7月14日(水)♪身体がボロボロ~♪壊れていく~♪
雨季らしいぼんやりとした空模様
盛りを過ぎた若年寄りにはもってこいのお天気
ゆったり落ち着ける日がな一日・・
こんな一日をじっくり味わえるのも
長き歳月を生きてる者だけの特権かも
知れない・・わだすたち年寄りだけが持つ
かけがえのない特権階級なのだ
悪の見本市中国偽共産党の特権階級とは
似て非なるもの月とすっぽんほどの違いがある
と言っても良い青ケツたちが味わえるほど
安っぽいものではなく心の奥底に
深くしみわたる清く美しい人生そのものだ
満開に賑わう桜の木の下で一杯飲りながら
花見を楽しむのも大いに結構だけれど
あっという間に散りゆく花びらと
我が人生を重ね合わせる心情など持ち合わせぬ
青ケツたちにはまだまだ人生の深いコクと
味わいは理解し難いことだろう・・・
人生の上り坂はさほど難しいことじゃない
頂上まで登りつめ・・下り坂を下るのは
想像以上の難関だ、老後は静かな田舎に
移り住みのんびりと暮らしたい・・・
などとすでに老後になってるにも関わらず
老後についてのたまう新老人たち
人生100年時代などと吹聴されて
年寄りの自覚もないまま・・ふと気がつけば
浜辺で玉手箱を抱いた浦島太郎になっていて
白い煙の洗礼式を受けた後そっと鏡を
見てみたらこれが我が顔かと驚くばかりの
爺顔~~その時初めて死んだ父ちゃんとの
距離感が急に狭まり愛おしさを感じる事になる
””ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの・・・””
この物語は故郷を美化したものではないが
この一説だけを読むとロマンチックにも感じる
日本人にはおっかさんや自然がいっぱいの
静かな故郷の山並みが歳を重ねると
思い出し懐かしく恋しくもなるようだ・・・
しかし現実には理想の老後を送れるのは
一部の人だけであり・・多くの高齢者が
理想と現実の狭間で悩んでいる・・・
何事にも大自然界にはリズムと言うものがあり
調和されたリズムがなければ苦痛が生れる
自然のきれいな田舎は生活が不便であり
のんびりだけが続けば退屈になり飽きが来る
幾つになってもちょっとした刺激は必要だ
緊張感がなければ真のリラックスも味わえず
のんびり一筋はボケ一筋につながる恐れがあり
そのてん刺激のある都会生活も満更じゃなさそう
究極は何処に住んでいようが自分自身の
心がすべて前向きの心がなければ何処に
住んでいても命の輝きを観ることはなく
所詮人生なんて生きてる間の暇つぶし・・
な~んて気楽に考え輝く命を見守りたい
最後死の一瞬まで さんざ世話になったのだから
幸い眼球の抜糸も無事終わりほんとにありがたく
2週間後に最終検査を受け医療ミスがなければ
まずは左目の翼状片症は成功したと思える・・
ただし医者の技量と術後の生活油断をすれば
この病気の再発率は多いといわれるので
暑い南国でのゴルフは気をつけるようにしたい
紫外線が一番の敵らしいからUVカットの
サングラスを忘れず帽子やほっかむりで厳重防止
わだすの恋人ゴルフゲームを一生楽しむつもり
雨にも負けず風にも負けずダナオの暑さと
翼状片にも負けぬ強い心としつこさで・・・と
気持ちを新たにしたけれど、もうひとつ
右目の翼状片手術が残っていたっけ女医さんも
わだすの手術で売り上げ上げようと虎視眈々と
目星を付け狙っているのを肌で感じている
老後は決してのんびりばかりとは行かず
肉体部品消耗の苦しみ・・経済破綻の苦しみ
老後はバラ色じゃなくバラバラ色かもしれない
♪困っちゃうナ~♪身体がボロボロで~♪
♪どうしよう~♪ますます禿げちゃうよ~♪
♪ジョビーに聞いたら~♪なんにも言わずに~♪
♪笑っているだけ~♪困っちゃうナ~♪
♪次々ボロボロで~♪爺・・困っちゃう~~
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