２月１５日（月）人生いろいろ～男女もいろいろ～
バレンタインデーもあっという間に過ぎた
わだすに特段変わったこともないけれど
近所の知り合いの娘たちにチョコーレートを
少しずつ分けてあげた・・サンキューサ～と
喜んではくれたがわだすを見る目は
お爺ちゃんを見る目・・決してお婆ちゃんではない
お兄ちゃんと見られた昔がつい昨日のようだ
浦島太郎が現実となった現在・・・
本当の人生を感じて妙に味わいがある
時には思うことも、今が現実なのか
それとも夢の中なのかと・・精神的には
小学生時代とさほど変わっていないが
肉体的には当たり前だけどへん～し～ん！
特に腰のちょうつがいの緩みに
大きな違いを感じる・・直接的な痛みは
我慢できない痛みではないけれど
腰のだるさに時々苦痛を感じて
姿勢が悪くなるのが非常に気がかりだ
気づいたときにはすぐ改めるのだが
自然とまた再び猫背気味になってる我が姿
日常がその繰り返しで始まり終わる・・
常在戦場と思えば気も軽くなり
姿勢を正すということは身も心も
一緒だと思うが身を正す方が難しく
なってきてるような気がする現在
こんなことに甘えていれば心身ともに
衰えは早まる・・そんな事を思いつつ
今日もダナオの山を徘徊してきた
昨日、ダナオの山は大雨だったらしく
朝から好天気にも関わらず
フェアウエーは悪コンデイション
池の水はあふれてグリーンへ渡る橋も
水に埋もれて渡れずぐるりと
反対側の最終ホールのティーグランドを
通りグリーンへたどり着いた・・
１６０ヤードのパー３ショットは
芯を外れて弱いボールグリーン手前の
池と池を結ぶ小川に見事吸い込まれたと
思った瞬間水位が上がっていたお陰で
水をはじいて小川を越え～セーフ・・
ぬかるんだフェアーウエーを回り道して
歩き続け長いコースとなったけれど
これも運動と思えば苦もなく楽しい
いつもより少々疲れも感じ近所の
サリサリストアでビールをナンバー１
売れっ子の女給さん相手に飲み
複雑な気持ちだった・・歳を聞いたら
６６歳の若さ・・わだすより
１０歳も若いお姉様、年上かと思ったが
若いときの苦労がたたって老けて
しまったとしみじみ語っていた
あ～～これも人生あれも人生
生きてるってことは素晴らしい・・
ジョビーが作ってくれた夕食後
シャワー湯船にどっぷりつかったら
突然眠気に襲われてソフアーの上で
白河夜船（ぐっすり）気持ちよく
眠りをこいてしまい気がつけば午前１時
本日はこれにて失礼をばつかまつります。
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