０２１年４月４日（日）復活祭だ～～～い！
イエスが復活した日曜日・復活祭（イースター）
サンスターではない、弟子ユダの裏切りで
十字架にかけられたイエスはゴルゴダの丘で
人間としての生涯を終えるが三日後に
復活するとの予言を残し、預言通り奇跡の復活をした
この最大の奇跡の祝祭としてイースターは生まれ
時代を経るに連れてアングロサクソンの
春を祝う祝祭とも融合、今につながり・・
寒い冬が終わりキリストの復活祭と共に
春の到来を祝う～それがイースターと云われる
そもそもアングロサクソン人というのは
現在のドイツ北岸から侵入してきたアングル人
ジュート人、サクソン人、のゲルマン系・・・
３つの部族の総称らしい、この中でアングル人が
イングランド人としてイングランドの基礎を
築いたため英米などの英語圏白人が
アングロサクソン人と呼ばれている・・
ドイツ起源の民族だが現在のドイツ圏の国民を
アングロサクソン人と呼ぶことは原則ないらしい
クリスマスはすっかり日本にも根付いてきたが
復活祭は未だ日本人に馴染みは薄いが
フイリピンではクリスマスより重要行事である
日本には神道・仏教・キリスト教・その他の
宗教などもあるが、信者でもないのに宗教行事の
祭りごとに楽しそうに参加してるのは世界広しと
云えど日本人ぐらいではないだろうか・・・
喧嘩にならず平和的でいいのかも知れない
節操がないと言えばそうかも知れないが
宗教の争いで殺し合いをするよりはるかにましだと思う
そんなわけでコロナ禍のセブでも復活祭は
大々的に行われ例年の如く海岸では海に入り
大勢の人々がイエスキリストの復活を祝った・・
昔の日本人も庶民は名前だけで苗字はなかったが
大工の子イエスキリストも苗字はなく
名前がイエスでキリストは救世主と言う意味である
イエスがキリスト教の創始者ではなくイエス自身は
ユダヤ教徒でありユダヤ教の厳しい神の概念を
愛（許し）の神に変えた宗教改革者であり
キリスト教は後々イエスの弟子達が数多の苦難を
乗り越え命をとしてヨーロッパ中にイエスの教えを
広めていったのがキリスト教の始まりである
母マリアは処女のままイエスを産んだ云われてるが
わだすの中では定かではない・・・・・・・
イエスの父である大工のヨセフも童貞のまま？
そのへんは事実と真実とを考慮し宗教的に
とらえる必要があると思う次第です。
老いた青春の身体を駆使して褐色の老若男女に
混じり無理して泳いだわだす・・ご褒美に
腰痛と言う痛い愛のむちをいただき本日も
この辺で安らかな眠りを頂戴いたします・・
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