２１年３月２７日（土）果報は寝て待て
久～～しぶりに雲が多いリロアンの上空
肌を刺すような鋭い太陽の光も影を潜め
過ごしやすい１日だった・・
南国の夏は住んでる人にとって
曇り空が最高の贈り物、極楽～極楽
外出する人や外で仕事を強いられる人には
砂漠で出会った一滴の水みたいだ
雨の日に傘が身を守ってくれるように
南国の曇り空は強烈な光から身を守ってくれる
北国の人たちに雨降りは傘が必須条件だけど
南国の人々には雨降りも快晴の日にも
１年を通して傘は必要・・だから曇りは
何をするにも絶好の日和～曇りは大安吉日
長く南国に住んでると雲のありがたさも
お天道様同様ありがたい存在である・・
そんな大安吉日今日の曇り空ダナオを
無視するわけにもいかず昨日に続いて
ゴルフでエクササイズ・・脊柱管の鈍痛も
極楽日和の誘惑にためらいもなく決行
起き掛けにケツから下をベッド外に出し
短い足を左右に振り振りダンス１００回
これをすると起き掛けの鈍痛が少し
和らいでくる、枕元に置いた水を
２合ほど飲み干し洗面所へ行き
歯磨き、可愛い顔を丹念に洗い
仏様へ新鮮な水を献上・祈り言葉
続いて般若心経を３回読経
およそ１５分間～自己満足を堪能
おもむろに朝昼兼用の朝食を済ませ
ヨガマットを敷きまずは腕立て伏せを
５０回ワンセットで２回・１００回
テニスボール２個をテープでぐるぐる巻き
した秘蔵の２個金球で腰痛のツボだけで
なく尻、背中、肩甲骨、肩、これまた
およそ１５分～気持ちいいことこの上なし
思い出すなあ～その昔テレビ朝日が
ＮＥＴテレビだった頃、桂小金治さん
司会の人気番組アフタヌーンショーへ
レギュラー出演してた浪越徳次郎先生
””指圧の心は母心～押せば命の泉湧く””
ウワ～ッハッハッハッハ～～～
指圧技術の創始者である浪越徳次郎さん
多発性関節リュウマチの母の痛みを
和らげたいと言う一心から、もんだり
さすったりするうち、指で押すことで
痛みが和らぐことを発見した・・・
後にこの技術を指圧と名づけ多くの人に
その技術を広めるため終戦４～５年前
東京小石川に指圧学校を設立・・
マリリンモンローが新婚旅行で
来日した際に胃痙攣で体調を崩した
モンローに素手でさわって指圧した
唯一の日本人としても有名だった
３０前の青ケツにゃあ日本人の
浪越徳次郎さんが指圧の創始者とは
気がつくめえ・・だからそれが
なんだ？と言われても””何でもねえヨ～””
としか・・言えないけど・・・・・
とにかく最初に発明発見した人は
偉大であるとしか言いようがない
そうなると人類を最初に発明発見
したのは誰なのだろう・・神様・・？
人類が神様を発明発見したという説も
あるが、その辺はどうなってる？
医学・科学をもってしても解決困難・・
最新の量子力学でも手も足も出ない
玉子が先かニワトリが先か・・・
人間と神様の関係は永遠の問題だ
神様がいると思う人には絶対にいて
いないと思う人にはいないだろう・・
神仏は希望と共に存在し希望は神仏と
共に存在する、希望のないところに
神仏は遠く、神仏のないところに
希望は果てしなく遠い・・・・・・
夢を食う動物の人間、夢と希望は
愛する恋人同士である・・
誠の神仏を愛する人に自殺者はまれ
視覚・触覚で感じる事のできない
神仏を愛することは難しく・・
この世は利害損得で回っていると信じる
人々が大多数なのだから・・その
大多数派に仲間入りすれば、ほぼ・・
損・害・の側にまわるだろう
誰もが利得を求めて右往左往している
果報は寝て待て・・棚からぼた餅・・
利得を直接求めず間接的に求めよ
脳ある鷹は爪を隠す・・・
脳ない鷹は爪を振り回す・・・
金を追いかけると金は逃げる
女を追いかけると女は逃げる
相手に追いかけられる術を学ぼう
古の先達たちが我々に述べている
この数十年利得を先に追い求め
どれだけ損害を被ったか・・あげれば
きりがないほどのわだす反省の毎日！
ところで～儲かる話しありませんか？
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