ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

6月7日(月)コロナ禍の日本親友が亡くなっていた

雨季らしい空模様~雲が広がり過ごしやすい

こんな日はアウトドア活動に尽きる・・・

 

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年寄りの横着生活は健康に良い結果を及ぼさず

精神衛生上にもよろしくない

人間歳をとれば若者と比較して決して

きれいには見えず、見掛けも体内も

老化現象は否めない・・だから余計青ケツよりも

身だしなみ、清潔感、五臓六腑、の

健康に気を配りたいもの・・特に適度な

運動は年寄りにとって最重要課題な気がする

食い物には結構気を使う人間は多いが

こと運動となると嫌がる人は老若男女を

問わず結構多いようだ・・疲れるから嫌だと

云うけれど、横着すればするほど疲れる身体になる

どうせ死ぬ間際から動けぬ身体になるのだから

動けるうちは動かなければ生きものとしての

価値がない、動くのは生きてる証・・・

生きてるのに動くのを嫌がるのは生きながら

すでに死んでると言ってもいい・・

自分が望まぬ病気や怪我で動きたくても

動けず寝たきりの人を思ったなら罰当たりも

いいところ、動ける自分の身体に感謝の気持ちが

あるならば横着心など湧かぬはず

あああ~~~もったいなやもったいなや

あの世へ行けば嫌というほど横着できるのに

生きてることは活きてることすなわち””活動””

年よりはなるべく歳に甘えぬ方が元気に

生きる秘訣だと思う・・横着心は年取りの敵

寝たきり老人への早道のような気がする・・

わだすはたまに日本へ帰国した時も成田空港の

エスカレーター動く歩道などのらず短い足を

大きく広げ早足で歩くようにしている・・

家から駅も歩き、10キロ圏内へ行くときは

ママチャリ駆使なるべく老体を動かすことを

心がけている・・これが健康を保ってくれると

思えばちっとも苦にならないどころか

身も心も爽やかで青春の心を満喫できる。

セブでの生活もなるべく横着せぬように

一時は買って使った小さなおもちゃのような

洗濯機も今じゃ邪魔くさくなり足ふみ洗濯に

逆戻りしている・・用事がなければダナオの

山を歩き球打ち爺のワンマンショー・・

脊柱管狭窄症を患っているわだすに山での

球打ち運動は少々きついのは正直なところだが

いかに腰に負担をかけずにショットを打って

歩けるかを研究しながら楽しむことも

ゴルフの面白さを堪能できる奥深さでもある

死ぬまでやり続けようと思っているが

果たして幾つまで出来るか非常に楽しみだ

寿命の死ぬ瀬戸際の500歳までは無理かも

知れないけれど、せめて499歳までなら

可能性は大いにあると自信を持っている。

成せばなる成さねばならぬ何事も

ナセルはアラブの大統領~~なんて言い回しも

大昔流行り言葉になったこともあったっけ・・

ナセルとは1952年自由将校団を率いて

王政を倒しエジプト共和国を樹立

エジプト革命を成功させた軍人、後の

1956年大統領として独裁的実権を握った。

ここまで書いてなにげにメールをチェック

したら友人のOKWさんが去年の5月30日に

亡くなったと孫娘のMNMちゃんから知らせが

入っていた・・わだすの連絡先がわからず

1周期が終った今になってしまいましたと・・・

コロナが終ったらお爺ちゃんが大好きだった

セブの海に少しの遺骨をもって散骨に行きます

と書いてあった・・去年から数回電話をしても

連絡がつかなかったのでもしかしたらと

不吉な予感を感じていたが現実となってしまった

最後に会ったのは2年前直腸ガンを患っていたが

未だ元気に仕事をしていたけれど、その後

あちこちに転移をしてしまったらしい・・・

彼とは50年のお付き合いザ・コミックス

現役のころからの古い友人でどちらかと言うと

一方的にお世話になった感があるOKWちゃん

50年の間のいろいろな思い出が走馬灯のように

頭を駆け巡り涙がとめどなく溢れて止まらない

彼が大好きだったダイビングセット1式が

わだすの部屋に取り残されたまま・・・

今夜はこれで失礼いたします。

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

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電話+63-920-903-9837なかだ