１月２６日（火）わだすのご先祖様は３０万年前
おしっこタイム朝の６時カメラが正常に
戻ったので久～しぶりに波際を眺めてみた
冬なので夜明けが１時間ほど遅く
ご来光は少しばかり早く未だ薄暗いチロリン村
東の海上はオレンジ色にうっすらと染まり
日の出には２～３０分と言ったところだろう
真夏の５月頃とは１時間近く夜明けが遅い
部屋へ戻り再び青春爺は眠りについた
寝る子は子は育つというけれどわだすの場合
そんな兆候は微塵も感じられない・・・
むしろ身長は大幅に低くなったように感じる
数十年測ったこともないので今の身長は
正式にはわからないが１メーター６０を
切ってるかも知れない、人生をながらえる
ことによって骨・骨関節・筋肉がちじまり
誰しも身長が低くなるそうだ・・・
ご多分に漏れずわだすも昔は３メーター近く
あった身長だったが今は１メーター６０ぐらい
５０年もの間に１メーター以上低くなったとは
誰も信じてくれない、わだすも信じてないが
しかし３～４センチは確実にちじんでいる
少々淋しい気持ちだ・・人間は年齢とともに
成長するものだとの教えがあるけれど
年齢とともに後退する場合もあるとは
自然界の命の法則は中々深く不思議なもの
子宮というなにひとつ不自由のない極楽で
命を育まれ１０月１０日で厳しいこの世に
放りだされるが父母の完全看護の下・・
しばらくは極楽世界が続き徐々に厳しい
人生修行と言う舞台に立たされる
舞台に立つ前・・不幸にも命を失う
気の毒な人々も世界中には数多くいるけれど
所詮この世の成り立ちは人間が創りだした
ものではなく、人間が見ることも触れることも
できないお方が創り出した・・見る事も
触れることもできないが感じる事はできる
摩訶不思議な存在のお方・・人間の頭脳では
小さな命ひとつさえつくりだすことが
できないのだから、理屈を越えそのお方には
ただ・ただ・祈りと感謝しかないのかも知れぬ
この世の中には理不尽と思われる出来事が
数限りなく起きている・・不平等、不公平
病気・怪我・生まれついての難病・
戦争・飢餓・突然の人災・天災・その他
数え上げればきりがない数多の悲劇
それなのに五体満足健康なことが
当たり前と勘違いしてしまう我々人間
本当のところ１度に何億と言う莫大な数の
精子が射精とともに卵子へとめがけ
熾烈な競争がスタートし、卵子が待つ
卵管膨大部まで最初にたどり着いた
たった一匹の精子だけが卵子と
受精することができる・・我々人間は
何億分の一から選ばれた奇跡の生物
精子と卵子が結合してから人間としての
命が発生・・一説によると１０月１０日
母親の胎内、子宮内での生活は人類が
始まったときから現在までを体験して
この世に出てくるという人もいるが
どんなものだろう・・わだすは子宮内での
記憶がすっかり飛んでいるので定かではない
人類の始まりはいろんな説があるけれど
現在ではアフリカ起源説が正しいと判明している
アフリカで誕生した原人が世界各地に広がって
その一部は旧人に進化したが、その後
絶滅・・代わりに生き残ったのは
アフリカに留っていた旧人集団から
進歩した新人＜ホモサピエンス＞で
彼らが現在のわだすたちになったと言う考え
現代の世界の人々は皆このアフリカで生まれた
＜ホモサピエンス＞”考える人”の子孫と言う事になる
このへんまではおおよそ納得もできそうだけど
それじゃあ～黒人・白人・茶色東南アジア・黄色人種
顔つきは白人だが肌の色は茶褐色や黒の
パキスタン・インド・アラブ人・たち・・
何処でどんな風に違ってしまったのか
その辺が未だにあやふやで確たる科学的な
解明はなされていない・・アダムとイブの
姿はどう見ても白人にしか見えない
人類がアフリカ起源説ならアダムとイブも
アフリカ人？アフリカは黒人と言う
イメージしか湧かないわだすだけれど
人類の歴史・起源説はまだまだわからぬ事ばかり
わだすがあの世へ行った折にはしっかり
調べて解明し再びこの世に戻って来たいと思う
なんだか書いてるうちに話しがぶっ飛んで
しまったけれど・・我々の人間世界は
表面で認識する幸・不幸・数多の理不尽な
出来事を解明することには限界があり・・
だからこそ、そこに人間は問題の解決方法に
神仏と言う偉大な智慧を見つけ出したと思う
科学の進歩だけでは人間に幸福を与えられない
奇跡の人ジョビーたちと新しく開店した
近くの韓国レストランで幸せな夕食会を
しばらくぶりでたらふく焼肉を食べた
ジョビーたち幸せそうに太っていた・・・
セブ島情報ポチリとお願いできますか？
ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！
チロリン村・・チロリン宿・・感謝、感謝、
メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話＋６３－９２０－９０３－９８３７なかだ
