゴルフのし過ぎで単なる軽い腰痛程度と
気にもしなかったが、ある時運転中・・
右足に強度のしびれがでて危険を感じ
転院先で検査の結果狭窄症が判明・・
ついでに前立腺肥大とも判定され
立派な大人の仲間入りとなった
ちなみにわだすは年に一回日本へ行き
胃カメラ・大腸カメラ・・その他の
検査をすることにしていたが去年は
コロナのお陰で行きそびれ大好きな
胃カメラと大腸カメラの検査ができず
淋しい思いをしている・・・しかし
幸いなことに２年前から本格的に
実行し始めた尿療法で萎縮性胃炎の
原因と思われる胃もたれが１年前から
きれいサッパリなくなり胃の不快症状
から解放された、転院先の薬が効いてるのか
尿療法の効果なのかはハッキリしないけど
長年少量の食べ物でも胃もたれに
悩まされてたわだすには奇跡的だった
次回の胃カメラ検査でどんな結果が出るか
楽しみでもある・・コロナのヤロー
さっさと何処へでも行きやがれ～～～
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