6月4日(金)リロアンの公園
弱い台風がなにげに去っていったリロアン波際
後遺症なのかお天気具合がはっきりしない
港の桟橋はほぼ完成したみたいだけど
その他はなにも手つかず工事はストップ状態
先が見えない武漢コロナに港の工事も
振り回されて♪なにがなにして~♪なんとやら~♪
薄い雲に覆われたリロアン湾内も所在なげ
子守に来てる二コル久しぶりに見たら
肉がついて貫禄たっぷり18歳には見えない
””未だ処女なの?””って聞いたら・・・
嬉しそうな顔して””もちろん””~~~
こんな会話も許されるセブっていいところ
これが日本なら変態爺って言われるかも?
当たらずとも当たっているけれど・・
波際のハンモックも気持ち良さそう~~
さすがこの娘に””処女なの?””とは云えない
それを云ったら正真正銘の変態爺!
となりの英語学校今はオンラインスクールに
なっていてこの地には一人の生徒もいない
心なしやつれた感じが否めない・・・
洗濯干し場にずらりと並んだ色とりどりの
サルマタ・ズロース・腰巻・フンドシが懐かしい
1日も早く若い生徒達が戻ってこれるように
なれば活気に溢れた学園になり
変態爺のわだすも元気になれるんだけど・・
コロナ終わり次第帰ってこいよ~~~!
♪きっと帰って~♪くるんだと~♪
♪お岩木山で~♪手を振れば~♪
♪あの娘は小さく~♪うなずいた~♪
♪茜の空で~♪誓った恋を~♪
♪東京暮らしで~♪忘れたか~♪
♪帰ってこいよ~♪帰ってこいよ~♪
♪帰ってこ~~~~いよ~♪
三味線持って歌う姿の松村和子も懐かしい
つい昨日のようだ・・・おとといかな?
わだすもギター持って3曲100円で
花園街・歌舞伎町・界隈を流した
時代がつい2~3年前に感じる・・・
花売り娘も一緒にバーの扉を開けて
酔客にせがんで稼いでたあのころ・・
♪青い芽を吹く~♪柳の辻に~♪
♪花を召しませ~♪召しませ花を~♪
♪どこか寂しい~♪愁いを含む~♪
♪瞳いじらし~♪あの笑くぼ~♪
♪ああ東京の~♪花売り娘~♪
こんな歌詞を目にすると時代背景が
思い浮かぶ・・歌は世につれ
世は歌につれとはよく言ったものだ
名司会者だった玉置宏さんメガネの奥の
優しい目が今でもありありとよみがえる。
それはそうと今日もダナオで徘徊ショットの
予定を立てていたけれど体調があまり
かんばしくなく気持ちも乗らず
ぬるいお湯の湯船にたっぷり浸かり
入念にテニスボールマッサージを施し
青春の老体を慰めた後、部屋でゴロゴロ
読書三昧・・夕方、後々わだすの亡骸を
休めるリロアン霊園を往復徘徊・・
わずかばかり時々霧雨も舞い散る中
フレッシュな空気を胸いっぱい吸ってきた
家族を亡くしたのだろうか手向け花を前に
一心に祈りたたずむ若い娘がいじらしい
日曜、祭日でもないウイークデーにも
かかわらず緑多い霊園のあちこちに
新鮮な花やローソクが灯り信仰心の厚い
比人の優しい気持ちが垣間見え
日本の霊園とは一味も二味も違う雰囲気
まるで普通の公園のように往来している
霊園の入り口近辺の仲良し娘
未来のピンクレディーかこまどり姉妹
国道脇の大木に寄りかかる唐変木、失礼
現在午前1時になろうとしている・・
シトシト雨が降り続き肌寒い夜
再びあったかい湯船に浸かり今宵は
寝させていただきます、明日の朝無事
目が覚めるとの保障もないけれど
とりあえずはお休みなさい・・・
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