ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

1月24日(日)当たり前じゃない健康がありがたし

このところ日中は好天気が続くセブ

どうやら本格的な乾季になったようだ

時節はわかりづらい南国だが・・・

今はセブの過ごしやすい真冬の季節

日中・・お天道様の下では汗ダクダク

しかし夜間は裸でいると少々肌寒い

のんびりした人生を味わうには今が丁度

エエー湯かげんかも知れずコロナの奴には

油断をせず気をつけて生活・・・・・

1年に及ぶコロナ生活、慣れが1番危険を

呼び込む落とし穴、処女の気持ちで毎日を

エンジョイしたいものだ・・この一ヶ月

朝のお勤めが少しばかり増えてきた

起き掛けの10分間はベッドの上で

なにをするでもなしボーっと大の字大ボケタイム

ボケタイム終了後・枕元にある血圧計を

取り出し大の字のまま血圧を測って見る・・

毎朝決まって起きたばかりの血圧は高めだ

下は問題ないが上は140~150・・

その後むっくり起き上がり乱れた枕や

シーツ、ベッドカバーを整頓

ベッド横に置いてある常温のミネラル水を

グイっと一飲みワンカップ大関のように

それからシャワールームに向かい・・

洗面台の上にある鏡に向かってじっと

可愛い我が顔を見つめ大きくため息~~

もっともっと可愛かったあの頃の顔は

何処へ行ってしまったのだろうと・・

目をぱちくりしたり思いっきり笑顔を

作ったりするのだけれど可愛さはなく

単なる爺顔、それ以上でもなく以下でもない

そんなはずはないともう一度見つめるが

事実は小説よりむごいものだ・・

20代青春時代の加山雄三に瓜二つと言われた

わだすの顔はまるで別人28号のようだ

歳月がわだすの顔を整形手術・・・

きれいに整形してくれるのならまだしも

勝手に顔の皮膚をたるませおまけに

シワまで刻み込み大事な髪の毛までも

むしりとられたが頭だけはシワがなく

テカテカに光輝くきれいな禿げ頭

その現実をぐっと受け止め、シワだらけの

顔が壊れぬようにそっとベビー石鹸で

愛おしい我が顔を洗い清め・・金箔の

小さなグラスにミネラル水を注ぎこみ

仏前に差し上げ・・しばし短い祈りの時間

わだすが仏に祈っているのではない・・

仏がわだすを祈っているのだ””しっかりせよ””と

わだすから神仏にお願いすることは何もない

ただただ・・感謝あるのみ、生まれた時から

御神仏はわだすが生きてく上で必要なもの

すべてを包み込んだ地球を丸ごと1個

プレゼントしてくれた・・これ以上なにを

欲しいと言えるのだろうか・・・・・・・

そんな事を思ったらシワだらけの顔も

急に可愛くなり大事に付き合おうと思う

そしていつもの朝飯がドアの外にジョビーが

届けてくれている雨の日も風の日も嵐の日も

1日たりとも休むことなく・・食事後の

リラックスタイム、ニュースを眺めつつ

グラス2杯のミネラルを飲むと大事な仕事

運光式・・これがスムースに出るお陰で

長年持病の腸閉塞から逃れられる・・・

医者は6箇所も小腸・大腸・腎臓までも

切れたものを縫いつくろったのだから

腸の癒着は仕方のないところと癒着が原因で

年に2~3回起き続けていた腸閉塞・・

30年間も苦しみ続けた腸閉塞が

10年前ふとしたきっかけで尿療法

水療法・寝る前の漢方便秘薬を用い

それでも出にくいときはフイリピン式

ビデを使い浣腸まで実行して

朝・・必ず排便をして直腸・大腸を

きれいに詰まらせないように心がけた

その日から、あれだけ苦しんだ地獄の

腸閉塞から一気に解放されたわだす・・

医者も教えてくれなかった地獄からの

脱出方を気づかせてくれたのは10年前

腸閉塞が起きるときは必ず便秘気味の

時だったと・・30年もの年月をかけて

天がわだすに教えてくれた・・天がくれた

命だもの・・もっと大事に扱えと

諭してくれたものと思わずにはいられない

ありがたし・ありがたし・ありがたし・

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