ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

4月19日(月)セブ30数年前恐ろしき台風

嵐の後の静けさよ・・と言いたいところだが

今回の嵐は事前の予想を裏切りセブ島を

遠く高くかすめるように通り過ぎ・・

セブに一切被害を及ぼさぬ天使みたいな

嵐の通り魔・・今年に入り台風襲来で

驚かされたのは2度目だがいずれも

途中で方向転換、ありがたや~ありがたや

 

f:id:chirorin-mura:20210420014655j:plain

 

元々セブはネグロス島、ボホール島

レイテ島、サマール島などに囲まれ

大海に接してない内海の島・・・

津波は起きず台風、地震などの自然災害も

少ない恵まれた島だったけれど、近年

気候変動の影響か台風地震などの

災害に襲われる事も多くなったような気がする

今から30数年前にセブを襲った凄まじい

台風があった・・50年に一回と言われた

猛烈な台風のニュースをマニラで知らされた

あくる日のセブ行きをキャンセルしようとも

思ったがフイリピンエアラインに連絡したら

飛行機は予定通りに飛びますとの返事で

セブ行きを決行、飛行機が飛ぶぐらいだから

大きな台風と言ってもさほどの事ではないと

軽く考え台風の翌日マニラからセブへと

飛び立った・・セブ空港は古く小さな

田舎飛行場だったが、台風の被害も見られず

拍子抜け手続きを終えてタクシーカウンターに

行ったら昨日の台風の影響でタクシーは

ありませんと言う・・その代わり乗り合いの

ジプ二ーが出てるので乗って行ってください

と言われ素直に空港前に並んでる数台の

ジプ二ーの一台に乗り30キロ近くもある

重たい荷物と共にボロボロのジプ二ーに

座りこんだ、台風の影響で乗客も少なかったので

””ホ~~ラッキー””と思ったのも束の間・・

空港から走り出したボロジプ二ーの車窓に

見える外の風景・・まるでジュウタン爆撃を

喰らったように電信柱・樹木・小さな家々が

曲がり、へし折れ、吹き飛ばされていた・・

まるで戦場へ来たような感覚に襲われ

あっ気にとられていたら・・その頃一本しか

なかったセブ~マクタンをつなぐ橋のそばで

ジプ二ーから下ろされ、ハタと困り運転手に

聞いてみたら橋の下にあるボートに頼み

向こう岸のセブまで乗せてもらえと言う

橋はでかいタンカーが台風で流され橋にぶつかり

ひびが入り車の通行禁止、人が歩いてわたる分には

かまわないと言う・・橋の向こうには

セブのジプ二ーかタクシーもあるだろうから

そうするしか方法はないと言う・・迷ったが

ボートを頼むのも面倒くせえ~~荷物を担ぎ

橋を歩きセブ側へ汗ダクダクでたどり着き

足もとを見られ高値をふっかけられたが

多少の金などどうでもタクシーに乗り込んだ

ぐしょぐしょの汗と20数キロの荷物を

背負ってマクタン~セブを歩き渡った時は

満州からの引き揚げ船を想像するほど過酷だった

そしてタクシーの窓から見えるセブ市街も

軒並み緑の木々は打ち倒され電信柱も

斜めに倒れてるのが数少なくほとんどが

見事にノックアウトされていた・・・

これほど酷いのならキャンセルすれば

良かったと思ったけれど後の祭り・・

思い出してたら目まいがしてきたので

続きは明日にします、今夜はこれにて

セブ島情報ポチリとお願いできますか?

にほんブログ村 海外生活ブログ セブ島情報へ
にほんブログ村

ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

 チロリン村・・チロリン宿・・感謝、感謝、

 メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp

電話+63-920-903-9837なかだ