2月2日(火)皆々さまへありがとう
日曜日の深夜から雨が降り月曜日も
降りやまず火曜日の朝になって
ようやくストップしたけれど
上空には灰色の雲が漂い、再び
雨が降り出してもおかしくない状況
1時ごろまで様子を伺いながら雑用
1時間後ダナオ方面の山空を覗いてみたら
暗い雲からかすかに明るい雲に
変わったように見えてきたので
うずうずしてる心を抑えきれず
キャディーに電話・・””行くぞ~””
””デンジャロスサ~レーニン・・””
””ノープラブレム~~””
頭の固い頑固爺キャディーの言葉を
聞く耳持たず早速身支度用意して
向かうはダナオのゴルフ場~~~
雨にやられたら途中で止めればいいと
腹をくくっていそいそと出かけた・・
所要時間はクラブハウスがある駐車場まで
およそ25分・・国道から左折ゴルフ場
専用道路に入って2、5キロ・5分ほどで
駆け上がり着いたけど、予想通り
駐車場には1台の車もなし・・
もちろんプレーヤーもゼロだった
忠犬ハチ公のようにクラブハウスの前で
ポツリとしゃがんで待ってたキャディー
いつ降られてもいいように傘を用意・・
朝まで降ってた雨でフェアウエーの
コンディションが悪いと思い、いつもは
アップダウンの緩やかな10番ホールの
後半を回るのだけど・・水はけの良い
山岳の前半を回ることにした・・
歩きではきついアップダウン・・・
キャディーが可哀想なのでウッドを2本
アイアン4本を抜き車に置いて
ゴルフセットを軽くしていざ出陣となった
案の定スタートホールはぐしゃぐしゃで
言い訳は言いたくないが上がってみれば
ダブルパーの8点・・前回の好感触は
何処行ったの~~~?
気持ちを切り替え・・スタートホールは
身体慣らしの練習として・・なんとでもなる
お一人様ゴルフ、数回打ち直しを入れずに
ショットを正直に数えた結果が8打・・
エエ~とこ取りをしたならもちろんパー
今日だけ1日正直爺となりました・・
2ホール目から山へ向かった上りのホール
さすが水はけ抜群芝が濡れてはいるけれど
泥んこはなし・・以後は順調なパーゴルフ
仲間達と来るときは一人1台ゴルフカートに
乗ってプレーするので、あまり気にする事は
なかったが、歩いて初めて気がついた・・
後半に比べてアップダウンはもちろん
きついがグリーンを終えて次のスタートホール
までの距離がやたら長く・・今日の1日
腰への負担もかかり~かなりのお一人様
強化トレーニングとなったが運よく
雨にはたたられず、感謝感激雨あられ無し
残り3ホールぐらいになってようやく
前回のフィーリングに目覚め力強い
ショットが出始めたが時すでに遅し・・
ああああ~~~~我が人生のようだ。
山を切り裂き道なき道を切り開いた
クラブフィリピーノゴルフコースの
プライベート専用道路だったが今では
自然のトレーニングジムのようになり
人々が集まりだし私道が公道になり
道路わきには大そうな物件までが建設され
見渡す景色も抜群で空気もきれい
道路を作ったゴルフ場が核となりこれから
どのように移り変わって行くのか・・
楽しみでもある1万年後・・・・・・・
冗談ではなく、もしほんとに1万年後の
この道路沿いを見れるものなら
誰でも見たいと思うでしょう~~~?
量子コンピューターが実用化されれば
1万年後が画面で見れることになるでしょう
わだすは画面で見るのではなく1万年後
リロアンセブーメモリアルパークから
這い出てダナオゴルフ場近辺を徘徊する予定
その日が来るのを今から楽しみにしている
皆様も楽しみにお待ちください・・・
ところで先日の日曜日、用事がてら
セブ、マンダウエー市内を徘徊・・
夕方5時半ごろ久方ぶりでナオちゃんの
顔を見に行ってきた、カウンター入り口側には
太陽があまり好きじゃない色白の神田さんが
変わらず神座に鎮座して何事もないような
顔をして何事かをテレビで見ていた・・
元気そうでなにより・・元気に勝る宝なし
一方ナオちゃん眉間にシワを寄せラインを
つなげる方法がわからず悪戦苦闘中・・
わだすが教えてあげても良いのだけれど
あまり簡単にわかると有り難味が湧かない
それにラインなんてわだすだって
去年まではわかってたけど今年に入り
流行り病のせいで忘れてしまった・・
あああ~~~ガラ系時代が懐かしい
そんな事で放っておいたら突然繋がった~と
大はしゃぎ・・ラインの相手は竹ノ塚の
友人キムさんだった・・1年も続いてる
流行り病が心配で後期高齢者のナオちゃんを
殊のほか心配してたのだろう・・もうすぐ
66歳だから・・未だ前期高齢者?
片目が見えないハンデのあるナオちゃん
わだすと同じ後期高齢者でも良いかも知れない
去年日本人医師がセブに来たとき血管年齢の
検査を数人で受けたときナオちゃんの
血管年齢の数値が80歳代と言われて
苦笑いしていたが、苦笑いしてる場合じゃない
ナオちゃん・・君には生きる権利があるか・・
どうかはわからないけど・・生きる責務は
確実にあると思う、もしも簡単に君が
あの世に行けば過去に数多の関係を結んだ
数え切れないほどのセブアナたちが
嘆き悲しむことになる・・君の責務は
生きて・・生きて・・生き抜くことだ
たとえ愛する女にミドルキックを
喰らってもアバラ骨に少々ヒビが入る
くらいで済むのだから生きる権利もあると思う
そんな愛される居酒屋ナオキsを今後
最低50年は頑張り通して欲しいものだ
今年は良い年になるよう希望をなくすことなく
共に頑張ろう・・・日本の友人達とも一緒に
最後に白馬の下駄さん・・ナオちゃんから
日本の食料品いっぱい受け取りました
いつもありがとうございます・・・
キムさ~んわだすへのウオーキングシューズ
セブへ来るまで大事にしまっててねえ~~
近所のおっさんにあげたら最高裁判所へ
訴えるじょ~~トランプ弁護団の真似して
日本の皆さんも、セブの皆さんも
流行り病に変に慣れて油断せぬように・・
どちら様も元気でお過ごしくだせえまし
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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!
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