ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

021年8月29日(日)抗体カクテル療法

今日も朝から真夏のように暑くしびれる

リロアンセブー雨季だというのに

 

f:id:chirorin-mura:20210829225841j:plain

 

狂ったような灼熱の熱光線が降り注ぐ

常夏のセブー負けじと熱い情熱で空間を

飛び回り老若男女誰彼お構いなしに

細胞体へ移り住み危害を加えるにっくき

ウイルスの大バカやろう~~~

それも一時的な通りすがりの流行病なら

いざ知らず・・勝手に襲ってきてから早や

1年7ヶ月~あまり長居しては申しわけないので

準備出来次第おいとまいたしますとの謙虚さは

一切なく・・この先何日何ヶ月何年いるか・・

告げようともしない図々しいウイルス連中

わだすが手術したての神聖な眼力で

 

f:id:chirorin-mura:20210829230038j:plain

 

ウイルス連中を目視できるのなら黄金の

右腕に殺虫剤を振りかざし一押し必殺で

奴らを絶滅させてやるのだが・・その際

人の身体にも殺虫剤が多少降りかかるので

少しの副作用が出るのはやむを得ないと思うが

コロナに襲われ重症の身になるのを考えたら

たやすいことだと思われる・・・

しかし今のところそこまで霊視できるまでには

回復しておらず残念ながら諦めざるを得ない

ワクチンや治療薬の開発について世界では

経済的な駆け引きや薬品会社の思惑など

どろどろした腹の探りあいなどが見え隠れ人の世の

情けなさはかなさ愚かさを感じずにはいられない

アメリカ大統領選挙・去年の年末に高齢の

トランプ並びに夫人続いて陣営の年寄り筆頭弁護士

元ニューヨーク市長のジュリアー二氏が

連続でコロナに襲われ緊急入院わずか4~5日で

退院元気な姿で現れ世界をビックリさせた・・・

抗体カクテル療法、さっさと世界中で

実現させていただきたい・・海外の試験では

重症化リスクが7割下がったというデータがあり

きちんと医療現場で定着すれば来年には

流行も収束するかも知れない、そう簡単とも

思えぬが・・・バカの一つ覚えのように

ワクチンだけに頼るよりはるかに賢明な

方法ではあると思う、そもそも抗体とは

体に侵入したウイルスや細菌を無力化したり

働きを弱めたりする免疫の働きのひとつで

ひとつのウイルスにはひとつの抗体が対応

体内には1千万から1億という膨大な種類の

抗体があると云う、ウイルスが体の細胞に入り込み

増殖する事で感染・・対する抗体は

ウイルスの表面にくっついて体に入り込むのを

防ぎ、増殖させないようにする・・

人間自らの抗体で10日間ほど耐えられれば

治るけれど新型コロナは増殖が速くその前に

軍勢で負けてしまい、増殖が進む前の

軽症のうちに作った抗体を送り込み

自らの免疫が働くまで時間を稼ぐ必要があると云う

抗体は血液や体液の中に存在するタンパク質なので

飲み薬には出来ないらしい・・どんな方法でも

いいから2年近くにもなるパンデミック・・

早急に解決策を望む・・そうならなければ

世界の大多数の一般人はコロナに関連する問題

でコロナ以外の死亡者が続出する事になる

セブ島情報ポチリとお願いできますか?

にほんブログ村 海外生活ブログ セブ島情報へ 
にほんブログ村

ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!